ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Ws制覇「トロフィーを掲げるに相応しい男、大谷翔平」ロバーツ監督。

Wシリーズで4年ぶり2度目のシリーズ制覇を達成したドジャースのロバーツ監督が、優勝後のインタビューで「翔平が私たちの球団に対してしてくれたことは数字では表せない。彼は本当にいい男だ。このシリーズでは片腕でプレーしていたけども、たいていの選手…

日本アニメが、キリスト教の「大本山」をついに征服。

キリスト教の大本山として知られるバチカン市国のローマ教皇庁が、ローマ巡礼者に特別の赦しを与える年である「聖年」の公式マスコット「ルーチェ」を発表した⬆。「ルーチェ」はイタリア語で「光」の意味で、巡礼者の少女がモチーフとなっており、巡礼者の必…

大谷翔平がWシリーズの視聴者数を2倍に押し上げた「The Athletic」。

アメリカのスポーツ専門誌「The Athletic」は、ドジャース大谷翔平選手がWシリーズに進出したことで、WシリーズのTV視聴率を2倍に押し上げた、と報じている。記事によると、「大谷翔平は本当に何でもできる選手だ。日本でTV視聴率の「新記録」を樹立した…

米国で販売禁止のマーガリン、なぜ日本で売り続けられてる。

マーガリンが好きで、朝食でパンに塗る習慣がある人も多い日本の昔からの食習慣。しかし、実はマーガリンは現在アメリカでは「販売禁止」になっている食品なのをご存知だろうか。その理由は、マーガリンに含まれる「トランス脂肪酸」が体に悪影響を及ぼして…

▢△◯だけの墨絵、200年前に描いた禅僧「仙厓」の無法。

⬆画面一杯に墨一色で描かれた▢△◯。この絵を描いたのは、江戸時代の禅僧「仙厓 義梵」(せんがい ぎぼん)だ。仙厓は 天保8年(1837年)88歳で亡くなるまで 多くの洒脱で飄々とした「禅画」を残している。中でも仙厓が描いた3つの図形だけのこの抽象画につい…

大谷翔平は「脳けいれん」、ロバーツ監督、大敗に逆ギレ。

大谷翔平選手が、メッツとのリーグ優勝決定シリーズ第5戦に出場し4打数2安打2三振だった。6−12と大敗し4年ぶりのワールドシリーズ進出決定はお預けとなった。大敗の理由として、日本では「捨て試合」がトレンド入り。先発フラーティーの状態が明らかに悪…

なぜ、大哲学者サルトルは、日本で教師になろうとしたか。

今から97年前の1927年、京都にフランス大使が代表を務める「日仏文化協会」を母胎とする「関西日仏学館」が誕生した。教師はフランス政府が派遣する優秀なフランス人教授陣によって講義が行われた。この「関西日仏学館」の教師募集に、二十世紀を代表する実…

三島由紀夫自決事件、作家・松本清張は「心中」と批判。

1960年代を代表する作家といえば松本清張だ。その国民的な人気に嫉妬した同じ作家の三島由紀夫は、当時編纂された「日本文学全集」に、松本清張を入れることに猛反対し「清張の小説には文体がない」と根拠のない批判までしていた。そんな中、1970年、三島由…

ダルビッシュ有、1夜あけても称賛の声鳴り止まず。

ナ・リーグ地区優勝シリーズ第5戦に登板したパドレスのダルビッシュ有投手(38)は、6回3分の2を3安打2失点と好投し、大谷翔平選手との直接対決は3打数無安打、2三振に抑え込んだ。全77球で4奪三振(K)、2与四球。ソロ2発を被弾したのみだっ…

マイケルジャクソン、35歳まで童貞だった告白テープ見つかる。

あ 「キング・オブ・ポップ」と称されるマイケル・ジャクソンが、24歳で世界に衝撃を与えた「スリラー」のミュージックビデオを完成させた12年後の1994年35歳の時に、幼馴染だったこれまた「キング・オブ・ロックンロール」と称されるエルヴィス・プレスリー…

ノーベル文学賞、韓国人はなぜ素直に喜ばないのか。

スウェーデン・アカデミーは2024年のノーベル文学賞を、韓国の作家ハン・ガンさん(53)⬆に授与すると発表した。韓国人の文学賞受賞は初めて。アジアの女性としても初の快挙だ。アカデミーは「歴史的トラウマに対抗して人間の生の弱さを表現した強烈な詩的散…

大谷翔平がミスした審判を罵ったら、地元米国ファンがドン引き。

パドレスとの地区シリーズ第4戦で、4回2死からT・ヘルナンデスが放った三塁線ぎりぎりの打球で本塁への生還を狙った大谷選手、あと一歩のところで得点とは成らなかった⬆。その理由は、三塁塁審がフェアと判定した手にボールが当たって転がり、大谷は打球が抜…

コロナ死から奇跡の生還、アル・パチーノ、生き方変わらず。

映画 「ゴッドファーザー」シリーズで知られる演技派の名優アル・パチーノさん(84歳)⬆が、4年前新型コロナウイルス感染症に罹り、生死の間を彷徨う壮絶な闘いをしていた事を米雑誌「ピープル誌」のインタビューで明かした。 アル・パチーノがコロナに感染…

また来たいかと言われたらNO!日本人英語話せないから。

暮らしのヒントになる情報サイト「Hint-Pot」が、世界中からの観光客で賑わう中、初来日で日本に来て8日目だと言うドイツ人カップルのキーノさん⬆左とヴァレーナさん⬆右に初来日の印象について尋ねている。キーノさんは「日本語を学びたくなったよ。どのくら…

温かいご飯、冷して食べると太らない、って知ってた?

学術誌「Asia Pacific Journal of Clinical Nutrition」に掲載された研究論文によると、炊きたてのご飯、炊いてから常温で10時間冷ましたご飯、炊いてから冷蔵庫に24時間入れたあと再加熱したご飯を比較したところ、冷蔵後に再加熱したご飯は、炊きたてのご…

九死に1勝、5失点山本由伸に現地ドジャースファン怒る。

ポストシーズン初戦のマウンドにあがったドジャース山本由伸投手(26)、1回に2ランを含む3安打1四球で3失点。2回に大谷翔平選手が3ランを打って試合を振り出しに戻してくれたのに、3回にもさらに2点を失い、3回を投げて5安打2四球5失点で降板した。山本降板…

ミシュランガイド、ラーメン店「一つ星」が0になった。

『ミシュランガイド東京2024』最新版で、ラーメン部門に「ビブグルマン」格付けの19店が掲載されたが、なんと「一つ星」のラーメン店が姿を消してしまった⬆。ミシュランの格付けは、下から、ビブグルマン:星は付かなくても価格以上の満足感が得られる料理を…

大谷翔平の「打撃音」がスゴイ理由、データ分析家が発見。

侍ジャパンが世界一に輝いた2023年のWBCに、データアナリスト(分析家)として参加した星川太輔さん、大谷翔平選手から打撃練習で「トラックマン」のデータ記録を依頼された。「トラックマン」とは、レーダーによってボールをトラッキング(追尾)することが…

朗報!血液検査でアルツハイマー病を90%正確に診断できる。

スウェーデンのルンド大学の研究チームが、血液検査によって約90%の精度でアルツハイマー病を正確に診断できるという研究結果を発表した。これは、従来の認知機能検査やCTスキャンを用いる方法よりも高い精度で診断できる画期的な方法だ。研究チームは、記…

なぜ日本はスマホを作れないのか、見下す中国。

日常の生活に欠かせないスマートフォン。だが、世界のスマホ市場で存在感を示しているのは中国や韓国のメーカーであり、日本メーカーは存在しないも同然だ⬆。スマホに組み込まれている日本製パーツの技術力は世界が認めるほどすごいのに、なぜ日本は優れたス…

「DH大谷はMVPムリ」掌を返した殿堂入りDHオルティーズ。

MLB通算本塁打541本を記録し、2022年にアメリカ野球殿堂入りを果たしたデービッド・オルティーズ氏(⬆左)が、18年前の2006年、レッドソックスのDHとして54本塁打、137打点を記録。OPSが1.049という驚異的な数字を残したのに、MVP投票では3位止まりでDH専任…