ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「マスクいつまで着けるの」とスレッドが立った。

国民のほぼ全員がマスクをしている世界的にも稀な国ニッポン、マスク生活はすでに7ヶ月を超えている。そんな中、5ちゃんねるに、「マスクをしない日常生活、もう還ってこない」というスレッドがたった。これに対する反応は様々だ。「笑顔が消えた世の中と…

ヒロシから質問「何でもみんなと一緒って、疲れませんか?」。

かつて「ヒロシです」の自虐ネタで大ブレークしたタレントのヒロシが、今度は「独りです」の生き方で再ブレークしている。Youtubeのひとりでキャンプを楽しむ“ソロキャンプ”動画の登録者数が93万人を超える程の大人気で、単行本「ヒロシのソロキャンプ」は刊…

ドンマイ大谷翔平、イチロー級の活躍まであと2年あるよ。

「いい年ではなかった」コロナ禍の今シーズン、打者成績は44試合に出場して7本塁打、153打数29安打、打率1割9分に終わった大谷翔平選手が、この1年を振り返った。今季は2年ぶりの投・打での二刀流復帰を狙ったが、7月にマウンドに立ったものの…

「リュックを背負う高齢者が気になる」と内館牧子さん。

最近、リュックを背負う高齢者が気になって仕方がないという作家の内館牧子さん。「だいぶ前から、リュックを背負う高齢者が多いのが気になっていたんです。両手が空くから安全だし、重さも感じにくいので、私もリュックを否定はしません。でもなかには、ち…

大坂なおみ「どうすれば勝てるか」を2歳上の姉から学んだ。

大坂なおみ選手が、幼い頃にテニスを始めたきっかけは姉のまりさん(⬆上写真左)の影響だった。姉妹は毎日対戦するようになったが、スコアは姉のまりさんが常に圧倒した。しかし、ここから年下なおみ(⬆上写真右)のスイッチが入る。「毎日姉にコテンパンに…

日本人学生が米国留学で見た「ココが変だよアメリカ人」。

アメリカに留学した日本人が気がついたアメリカ人の変なところを紹介したyoutubeを見て多くのアメリカ人からさまざまなコメントが寄せられている。日本人:ウェイトレスに手を挙げるのがなぜ失礼なのかわからない⇒アメリカ人コメント:ウェイトレスは常に目…

マイルス・デイビスとの永遠の愛、ジュリエット・グレコ死す。

パリのシャンソン界を代表する歌手ジュリエット・グレコ(⬆写真左)が91歳で亡くなった。黒ずくめの衣装でグレコが歌う「パリの空の下」は、パリに住む人たちを慈しむようなその歌い方がノスタルジックで実に印象的だった。1949年22歳でまだ駆け出しの歌手だ…

ネットを揺らせない「久保健英」を和製メッシと呼ぶな。

現代サッカーで世界最高の選手と言われている「リオネル・メッシ」。彼と同じバルセロナ下部組織出身で、メッシ選手のようなドリブルの動きのなめらかさやスピードを備えていて「和製メッシ」と呼ばれるスペインリーグ1部ビジャレアルに所属する19歳の久保…

トランプ大統領、ノーベル賞より先にイグ・ノーベル賞が来た。

つい先日、米ホワイトハウスが、トランプ大統領がイスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)の国交正常化合意への貢献を理由に、2021年のノーベル平和賞候補にノミネートされたと発表したばかりだが、それより先に、「イグ・ノーベル賞」授賞式で「医学教育学賞」…

「さすが菅ちゃんだね」安倍首相が菅氏を後継に選んだ決め手。

自民党総裁選で菅義偉官房長官が新総裁に選ばれた背景には、安倍晋三首相が辞任表明当日、周囲に漏らした「次は菅さんに任せたい」という強力な一言があったからだという。菅氏はなぜ、安倍元総理からこれだけの信頼を勝ち得たのだろうか。2年前、突然浮上…

「構え」の悪さに気付いた大谷翔平、6号ホームラン。

エンゼルス大谷翔平が、7試合ぶりにスタメン出場し、第1打席で復活の6号ソロを放つ⬆と、5回の第2打席でも中前安打。3打数2安打1打点でチームの逆転勝ちに貢献した。極度のスランプからドン底の1週間を経て復活のアーチを描いた大谷はこの期間にしていたこと…

パスワードを盗む「総当たり攻撃」に、あなたは備えてますか?

「ドコモ口座」を経由して、他人の口座から預金が引き落とされた事件。個人口座のパスワードを盗んだ方法は、「総当たり攻撃」という手法だった。見知らぬ他人のパスワードの数字の組み合わせを突き止めるためには、これまで気が遠くなる回数を試すしか方法…

10年も干されてた芸人ヒロミ、なぜテレビ局は呼び戻したのか。

1990年代から2000年代にかけて、バラエティー番組やワイドショーに引っ張りだこのタレントだったヒロミ⬆。毒舌キャラとしてブレイクしたが、時が経つに連れ、ヒロミの悪態の限りに視聴者から批判が集中した結果、各局のレギュラー番組をすべて失うことになり…

こんな毎日だから、なぜだか泣けてしまうキウイのCM。

コロナ禍の日々の中、ニュージランドのキウイフルーツZespriのTVコマーシャルが反響を読んでいる。キウイのキャラクター「キウイブラザース」⬆が、「体に良いことするのって大事〜」という曲をバックに、ランニング、筋トレ、山登り、足つぼマットと様々なこ…

マスク拒否したら飛行機から下ろす、当然のこと、だろうか?

北海道釧路発→関西空港行の航空機内で男性がマスク着用を拒否、機長は、男性の行為が航空法73条の「機内の秩序を乱す安全阻害行為」にあたると判断し、新潟空港に臨時着陸し、男性を強制的に下ろした事件。予定通り飛べば2時間半で関空に着くのに、わざわざ…

「総理なんて考えていません」策士・菅総理誕生のイリュージョン。

「総理なんて、全く考えていません」 これまで誰が質問しても、総理への野心をおくびにも出さなかった菅氏が新総理になった。「あんなに本人が否定しているんだから、総理なんて、なる気ないんでしょ」と周りを油断させておきながら、突然の安倍辞任の局面が…

優勝した大坂なおみ、日本人を「祖先」とは思ってなかった。

テニスの全米オープン女子シングルスで2度目の優勝を果たした大坂なおみ選手は、9月14日(日本時間)に自身のTwitterを更新し、「私は私の祖先たちに感謝したいと思います。なぜなら、私の血管には、祖先たちの血が流れているのだと思い起こすたびに、『負け…

黒マスク「あなたはどう受け取ったの?」大坂なおみ鋭いリターン。

全米オープンで2年ぶり2度目の優勝を果たした大坂なおみ 選手。初戦から決勝までの7試合で、黒人差別への抗議のために着用した7枚の被害者の名前入り黒マスク⬆が、世界中から注目を集めていた。優勝後のインタビューで白人のインタビュアーから「7つのマス…

「日本は三流国?」GDPを信じる在米中国人からのクェスチョン。

米国のソーシャルニュースサイトRedditにアメリカ在住の中国人からAsk Japanese「日本人に質問」というスレッドが立った。「第二次世界大戦後、日本はその成功で世界に衝撃を与えました。ソニーTR-63トランジスタラジオや 1979年に発売されたソニーウォーク…

「自分の人生」漢字1文字で表すと?60歳2,000人の回答がコレ。

60 「PGF生命」が、今年還暦を迎える1960年生まれの男女を対象に「2020年の還暦人(かんれきびと)調査」をインターネットリサーチで実施し、男女2,000名の有効サンプルの集計結果を公開した。多くの質問の中で、「自身が今まで過ごしてきた60年間をどの…

目からウロコ「子供は野におけ」養老孟司先生の教育論。

オンラインメディアHUFFPOSTが、解剖学者の養老孟司先生に「子供が死を選ばずに居られる社会」についてリモートインタビューを行った。現在の子供の教育の現場について養老先生は「僕が思うのは、「対人」と「対物」を分けたときに、今の子供たちは「対人」…

伊勢谷友介に「それじゃ天下取れないぞ」と兄・山本寛斎が予言。

数多くのドラマや映画などに出演している俳優の伊勢谷友介が東京都内の自宅で大麻を所持したとして警視庁に逮捕された。伊勢谷は、以前から「大麻」に関心を持ち6年前に彼が代表を務める「リバースプロジェクト」が都内で「スーパーフード ヘンプを食べ尽く…

「自虐ネタ」に日本人を使って笑いを取るスタンダップコメディ。

アメリカの人気コメディアン、ジム・ガフィガン氏⬆が、スタンドアップコメディで使った日本人に関するネタをまとめた動画をコロナで自宅待機中の人たちに向けてYoutubeで公開している。自虐ネタを得意とするジム氏だが、日本人と米国人とを比べての自虐ネタ…

三振ばかりする打者「大谷翔平」は、メジャーで通用しないのか。

打者としての大谷選手はメジャーではもはや通用しないのか、左投手は全然打てないし、打率は低いし、三振率が異常に高いし、守備もできないDHでは、過去にメジャーで通用しなかった日本人選手の仲間入りするのでは?という声が、最近あちこちから聞こえてく…

アメリカTV番組「納豆」を試食後の出演者の表情をご覧あれ。

イギリスの医学誌に掲載された、「納豆を多く食べる人ほど長生きする」という研究結果が発表され、欧米メディアで「NATTO」がいま注目を浴びている。特有の臭いや糸を引く様子などが敬遠され、これまで納豆を食べる外国人は少なかったが、その健康効果から積…

「YouTubeはタダで買える宝くじ」ヒロシが、動画投稿のススメ。

Eb youtubeのソロキャンプ動画の再生数が月々300万回を超えている元タレントのヒロシ氏。youtubeの収入だけで年収が1000万円以上になる計算だ。そのヒロシ氏が、Webマガジン新R25のインタビューで「youtubeはタダで買える宝くじみたいなもの」と、ユーチュー…

「落とした財布」が戻ってくる日本のナゾを海外メディアが分析。

日本では、落とし物が持ち主の元に戻る確率が高く、とりわけ財布は8割以上の確率で手元に戻るということに、アメリカのWebメディアが海外では考えにくい状況だとして欧米各国のメディアがその要因を分析した内容を紹介している。英国BBCは、米ミシガン大学の…

悲報!フェイスシールドはマスクほど役に立たない実証実験。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために多くの人々がマスクを着用しているが、マスクの圧迫感や表情が隠れることを嫌い、プラスチックなどで作られたフェイスシールドを好んで使う人も多いようだ。しかし、フロリダ・アトランティック大学のSiddhartha Ve…

東大生タレントTV各局を席巻、なぜイラッとするのか。

Yahoo知恵袋に出ていた疑問「最近、東大生や東大卒の人が出ているクイズ番組が多いように感じるのですが、何故ですか?こういう番組を見てると、努力ではどうにもならないような圧倒的知能を見せつけられているようで、嫉妬と諦念といった複雑な感情に襲われ…

この夏「蚊」が少なかったのは、蚊も熱中症だったから?

8月も終わりそろそろ秋の季節。猛暑続きだったこの夏、「蚊に刺されましたか?」というアンケート調査をウェザーニュースが実施した。8月23〜24日に8754人を対象に行なった調査結果では、「いつもより少なかった」と回答した人が66%にものぼった。都内9カ所…