2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
南アフリカで新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染者を最初に発見した医師が、英メディアの取材に応じ、これまでの新型コロナ患者とは異なり、「極度の疲労を訴える」患者を診察して新たな変異株の可能性を疑ったと証言した。オミクロン株の…
TBS系情報番組「サンデーモーニング」で、23年間、名だたるアスリート達に「喝!」を入れ続けてきた野球評論家の張本勲氏(81)が今年いっぱいでレギュラー出演を卒業すると発表した。この発表を受けてツイッターでは「張本さん」がトレンド入り、SNSでもね…
SNS上でしばしば起こる日本車のデザインがダサい問題。「日本車は燃費とか壊れにくいとかそれなりに評価されてる部分もあるのに、デザインで台無しだろ、あとデザイン頑張るだけで無敵になれるのに何でいつまでも力入れないのか不思議なんだけど」という声に…
日本最大の電子掲示板2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の設立者のひろゆき氏は、他人に対してバカを連発して若者に大人気の人物だ。彼曰く「僕は、周囲にいる人たちを基本「見下しモード」で眺めているんです。「自分は自分、バカはバカ」と考える。このモード…
99歳で大往生を遂げた小説家の瀬戸内寂聴さん。人生の半分50歳までは不倫を繰り返し、「子宮作家」という汚名を着せられていた(⬆当時の写真)。寂聴さんの最初の不倫相手は夫・酒井悌氏の教え子の21歳の文学青年とで寂聴さんは25歳だった。2回目の不倫は29…
facebookに日本人が日常ひんぱんに発する「オライ!」とは一体何語なのか?というスレッドが立った⬆。バックする車を誘導する時に日本人が良く使う「オーライ」=Alrightという言葉を指しているようだが、ガソリンスタンドの店員さんなどは、「オライ」と短…
2ちゃんねる掲示板に大谷翔平選手が日本ハム退団時に描いたイラスト⬆がアップされ「絵も超絶上手かった」とカンタンの声があがった。この絵は大谷選手がホワイトボードに描いたもので、下書きのできる紙に描いたものではなくサインペンを使ってのホワイトボ…
中国では、電気自動車(EV)に搭載されているリチウムイオン電池が爆発し、炎上する事故が急増している。2021年は9月までで中国全土で1万件を超える発火事故が起きているという。そんな中、中国のメディアが10月に進水式が行われた日本の潜水艦「…
日本でも人気のアメリカの子供向け教育番組「セサミストリート」に初のアジア系キャラクター、正確には韓国系キャラクターが登場することになった。7歳の女の子で名前はジヨン、韓国の食べ物や文化を紹介するキャラクターとして登場する。しかし、アジア系を…
ある日本人ユーチューバー⬆が、メジャーMVPを満票で獲得した大谷翔平選手が所属するエンゼルスの地元アナハイム周辺で、地元の人達に「大谷翔平を知ってるか」を尋ねたところ、彼の名前を知っていたのは50人中13人で26%の人しか知らなかったという。この投…
中国の女子テニス選手、彭帥(ほう・すい)さん⬆が、中国の前副首相の張高麗(ちょう・こうらい)⬆と不倫関係にあったとSNSで 告発したスキャンダル。その後、彭さんが突然行方不明になったが、中国の国営グローバル放送が「私は行方不明ではなく、安全で、…
メジャーMVP(最優秀選手)タイトルを満票で獲得したエンゼルス大谷翔平選手。スポーツ専門誌Numberのインタビューで、ホームランキング争いで2本差で3位に終わったことについて振り返った。「シーズンの前半と後半でホームランの内容がずいぶん違ったなと…
アメリカの有名な幼児番組セサミ・ストリート。実はアメリカで黒人や移民などのマイノリティ(社会的弱者)の子供たちへの教育を目的として始められたというのをご存知だろうか。この番組の目的は、貧しい家庭にもすでに普及していたテレビを使い、どのよう…
スマホの価格は年々高騰しっぱなし。最新モデルでは、10万円以上の高級ハイエンドスマホも多数登場している。こうした中、日経新聞とFinaiclai Timesは電子機器の分解・解析で実績のあるFomalhaut Techno Solutionsと共同で、iPhone 13 Pro Maxの分解を実施…
「私のお墓の前で泣かないでください。そこに私は居ません。千の風になって、あの大きな空を吹き渡っています」。2003年にアメリカ発祥のこの曲を日本語に訳してヒットさせたのは芥川賞作家の新井満というのが定説だ。新井氏は、2001年に妻をがんで亡くした…
モダンジャズの名曲で真っ先に思い浮かぶのは、ヴィブラフォンの名手ライオネル・ハンプトンの「スターダスト」⬆だ。ジャズに造詣の深いタモリがジャズでおすすめの名盤は?と聞かれて「ライオネル・ハンプトンの『スターダスト』は、くりかえしききますね」…
マツコ・デラックス 49歳が、日本テレビ「マツコ会議」で「本当、今(テレビ)見てても、みんな言葉を選んで言ってるし、そもそも戦いに来てないし、なんか通りすがりで台本通りにさ、何か食って感想言って帰ればいいって思ってやってる人ばっかりだよ」そし…
日本人ボクサー最重量ミドル級世界王者の村田諒太選手が、対戦を熱望してきたミドル級3団体統一覇者で防衛記録19、世界戦18連続KOを誇るゲンナジー・ゴロフキンとの世界王座統一戦が12月29日、さいたまスーパーアリーナで行われることが発表された。発表の席…
1960年代マイルス・デイヴィスによるモード・ジャズの表現 を 支えたベーシストのロン・カーター⬆。彼が、音楽を通じて日本・アメリカ合衆国の友好親善に寄与したとして内閣府が「外国人叙勲 旭日小綬章」を贈るというイキな計らいを見せた。ロン・カーター…
人生の半分を悪女、残りの半分を聖女として生きた小説家瀬戸内寂聴さんが99歳で大往生した。自由奔放に人生を生きた彼女についての世間での評価は、「好き嫌い.com」が実施した瀬戸内寂聴3579人アンケート調査結果によれば、好き派が1113人で約30%、嫌い派…
イギリス・グラスゴーで開催されたCOP26で、南太平洋の島国ツバルの外務大臣がリモートで出演、スーツ姿でヒザ上まで海に浸かりながらスピーチ⬆、気候変動の緊急性について訴えた。3年前、NZのオークランド大学気候変動研究チームが航空写真や衛星写真を駆…
バイデン米国大統領が、イギリス王室のチャールズ皇太子の妻カミラ公爵夫人⬆とCOP26サミットで談笑している最中に、「長くて大きなおなら」を放ったというニュース。イギリスの新聞Daily Mail紙の報道によると、カミラ夫人は「そのガスは長くて大きく、無視…
ニューヨーク・タイムズが、日本の料理として知られる「すし」が米国で広がったのは韓国人のおかげだと報じた。「米国におけるすしのウラ話」というタイトルで⬆、「1980年代米国人の間では『トロ』や『おまかせ』を知っている人はほとんどいなかった」と…
コロナで減収となった事業者のために、法人で最大200万円、個人事業主(フリーランスを含む)で最大100万円の現金を給付する「持続化給付金」制度。経済産業省中小企業庁は、昨年4月、一般社団法人「サービスデザイン推進協議会(サ協)」に769億円でこ…
「2021流行語大賞」ノミネート30語が発表された。そのラインナップに、この1年間を通してあれほど世間を騒がせた小室圭・眞子夫妻騒動に関わるワードが一つも入っていなかった。TBSテレビ「ひるおび!」でもコメンテーターの立川志らく氏が、小室ワードが一…
米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスクCEO⬆が米アマゾンのジェフ・ベゾスCEOを抜き、世界一の富豪となった。テスラ株の上昇を受け、主要株主であるマスク氏の推定保有資産額は、日本のトップ企業トヨタ自動車の時価総額2893億ドルを上回る3152億ド…
20世紀を代表するセックスシンボルとされるアメリカの女優マリリン・モンロー⬆と暗殺されたジョン・F・ケネディ大統領とが肉体関係にあったとする噂が、1960年代にマリリン・モンローの家の家政婦レナ・ペピートーンなどの証言をもとに噂されていた。当時ア…
英グラスゴーで開かれたCOP26(国連気候変動枠組み条約締約国会議)で、我が国の岸田首相がゼロエミッション(排出ゼロ化)を前提としつつ、化石燃料を使った火力発電を引き続き活用する方針を表明した。これを受けて、世界各国の環境NGOが加盟するCAN(気候…
東京大学名誉教授の医学博士・養老孟司先生。83歳の今でも愛煙家を貫いていらっしゃる。そのタバコ論がユニークだ。「私はタバコを吸っていますが、喫煙者はがんになりやすいというデータがあります。57歳のときに肺がんが疑われたことがありますが、当時は…
今から159年前の1862年(文久2年)3月12日、ホワイトハウスで、アメリカ大統領アブラハム・リンカーンと握手したただ一人の日本人浜田彦蔵⬆。彦蔵はその日の日記にこう記している。「大統領は、静かに座を立って、われわれの方へ歩み寄った。われわれもま…