ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

マツコが言い当てた「星野源は心のチンコをさらすド変態」。

日本テレビの番組『マツコ会議』に、音楽家・俳優・文筆家など、様々な分野で活躍する星野源が登場。今月リリースした新曲「創造」のMVが、公開24時間で100万再生を突破。5大ドームツアーで33万人を動員するなど、ファンを魅了し続ける表現者としての星野に…

巨大グローブを使って世界を制したレッドソックス上原浩治。

2013年MLBにおける日本人初のワールドシリーズ胴上げ投手となったレッドソックス上原浩治投手。彼は、MLBの投手が打者をどれだけ塁に出さないかを表すWHIP(1イニング当たりの被安打+与四球)の数値でメジャー140年の歴史始まって以来の最高数値0.864を記録…

中国スパイで服役の伊藤忠社員、釈放後を報道しない腰抜けマスコミ。

中国で3年前に拘束され、中国国家の安全に危害を与えたスパイ容疑で実刑判決を言い渡された大手商社、伊藤忠商事の40代の男性社員が、刑期を終えて出所し日本へ帰国した、というニュースを耳にした人は多いはず。釈放された社員が乗った飛行機の映像までニュ…

NEWSWEEK「非正規社員が声を上げない不思議な国ニッポン」。

アメリカの週刊誌ニューズウィークに「政治への不満はネットにあふれても選挙では投票しない日本の謎」という特集記事が載った。日本では「アルバイトや非正規社員も守るよう法改正しようとする政党はなぜ議席を大きく増やせないのだろうか。同じような話は…

「私はたぶん、今年、死ぬでしょう」100歳寂聴さんの予告。

朝日新聞のオンラインメディアAERAdot.で画家の横尾忠則氏(85)との往復書簡を連載している瀬戸内寂聴さん⬆。今年1月、寂聴さんはこの書簡の中で「私はたぶん、今年、死ぬでしょう」と予告している。自分の死について予告した部分を抜粋すると「私はこの正…

グランドスラム4勝の大坂なおみは、セリーナの23勝を超えられる。

テニスの全豪オープン、2年ぶり2度目の優勝を果たした大坂なおみ選手は、これで4大大会通算4勝目となり、女子シングルスの現役選手では3位となった。女子シングルスの現役選手では、セリーナ(米国)⬆23勝、ビーナス(米国)7勝というウィリアムズ姉妹に次ぎ…

ビットコイン発明者サトシ・ナカモトの保有コイン総額5兆円。

暗号資産(仮想通貨)のビットコインが最高値を更新し500万円を突破し、時価総額が1兆ドル(日本円で105兆円)を突破した。価格高騰によってその資産価値もどんどん高まっているが、ウェブサイトFore sightが、公になっている分をカウントしたビットコイン…

大坂なおみの優勝スピーチ、あげ足を取った海外メディア。

全豪オープン、2度めの優勝を飾った大坂なおみ選手の優勝スピーチ。ご覧になった方も多いだろうが、この中で大坂なおみ選手が準優勝のジェニファー・ブレイディ(25、アメリカ)に対して失礼な発言をしたとイギリスの新聞The Sunや米国のNYポストなど世界の…

タモさん、タケシさんと自分との差がわからない石橋貴明。

お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(59)がTBSテレビの櫻井翔との対談で、30年続いたレギュラー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の終了を「戦力外通告」と表現した真意について明かした。「やっぱりユニフォームは脱がされてしまうんだなって…

大坂なおみ「自分に何ができるか」に集中し女王セリーナ撃破。

テニスの全豪オープン女子シングルス準決勝、事実上の決勝戦と言われるグランドスラム23回優勝を誇る女王セリーナ・ウィリアムズと対戦した大坂なおみ選手。勝敗を決する第2セットの第8ゲーム。元女王にゲームカウント4-4と並ばれた。第1セットを奪って引き…

「一茂がキチンとあいさつできるようになった」八重樫元コーチ。

プロ野球ヤクルトの元コーチ八重樫 幸雄氏⬆が、スポーツ総合雑誌の公式サイト「web Sportiva」で、33年前(1988年)当時ヤクルトでチームメイトで現在タレントとして活躍している長嶋一茂氏の思い出について語った。「彼が芸能界に入ってしばらくした頃、神…

坂上忍、スタジオを凍りつかせて、再ブレークできた。

TOKYO FMの深夜1時放送の「TOKYO SPEAKEASY」。2月8日(月)の放送で、坂上忍と純烈・酒井一圭との対談が面白かった⬆。酒井一圭の「今の司会業って、どこがターニングポイントだったんですか? いつの間にか「坂上忍の~」みたいな冠番組の世界にワッとなっ…

お笑い界の天才欽ちゃん、ソントクで「運」は来ない。

お笑い界で視聴率100%男として知られた萩本欽一さん。彼がコメディアンとして成功する基礎を作ったのが浅草の「東洋劇場の舞台」だった。その東洋劇場入りした経緯について欽ちゃんが明かしたエピソードが実に興味深い。欽ちゃんが中学を卒業し「ツテがあっ…

数の暴力、リークした人物、「森失言」にデーブスペクターが正論。

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が女性蔑視発言で引責辞任したことについて、テレビプロデューサーのデーブ・スペクター 氏が、「最近こういうことが起きていて、芸能人も辞めるまで、やっつけるとか。(マスコミは)数の暴力でやっ…

JAPANコロナ対策は「ロックダウンの禅芸術」とニューヨーク紙。

ニューヨークの経済新聞「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙が、コロナ封じ込めに成功しつつある日本の現状について「ロックダウンの禅芸術」と褒め称えている。記事の内容はこうだ。「東京のコロナ封鎖—それを封鎖の禅芸術と呼んでください。Covid-19を…

「女の話は長い」けど「森の話も長い」辞任挨拶だった。

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が、組織委の会議で女性蔑視ととられる発言の責任を取り辞任すると表明した。冒頭に「今日を持ちまして会長を辞任いたそうと思います。五輪を開催するための準備に私がいることが妨げであってはなら…

ワクチン接種前に出回ってる6つのウソに医師が反論。

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、不安を煽ったり、副反応ばかりを強調したりなど、多くのデマ情報がSNSで拡散されている。そこで 米国の経済誌Forbesに掲載された6つのデマについて否定したBTスリングスビー医師の記事に注目だ。デマ1:ワクチ…

ワシントンポスト、ワクチン接種が世界一遅い国日本と、からかう。

米国のワシントン・ポスト紙が、先進7カ国(G7)のなかでコロナワクチンの接種が始まっていないのは日本だけだとからかう記事を書いた。その理由は、日本の官僚的警戒心と外国製薬企業への不信が影響しているという見方を示している。日本では新型コロナワ…

オリンピックGO?米国・ブラジルなど世界の新規感染者7割減。

世界の統計サイトWorld meterが2月7日に発表した世界のコロナ新規感染者数、2月7日に集計した1日あたり新規感染者が1ヶ月前の1月8日と比べて世界各国で7割減と大幅に減ったことがわかった。1月8日のアメリカ国内の新規感染者数が308443人 だったの…

トム・クルーズは、字が読めないのにナゼ大スターになれた。

アメリカの子どもの200万人以上が苦しんでいる「ディスレクシア(失読症)」という病気をご存知だろうか。学習障害の一種で、知的能力及び一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害のことを言う。具…

差別発言にダンマリのJOC女性理事達。それを批判しないマスコミ。

「女性がたくさん入っている会議は時間がかかる」などと女性差別発言をしたJOC森喜朗会長が辞任を否定したのに対し、辞任を求めるインターネット上の署名が5万 人を超えるなど、抗議の声が広がっている。では、自ら辞任する気のない森会長に対しクビを宣告で…

40代のアイドルが居る国ニッポンは、やはり12歳の少年なのか。

アイドルの高年齢化がどんどん進んでいる。歴代のグループを調べると、80年代に活躍したシブがき隊は、解散時の平均年齢が22.3歳と若く、デビューから解散までの活動期間は約6年だった。光GENJIや男闘呼組も平均年齢25歳以下で解散。80年代デビュー組にとっ…

スティーブ・ジョブズは、なぜ黒のハイネックを制服にしたのか。

Macintoshのパソコン、iPod、iPhone、iPadなど、数多くの革新的な製品を世に送り出し、アップルを世界のトップ企業へと導き、現代人のライフスタイルを変えたIT界の巨人スティーブ・ジョブズ。アップルの新製品のプレゼンテーションで、スティーブ・ジョブズ…

83歳JOC森会長の「たわごと」を報じたNYタイムズの感覚のズレ。

先日開かれた日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります」「女性の理事を増やしていく場合は、発言の時間もある程度規制しておかないとなかなか終わらない」と、女性蔑視ともとられる不規則発言…

「味の素」が、プレイステーションの売れ行きを左右する。

2020年11月に発売された家庭用ゲーム機のSONYのPlayStation やMicrosoftの Xbox Series Xは、発売から2カ月経っても世界各国の市場に十分な数が供給されておらず、品不足が続いている。その原因は、チップの絶縁体に用いられる「Ajinomoto Build-up Film(ABF…

スマホのAir Charge(空中充電)、日本は中国Xiaomiに負けた。

スマホ販売台数で世界3位の中国のスマホメーカーXiaomiが、これまでのワイヤレス充電とは大きく異るAir Charge(空中充電)ができる充電システムを世界で初めて商品化した⬆。我が国でも、Air Charge(空中充電)のシステムはパナソニック、オムロン、東芝、…

田中将大、来年メジャーに戻ってマイコラスのように勝てるか。

アメリカのトレード情報サイト『MLBトレード・ルーマーズ』が、プロ野球球団『楽天』に戻った田中将大投手について、本人が自身の去就に関して英語で綴ったツイッターを引用しながら、早くも今シーズンオフのメジャー復帰の可能性について考察している。田中…