ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

大谷翔平トミー・ジョン手術、日本でやれば来年投げられる。

再度のトミージョン手術が予定されているエンゼルスの大谷翔平投手。シーズン終了後の10月にアメリカで手術を受けると、投手としての復帰は2025年再来年になる予定だ。つまり、来シーズンは打者専念の1刀流でプレーすることになる。ところが、今年シーズン…

森永卓郎氏、「財務省批判」したらTV出演が無くなった。

経済アナリストで独協大教授の森永卓郎さん⬆が今年6月に著書「ザイム真理教-それは信者8000万人の巨大カルト」と財務省を批判した本を出版した後にテレビ番組の出演依頼がなくなってしまったという。森永さんは、財務省が唱える「日本の財政は破たん状態」と…

白髪の人喜べ!白髪にハーブ塗ったら根元から黒くなった。

国内シェアNo.1のヘアーカラーメーカーのホーユー が、アメリカ先住民が民間療法の薬として、ぜんそくや気道感染症、傷、骨折、痛みなどの治療に使っている「ヤーバサンタ」というハーブに含まれる成分「ステルビン」に白髪を黒に戻す効果がある可能性を見つ…

大谷翔平ビデオボード破壊、メッツ「請求書送るからね」。

エンゼルスの大谷翔平投手選手が、ニューヨークで行われたメッツ戦で右翼ポール際のビジョンを“破壊”する特大ファウルを放った。大谷は「2番・DH」で先発すると初回の打席で右翼へ大ファウルを放った際に、打ったボールが外野に設置されたビデオボードを直撃…

笑顔・笑顔に勝利の女神がKISS、やり投げ世界一北口榛花。

ハンガリーで開かれている世界陸上ブダペスト大会の女子やり投げ決勝、日本の北口榛花選手が、最終投てきの前まで4位だったが、「私は最終投てきに強い」と自分に言い聞かせて臨んだ最終6投目で66m73を記録、日本人初の逆転優勝を成し遂げた⬆。日本の女子…

「開かずの金庫」、ナゼいつ開いても空っぽなのか。

テレビでよく見かける「金庫の鍵を開ける番組」で、なにか凄いものが入っているかと期待しながら見ていると、いつも何も入ってなく中身が空っぽだったとガッカリさせられる場合がほとんどだ。これについて、yahoo知恵袋でプロの鍵師が、中身がほとんど空っぽ…

文化財保護に寄付9時間で1億円2週間で7億円、アッパレ日本人。

国立科学博物館が8月7日、光熱費の高騰などを受けて国内最大規模の動植物の化石などのコレクションを収集・保管する資金が危機的な状況にあるとして、クラウドファンディング(寄付金募集)を行った。寄付金の目標金額は1億円、ところが募集開始日の午後…

2刀流ベーブ・ルース2年、6年続けた大谷翔平卒業すべき。

大谷翔平投手が右肘の内側側副靱帯を損傷し、投手としては今季絶望となった。エンゼルスのペリー・ミナシアンGMがスタジアム内で会見を開き、「損傷の部位がある。今季残りは登板しない」と明らかにした。8月に入って投手大谷には3度の予兆があった。4日…

牛66頭殺傷の凶暴ヒグマを撃った男、ヒーローになれず。

北海道東部の標茶町と厚岸町で2019年から今年までに放牧中の牛66頭を襲撃し、「OSO(オソ)18」として怖れられてきた凶暴なヒグマが7月末、両町に隣接する釧路町でハンターにライフルで仕留められていた⬆ことがわかった。ハンターは、自分が撃ったクマがOS…

大谷がHRを打つ毎にあなたのメンタルが上がる、精神科医の分析。

「私の患者さんでメンタルの状態が悪かった人が、大谷選手の活躍を見てなんだか元気が出た、と話す人がいます」。こう語るのは 産業医やメンタルヘルス専門の精神科医「和クリニック」院長前田佳宏医師だ。「仕事で疲れている、なんだか落ち込んでいる、とい…

165年前、外国人が驚いた、江戸の街はガーデンシティ。

今から165年前の江戸の街は、豊かな緑の樹木や美しい季節の花々に囲まれた街だった ⬆のをご存知だろうか。1858年(安政6年)に江戸に赴任してきイギリス公使のオールコックは始めてみた江戸の街の印象について「(江戸は)冬でも景色が美しく、広い谷間のふ…

快挙!ニンテンドーが日本のGDPを押し上げた。

内閣府が先週発表した2023年4~6月期のGDP(国内総生産指数)は、物価の変動を除いた実質で前期比1.5%増、この状態が1年続いた場合の年率換算は6.0%増となり、実質GDPの実額は年率換算で560兆円と、過去最大を更新した。また、家計の実感に近い名目GDPでは…

国内が先だろ、台風被災者あと回しハワイ山火事に3億円支援。

、 日本政府が、米国ハワイ州で発生した山火事に対して、総額200万ドル3億円規模の支援を実施すると発表した。これに対して、「ハワイ支援よりも、日本国内の台風被害の方が優先じゃないのか?」という批判の声が挙がっている。8月15日に上陸した台風7号に…

目が悪いのを放って置くと認知症リスクが高まる。

人間が持つ視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の5つの感覚のうち、視覚は特に認知に対して大きな影響を及ぼすといわれている。物をはっきりと見る能力を失うと、思考や記憶などの認知能力が次第に衰えてくるという。ミシガン大学医学部眼科センターが、アメリカ…

アメリカ人、マックのドナルド、ロナルドの間違いでは?

米国掲示板redditに、日本ではマクドナルドのマスコットキャラクターであるロナルド・マクドナルドがなぜドナルド・マクドナルドに名前が変わっているのかと不思議がる声が挙がった。このマスコットの本名(正式名称)は、アメリカではロナルド・マクドナル…

「パッキャオが井上をサポート?」必要無いとボブ・アラム氏。

史上初の世界6階級制覇王者のデ・ラ・ホーヤ、5階級制覇王者で50戦無敗の王者フロイド・メイウェザー、そして世界8階級制覇王者のマニー・パッキャオ など世界の名だたるトップ選手をプロモートしてきたトップランク社CEOのボム・アラム氏91歳(⬆右)。米…

芭蕉の句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」のセミの種類は何?

蝉の声がにぎやかな季節になると思い出されるのは松尾芭蕉の名句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」だ。『奥の細道』の中でも秀吟の句として知られているこの句は、松尾芭蕉が元禄2年5月27日(1689年7月13日)に出羽国(現在の山形市)の立石寺(山寺)に参詣した…

大谷41HR、「スタンスを小さくしたから」ボビー・バレンタイン氏。

ホームラン王争いを独走していた大谷翔平選手が、8月に入りホームランが打てなくなり8試合37打席ノーアーチが続いていたが、9試合目にしてようやく41号目の特大弾を放った⬆。メジャーでレンジャーズ・メッツ・レッドソックスの監督を歴任し、NPBロッテの…

白シャツ VS 黒シャツ、直射日光5分で表面温度20℃の差が出た。

国立環境研究所が、夏の炎天下で同じ素材で色が異なるポロシャツ9枚を屋外に並べ、表面温度の経時変化を比較する実験を行った⬆。 風がほとんどない気温30℃の炎天下で実験したところ、5分間日光に当てただけで色が異なる9枚のシャツの表面温度は大きく変化し…

江戸時代、幽霊の画で「涼んだ」粋な落語家三遊亭圓朝。

猛暑が続く中、東京・谷中にある寺・全生庵で毎年8月の1ヶ月間開催されている「幽霊画展」を見てきた。江戸末期に活躍し、多くの名作落語を創作した落語中興の祖とされる三遊亭圓朝が、怪談創作の参考にするために収集した幽霊画30点のコレクションだ ⬆。…

日米開戦、アメリカ本土を2度空爆したパイロット藤田信雄。

日米が対戦した太平洋戦争、日本軍は惨憺たる敗北を喫し、米軍機による本土への繰り返しの空爆によって日本国土は焦土と化してしまった。しかし、真珠湾攻撃で戦果を上げた開戦当初には、日本の戦闘機がアメリカ本土への空爆を行った事実があるのを知る人は…

1日3967歩で死亡リスク減少、1日2337歩で血管疾患減少

ポーランド・ウッチ医科大学循環器科のマチェイ・バナッハ教授らの研究チームが、「身体活動量(歩数)と死亡率との関連の疫学的研究」をテーマに世界各国、平均年齢64歳、女性割合49%の被験者合計22万6889人を対象に7年間追跡調査し、その調査結果を公表し…

太平洋戦争、日本海軍「暗号」、なぜ米軍にツツ抜けだったか。

太平洋戦争で日本海軍が米軍に惨敗した理由の第一は、日本海軍が発した「暗号」による戦略情報が、ことごとく米軍側に解読されていたことが原因だった。日米開戦から半年後のミッドウェイ海戦で、日本海軍が投入した空母4隻とその艦載機約290機の全て、およ…

20階建ビルサイズ「隕石」地球に大接近、2日後まで気付かず。

先月13日、「2023 NT1」と呼ばれる幅約60m(20階建てビル相当)の巨大隕石が地球の近くを通過したのをご存知だろうか。2023 NT1の推定速度は何と時速8万6000km、地球から月までの距離の約4分の1というかなり近い位置をかすめて通過した。⬆上の画像の中心の…

パリを驚かせた画家、藤田嗣治の乳白色は、ベビーパウダー。

第一次世界大戦終結後の1920年代に芸術の都フランスでエコールド・パリを代表する画家として認められた唯一の日本人、藤田嗣治(レオナール・フジタ)。女性や猫を描いたその絵は評価が高く、その油絵は現在でも時価数千万円する日本が世界に誇る数少ない洋…

林真理子理事長、日大「大麻事件」隠した部下をクビにできるか。

警視庁薬物銃器対策課が、8月3日、日大アメフト部の学生寮を大麻取締法違反と覚醒剤取締法違反の疑いで家宅捜索した。すでに、先月19日に警視庁は乾燥大麻だけでなく、覚醒剤の成分を含んだ錠剤を日大側から押収し鑑定していたこともわかった。ところが、…

すべてのガン細胞を全滅できるガン新薬AOH1996誕生!

アメリカの著名なガン治療センター「シティ・オブ・ホープ」の研究チームが20年にわたり、ガン細胞のDNA複製および修復に必要不可欠なタンパク質PCNA(増殖細胞核)を攻撃する「AOH1996」と名付けたガン治療薬を開発した⬆。研究チームは、70種類以上のガン細…

マリリンモンローを鼻であしらったジャクリーン・ケネディ。

31歳の若さでアメリカのファーストレディ(大統領夫人)となったジャクリーン・ケネディ。1961年上院議員の夫、ジョン・F・ケネディが大統領選に当選しファースト・レディとなっても、「ファースト・レディなんて呼ばないで。まるで競走馬の名前みたい。ミセ…

「死ぬのはやはり怖い」神風特攻隊の半数は生還してた。

第二次世界大戦末期における日本軍の玉砕戦法として知られる「神風特攻隊」。爆弾を搭載した戦闘機で目標の軍艦に操縦士ごと体当たり攻撃するという「戦死することを前提とした体当たり戦法」は、世界でも例を見ない過激な戦法であった。アメリカ軍が怖れた…

ビッグモーター, Google Map検索しても出てこない。

顧客のクルマを故意に傷つけ損害保険金の水増し請求していた問題に端を発し、店舗前の公道の街路樹が枯れたり、伐採されていることが判明した中古車販売会社大手のビッグモーター。こうした騒動を受け、ネット上では、ビッグモーター各店舗前の「枯れた街路…