ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

大坂なおみが言いたかった「shhh!」、ナイキがCMで言わせてあげた。

テニスの大坂なおみ選手がスポンサー契約を結んでいるナイキが公開したCMが、youtubeで再生回数200万回超えと大きな話題になっている。このCM、練習コートでボールをひたすら打ち続ける大坂選手の姿が映し出され、バックに流れる音声はマスコミの記者達が彼…

通り魔事件「助けに行けない」と天心選手、「狂気」の見張り番が必要だ。

キックボクシングの“神童”那須川天心選手が自身のツイッターで川崎市多摩区の路上で通学のバスを待つ小学生ら十数人が刃物で刺され、女子児童ら2人が死亡した事件について言及した。「川崎の無差別殺傷事件 本当に悲しい、、あり得ないと思う」「格闘技をや…

安倍首相が「とうとうトランプの運転手」朝日新聞は誤解してる。

トランプ大統領と安倍首相による「ゴルフ外交」は今回で5回目。我が国伝統の「接待ゴルフ」のイメージがどうしても付きまとう「ゴルフ外交」を日本のマスコミは日頃から忌々しく感じていてスキあれば批判しようと考えている中、朝日新聞がゴルフ場でカート…

「日本人のはチッコイ」とブラジル大統領。実測ではブラジルの方が短小(笑)

ブラジルのトランプと呼ばれるボルソナロ大統領が、先日の記者会見で「ペキニニーニョ(ちっこい)」という意味で「日本人」を表現した。 ボルソナロ大統領は、年金改革法案が骨抜きにされて改革が小幅にとどまれば、辞任すると発言した「経済大臣」について…

国技館でトランプ氏と握手した観客は「金美玲」。安倍首相のおもてなし。

安倍首相夫妻とトランプ大統領夫妻による大相撲観戦、安倍首相にとっては7月の選挙前の大きなイメージアップの舞台となっただろう。しかし安倍首相のイメージアップ戦略にお付き合いさせられたトランプ大統領はと言えば、テレビカメラが観戦中のトランプ氏…

「人殺し大手老人ホーム」、サニーライフはナゼ謝ろうとしないのか。

テレビのCMで有名な有料老人ホーム「サニーライフ」の北品川ホームで、入居していた82歳の老人を殺害したとして社員の根本容疑者が逮捕された(⬆上の写真)。根本容疑者は「サニーライフ」の介護関連施設で4年以上の勤務経験を持ち、夜勤の時間帯には「リー…

急にダンマリの坂上忍、「言っちゃいけない」とふと気付いたから(笑)

フジテレビの昼番組「バイキング」で司会を務める坂上忍が番組途中で突然コトバをつまらせるというハプニングがあった。「池袋暴走事故の犯人が『容疑者』と呼ばれないのはなぜか」と疑問を呈したのに、その後、「ちょっとわからないですね・・これ」と言っ…

「トイレ」みたいな新国立競技場、オリンピック開会式が恥ずかしい。

東京オリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場の屋根がようやく完成した。この後、芝生の敷設などフィールドの整備や客席の取り付けを行い、11月末の完成を目指しているという。新国立競技場の外観が完成したのを受けて、SNS上では「デザインがダ…

「大相撲トランプ杯授与」衆参同日選挙をにらむ安倍首相の子供ダマシ。

安倍晋三首相が、自民党の役員会で、25~28日に国賓として来日するトランプ米大統領とともに大相撲夏場所の千秋楽(26日)を観戦し、トランプ氏が優勝力士に「米国大統領杯」を贈呈することを明らかにした。海外の首脳が優勝力士を直接表彰するのは異例の事…

「ムーンショットの角度をつかんだ」大谷翔平、HR量産の予感。

エンゼルスの大谷翔平選手が、トミージョン手術から復帰後、本拠地での初本塁打となる2号2ランを放った。角度39度で高々と舞い上がる最高到達点152フィート(約46.3メートル)の一発に、米メディアも「完全無欠のムーンショット」と大々的に報じた。試合後の…

現役世界チャンピオンが舌を巻いた井上尚弥の「一発KO」の超絶テク。

米国スポーツ専門局ESPNが「横浜出身のベビーフェイスの暗殺者」と報じたバンタム級世界最強を決めるWBSSシリーズ準決勝で無敗のIBF王者ロドリゲスを259秒でKOして見せた井上尚弥選手。この試合を見た現WBO世界フライ級王者で世界3階級制覇の田中恒成選…

259秒KOの井上尚弥、エモノを追うあの「鷹の目」を見たか。

WBA世界バンタム級王者・井上尚弥が、統一世界チャンピオンを決めるWBSS準決勝でIBF同級王者エマヌエル・ロドリゲスから3度のダウンを奪い、2R1分19秒でTKO勝ちを収めた。試合後のインタビューで「今回のKOは2ラウンドかかりました。どうしてでしょうか?…

「誰もやってない間違い探し」松本人志が語った「人より抜きん出る」方法。

」 『クレイジージャーニー』(TBSテレビ)で、ニューヨークで50年に渡りアートの世界で戦い続けている87歳の前衛美術家・篠原有司男氏が紹介された。篠原氏は、半世紀前に日本で初めてモヒカン刈りをしたり、グローブを絵筆代わりにして描く「ボクシングペ…

「イキを吐いた瞬間の一撃」井上尚弥が明かした「一発KO」テク。

世界バンタム級の実力世界一を決めるWBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)の初戦で日本人ボクサー史上最速の70秒KO勝ちを記録した井上尚弥選手。その強烈すぎるパンチの秘密について井上尚弥選手本人がスポーツニュースサイト「THE ANSWER」の…

前哨戦、井上尚弥はフェースオフ(にらみ合い)でロドリゲスを秒殺KO。

日本時間で19日の日曜日の早朝、いよいよ英国グラスゴーでワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)の準決勝が行われる。WBA世界バンタム級王者井上尚弥(26)は15日、同地のホテルで最終の「公式会見」に対戦相手であるIBF世界バンタム級王者エマヌ…

P・マカットニーも大ファン、「ケ・セラ・セラ」ドリス・デイさん死去。

「ケ・セラ・セラ」が世界的に大ヒットした米国の歌手&女優のドリス・デイさん97歳が、カリフォルニア州の自宅で死去した。ミュージカル映画「カラミティジェーン」ヒッチコック映画「知りすぎていた男」などの主演女優として人気を博しながら「センチメン…

大谷翔平の初ホームラン、その理由はヘルメットが飛ばなかったから。

右肘のケガから打撃専門で復帰した大谷翔平選手。今季はスイングした際にヘルメットが脱げ落ちるシーンが目立つていた。打つ瞬間にヘルメットが脱げ落ち、一塁までヘルメットがないままで走った場面もあった。大谷選手は今季フェイスガード付きのヘルメット…

本能寺で勇敢に戦った黒人サムライ「弥助」が明智光秀に降伏したその後。

戦国時代に宣教師所有の奴隷として日本に渡来し、戦国大名・織田信長への献上品とされた黒人が、信長に気に入られ、その家臣として召し抱えられ、日本名まで与えられた黒人サムライ「弥助」。ハリウッドで映画化されることが決定し、あらためてその人物像に…

Queenのフレディ・マーキュリーはゲイではなくバイセクシャルだった。

映画「ボヘミアン・ラブソディ」で大きな話題となった「クイーン」のヴォーカリスト、フレディ・マーキュリーが誰よりも愛し、生涯の友としたのはメアリー・オースティン(⬆上の写真)という女性だった。フレディが24歳、メアリー19歳の時に2人は出会い、そ…

長島一茂をあなどってはイケナイ、大谷翔平の初ヒットを予感してた。

元プロ野球選手で近頃はそのユニークなコメントで注目されている2世タレント長嶋一茂(53)氏が、朝のテレビワイドショーで、エンゼルスの大谷翔平投手(24)が右ひじの手術から復帰して初めてヒットを放った理由について、彼なりのユニークなコメントをし…

MLB菊池投手の松ヤニ疑惑、ナゼ雄星は口をつぐんでるのか。

MLBマリナーズの菊池雄星投手が8日、ヤンキース戦に先発し6回1死までヤンキース打線を無安打に封じる快投を見せたが、その後に菊池投手が帽子のツバに滑り止めの"松ヤニ"を使用していたのではないか、という疑惑が浮上した。現地メディアが、菊池の帽子のつ…

「観るのではない、そこにいるのだ」アベンジャーズがタイタニックを超えた。

全世界で爆発的なヒットを記録している「アベンジャーズ・エンドゲーム」が、公開2週目で、実話を元に制作された映画「タイタニック」を抜き去り世界累計興行収入歴代2位になった。5月5日までの北米興収が6億2000万ドル、北米を除く世界興収は15億7000万ドル…

米国人気TVドラマの中に、スターバックスがタダでCMを流せた。

HBOテレビが5日夜に放送した米国の人気TVドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の一場面で、時代設定にはあり得ない小道具が登場して大きな話題を呼んでいる。中世の舞台「ウィンターフェル城」の大広間のテーブルに置かれたコーヒーの紙コップだ(⬆上の写…

消費税10%、政府はズルイ「事前に少しづつ値上げしてショックを防げ」。

乳製品やペットボトル飲料、冷凍食品といった、毎日の暮らしに身近な食料品が少しづつ値上がりしていることにお気づきだろうか。そのワケは、安倍政権が消費税の増税前後の駆け込み購入や増税後の急激な消費の落ち込みなどを防ぐために増税に備えた「便乗値…

大谷翔平の一刀流での復帰OK、昨年9月故障しながらの90打席を思い出せ。

昨年10月2日に右ひじの靭帯損傷を再建するトミージョン手術を受けたエンゼルス大谷翔平選手、今シーズンも5月に入って、「打者」としての復帰がいよいよカウントダウンを迎えている。日本のマスコミは「こんなに早く復帰して大丈夫なのか」と訝る声が多い…

「犬の駆虫薬」を飲んでガンが消えた、3回ものミラクルを信じたから。

全身にがんが転移し、「余命3カ月」と宣告された米国の男性が、犬の駆虫薬を飲むことで完全回復したというニュースが世界中の注目を集めている。米国オクラホマ州に住むジョー・ティッペンズさん(⬆上写真)は、2016年に小細胞肺がんと診断されて治療を始め…

ロック界のドン内田裕也が矢沢永吉に「負けた」と思った瞬間。

大物ロック歌手として知られる矢沢永吉(⬆上写真左)が全く無名だった1970年代のはじめ、自らプロデュサーを探している中で当時のロック界の大物だった内田裕也(⬆上写真右)をある人物を通して訪れ「オレを男にしてください」と内田にプロデュースを依頼し…

落とした食べ物「3秒ルール」はアリ、と科学的にも実証された。

うっかり床に落としてしまった食べ物を「3秒以内に拾えば食べても大丈夫!」という「3秒ルール」というものをご存知だろうか? 根拠のない「迷信」とされるこの「3秒ルール」だが、食べ物を床に落として果たしてどれだけのバクテリアが食べ物に付くものかを…

インドで発見の雪男イェティの足跡、元々は「資金集め」のガセネタ。

雪男「YETI」の足跡が、4月30日にインド軍の登山遠征チームによってヒマラヤの雪の中で発見され、その巨大な足跡の写真をTwitterで公開した(⬆上の写真)。軍の登山チームは32×15インチの足跡はイエティのものであると主張し、はっきりと見える足跡の衝撃写…

令和元年「子供を産んだら1,000万円」2chひろゆき氏の賢いソロバン勘定。

2ちゃんねるの管理人で実業家のひろゆき氏(⬆上写真)が、先月発行した自著「このままだと、日本に未来はないよね」 の中で、政府がどんなに対策を講じても少子化が止まらないニッポンの深刻な現状を改善するために「子供を産んだら1人につき1,000万円を出…