ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

太平洋戦争、米軍が日本軍との作戦に使った小泉八雲の本。

明治時代、いちはやく日本の魅力を海外に向けて紹介したり、「耳なし芳一」「雪女」といった日本に古くから伝わる民話を記録・翻訳し世界に広めたことで知られるギリシャ生れイギリス育ちの作家小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。彼が亡くなった1904年に発…

クマに襲われたら「うつぶせ」、これで助かると医師証言。

クマによる人身被害が止まらない。10月末時点で今年度の死亡した犠牲者は12人と、過去最多だった2023年度(死者6人)の2倍となっている。全国各地で目撃が相次いでいるクマ。実際にクマと遭遇した場合、どうすればいいのだろうか?クマの生態に詳し…

大谷翔平「3回目もやろうと考えてる」に米国ファンくたばれ!

MLBワールドシリーズで球団初の2連覇を達成したドジャースが、ロサンゼルス市内中心部で優勝パレードを開催。イベント中に地元放送局のインタビューに応えた大谷翔平は、「もう3回目のことを考えている」と“3連覇”を宣言⬆️。この言葉に、米国のファンがSN…

北京ダック「いまだに美味いかどうかわからない」有吉・マツコ。

テレビ朝日の番組「マツコ&有吉かりそめ天国」に出演した有吉弘行とマツコ・デラックスが、「北京ダックがいまだにうまいのかどうか分からずに食べている」と明かした。 「北京ダックって、ミソの味じゃん。ダックはもう天カスでもいいんじゃないかって思っ…

WS優勝、山本由伸の奇跡の「連投」を生んだ恩師のマッサージ。

ドジャース山本由伸投手は、ブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦で96球を投げ勝ち投手になった翌日の最終戦にも9回1死一、二塁の窮地でリリーフ登板。ピンチをしのぎ、延長11回まで34球の熱投でワールドシリーズ胴上げ投手に輝いた。山本は試合後の会…

筋肉は使わない、WS優勝を連投で決めた山本由伸の投球術。

ドジャースによるワールドシリーズ2連覇。その立役者となったのは、MVPに選出された日本人投手山本由伸だ。前日の第6戦に先発して96球を投じていた山本が、第7戦の決勝の舞台で4-4で迎えた9回ピンチの場面で緊急リリーフ、この回を無失点で切り抜けると延…

WS優勝へ導いた山本由伸は、子ライオンでなくなったと米ファン。

ワールドシリーズ、ブルージェイズ3勝ドジャース3勝で迎えた最終戦、ドジャースの山本由伸投手(27)が、4-4の九回1死一、二塁というピンチの場面でリリーフ登板した。山本が9回のサヨナラ負けのピンチをしのぎ、10回を3者凡退で終えると11回表にスミス捕…

福島原発海洋汚染水調査で2500億円ソンした韓国。

韓国の大手メディア「中央日報」が伝えた報道で、韓国国会の資料によると日本の福島原発による海洋汚染水放出に対応するために韓国政府が2021年から2025年8月までに支出した海洋調査費が2兆3542億ウォン(約2500億円)にのぼったことが明らかになった。とこ…

大谷がスイング中なのにマウンドを降りたイェサベージ。

ドジャースとのワールドシリーズ第5戦に先発したブルージェイズの新人投手イェサベージ、12奪三振1失点の好投で、チームを勝利に導いた。1試合12奪三振は新人投手のワールドシリーズ新記録となったが、中でも3回に大谷翔平選手から奪った三振の場面が大きな…

あれほど熱狂してた“ハロウィン”、あっという間に廃れた理由。

10月30日、ネット掲示板5chに、「あれほど日本人が熱狂していた「ハロウィン」が、これほどまでに一瞬で廃れた理由」というスレッドが立った。確かに日本人が10月31日になると、こぞって大騒ぎしていた「ハロウィン」の馬鹿騒ぎが近年見られなくなった。こ…

AI分析、大谷が負けたんじゃない「打線は何をしていた」。

ワールドシリーズ第4戦、大谷翔平選手が二刀流として先発登板したものの、7回に崩れ、リリーフのトレイネンも失点。ドジャースの打線はわづか2得点に終わり、オフェンス(攻撃)面での機能不全が露呈した。米国最大の掲示板Redditには、約15,000件のコメント…

18回サヨナラ、投げなかった山本由伸になぜ全員がハグ? 

ドジャースが1勝1敗で迎えたワールドシリーズ第3戦のブルージェイズ戦、試合は延長18回、先頭のフリーマンが中越えのサヨナラホームランを放ち、試合時間6時間39分の死闘に終始符を打った。試合開始から6時間を超えても決着がつかない死闘の中、ドジャー…

怖っ!MLB公式X、山本由伸の顔に「ホラーメイク」。

ブルージェイスとのMLBワールドシリーズ第2戦 、ドジャースの山本由伸投手は、9回105球を投げ被安打4、四死球1、8奪三振、1失点の力投を見せてワールドシリーズ初完投勝利を挙げた。すると、完投勝利からわづか39分後、MLB公式Xが「ヨシノブ・ヤマモト=10月…

山本由伸の「ピッチトンネル」に完敗、ブルージェイズ監督。

ワールドシリーズ・ブルージェイズとの第2戦に先発したドジャース山本由伸投手が、9イニング105球を投げ4安打1失点、8奪三振で完投勝利した。ポストシーズンで2試合連続完投勝利は2001年のカート・シリング(Dバックス)以来で24年ぶりの快挙となった。4回…

直木賞作家90歳、機嫌よく暮らす「老後」をアドバイス。

2年以上前に妻を亡くし、ひとり暮らしを続けている直木賞作家の阿刀田高さん90歳⬆️。ほどほど、無理せず、料理も洗濯も独身時代を思い出して楽しみながら続けている。ユーモアと「キョウヨウ」を忘れない、そんな阿刀田さんの日々の過ごし方が素晴らしい。ど…

日本人の7人に1人がアンダークラス(下層階級)。

かつて「一億総中流」と称された日本社会は、バブル崩壊以降の経済停滞や非正規雇用の拡大を背景に格差社会へと移行し、1993年に550万円だった世帯所得の中央値は、減少傾向が続いて2023年には410万円にまで落ち込んだ。こうした社会構造の変化について、早…

大谷翔平、MVPトロフィーを家に持ち帰らなかったワケ。

ナ・リーグ優勝決定シリーズの決勝ブルワーズ戦で投手として6イニング10奪三振無失点、打者として3本のホームランを打ちワールドシリーズ進出を決めたドジャース大谷翔平選手が、MVPを受賞したが、笑顔でトロフィーを受け取った際に「みんなを代表して受け…

半年前に会った大谷翔平を忘れたトランプ氏、認知症?

アメリカのトランプ大統領が、ホワイトハウスで行われたイベントで、大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(31)について「今まで見た中で、投手としても打者としても最高の選手だ」と称賛した。大谷選手がナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で3本塁打・10奪三…

実況アナ20秒間「黙らせ」た大谷翔平3本目のホームラン。

ワールドシリーズ進出に王手をかけて臨んだブルワーズとの第4戦。投打で躍動しシリーズMVPを獲得したドジャース大谷翔平選手。米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で試合実況を務めたスティーブン・ネルソン氏⬆️は、自身のXに「唯…

大谷翔平の消えたホームラン、「着地点を発見」と米メディア。

ドジャースの大谷翔平投手、ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦で、打っては1試合3HR、投げては7回途中10奪三振無失点という離れ業でチームをワールドシリーズ進出へと導いた。投・打に渡った活躍の中で、この日観衆の度肝を抜いた大谷選手が放った2…

3HR・10K大谷翔平はMLBの歴史に残るか?米国で大論争。

米国最大の掲示板redditに、「MLBナ・リーグ優勝決定戦におけるドジャース大谷翔平選手の活躍はスポーツ史上に残るだろうか」というスレッドがたった。ブルワーズとの優勝決定戦に臨んだ大谷選手は、1番打者&先発投手の2刀流で出場し、3本のホームランを…

大谷翔平の場外弾、ナインが「頭をかかえた」のはナゼ?

ドジャースの大谷翔平投手が、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に「1番・投手兼指名打者」で出場。1試合で豪快なホームラン3本を次々と放ってナ・リーグ優勝に貢献した。中でも、2本目に放った89.3マイル(約143.7キロ)の内角のボール球の…

ダルビッシュが、次期パドレス監督候補に、全米騒然。

MLBポストシーズン、ワイルドカード争いでカブスに敗退したパドレスのシルト監督(⬆️左)が2年の任期を残して辞任を発表した。この発表を受けて現地メディア「フライアーズ オンベース」が次期監督に猛プッシュしたのがパドレスの投手ダルビッシュ有だ。「リ…

「山本由伸ここがスゴイ」、敵チーム監督と主砲が脱帽コメント。

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦、ドジャースが敵地でブルワーズに2連勝を収め、2年連続のワールドシリーズ進出にあと2勝とした。先発した山本由伸投手(27)が、9回を3安打1失点7奪三振の快投でポストシーズン日本人投手初となる「完投勝利」を挙げた⬆️。…

「デュエルでブラジルを上回ったから勝てた」、鎌田大地。

サッカー日本代表が、過去13回の対戦で一度も勝てなかった「サッカー王国」ブラジルから歴史的な初勝利を収めた。強豪ブラジルに対して構える守備で臨んだ前半は急にペースを変えて攻め込んでくるブラジルに対応できず2失点と勝利が遠のく試合展開となった…

50歳過ぎたら下山する景色を楽しむ、92歳作家五木寛之。

1960年代から若者を中心に幅広い層にブームを巻き起こしたベストセラー青春小説を次々と世に送り出してきた直木賞作家の五木寛之さん。92歳になった現在、「人生100年時代」をどう生きるべきかについて、次のようにアドバイスしている。「人生100年時代、(…

やってみませんか、スマホ依存から抜け出す5つの行動。

国立病院機構久里浜医療センターの名誉院長・顧問の樋口進医師、2011年に国内で初めてネット依存治療専門外来を設立したドクターだ。精神科医としてアルコール依存症やゲーム障害、ギャンブル障害などの予防、治療、研究に長年従事しており、ネット依存症治…

「数字」で見ると、佐々木朗希の「凄さ」がわかる。

MLBナ・リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた、ドジャース佐々木朗希投手の8回・9回・10回を跨ぐ3イニング無安打・無失点のスーパーリリーフはなぜ実現したのか、彼がピッチングで示した「数字」がその理由を明確に物語っている。米投球分析家ロブ・フリ…

朗希のスプリットはなぜ打てないのか、米スポーツ記者が解説。

ナショナル・リーグの決勝戦への進出、ピンチのドジャースを好リリーフで救った佐々木朗希投手のピッチングに注目が集まっている。決勝戦進出を決めるディビジョンシリーズ4回戦、1-1の同点で迎えた9回表、佐々木はリアルミュートに、内角低めに急速に落下す…

「ROKIに乾杯!」ドジャース監督、祝勝会でサプライズ。

MLBナ・リーグの地区シリーズフィリーズとの第4戦、ドジャースの佐々木朗希投手(23)が、チームが1−1と同点に追いついた直後の8回から登板、延長10回まで3イニングを打者9人に対して36球を投げ無安打無失点、2奪三振の快投で、チームをリーグ優勝決定シ…