2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧
天才棋士藤井聡太四段がプロ棋士界で初めての29連勝という快記録を若干14歳で成し遂げた。マスコミは連日連夜、彼の勝利を報道し、対局中の昼食に何を食べたかまで詳細に報道されるクレイジーな報道合戦が続いている。プロの将棋の世界で実に30年振りという…
自民党衆議院議員の豊田真由子女史が自分の政策秘書に暴言を吐き、さらには暴行まで加えていた事実がテレビやYoutubeで公開されて彼女は自民党を離党する破目になってしまった事件は滑稽の一語に尽きる出来事だった。しかも暴言・暴行の動かぬ証拠となったの…
自分の妻の闘病生活そして死後も休むことなくブログを更新し続けている歌舞伎俳優の海老蔵に「人間性を疑う」という批判の声がネット上で高まっている。そうした批判にこたえて海老蔵がまたまた自分のブログを更新した。「朝の一服とお許しを」と題して、「…
妻の麻央さんがガンで亡くなった歌舞伎俳優の市川海老蔵が亡くなってすぐ翌日に大勢の報道陣を前に記者会見を行った。時折、涙を流しながら夫婦で最期となったプライベートな会話でさえ「愛してると言って旅立ちました」と報道陣に公開したのである。海老蔵…
多くの歴史的な名曲を生んだビートルズのポール・マッカートニーは、自分達が多くのヒット曲を生み出した理由について「僕たちは他人の技を盗んだ。昔のレコードを聴いて盗まなければ、その後の僕たちは存在してなかった」と明快に言い切ったエピソードはあ…
就任してもうすぐ半年になるトランプ大統領、大統領にふさわしい知的能力に欠けているのではというニューズウィークの記事が目に留まった。初めての中東外遊を行った先日、サウジアラビアの次に訪れたイスラエルの首相に向って「いま中東に行ってきたところ…
「事実が無いのに事実があるがごとく言うのは典型的な印象操作なんですよ。まるで嘘をついているかのごとくそういう印象操作をするのは止めていただきたい」加計学園問題で友達に便宜を図ったかのような質問に対して安倍首相が連呼した「印象操作」という耳…
連日のようにテレビで流されている「ホテル?trivago」のコマーシャル。今や旅行の予約サイトとしてはトップの知名度だ。テレビでtrivagoのコマーシャルを流しているのは実は日本だけでは無い、ヨーロッパでもアメリカでも年がら年中このCMが流され、海外で…
私たちがスマホを持てば当たり前のように落下事故防止のために装着する保護ケースや保護フィルムは本当に必要なんだろうか?アップルの創業者スティーブ・ジョブスはインタビューに訪れた記者のipodに保護カバーがされてるのを見て、がっかりした表情で「キ…
昨年亡くなった世界ボクシングヘビー級の英雄モハメド・アリがボクシング界に華々しくデビューし「KO予告」などで世間を驚かせていた頃の名前は本名のカシアス・クレイだった。1964年に世界ヘビー級チャンピオンになったあとにクレイは「ブラックモスリムの…
来日したハリウッドの大スターキアヌ・リーブスが例によってラーメン店を訪れたニュースがまた話題になっている。海外の有名人のラーメン好きはキアヌ・リーブスを筆頭にジョン・ボンジョビやエアロスミスのスティブン・タイラーなど枚挙に暇がないほどだ。…
マイクロソフト社の入社試験は学力テストでは無くパズルを解くような試験問題が出されることで有名だ。ある日本人の面接試験でビル・ゲイツは「富士山をうごかすのに時間がどれだけかかるか?日本人の君ならわかるだろう」と質問したと言う。この突飛な質問…
すでにW杯サッカー最終予選で敗退が決まっていてグループ4位のイラクと戦ったグループ1位の日本代表。誰もが楽勝すると思ったこの試合を何と引き分けてしまった。給水タイムまで設けられた気温37度という中でのゲームはテレビ観戦している我々の目にも日本…
いま国会で問題になっている「テロ等準備罪」の法案が個人のプライバシー侵害に及ぶ危険性が指摘されているが、弁護士の橋下徹氏がテレビの番組でこの法律がいわゆるヌケ穴だらけの「ザル法」であることを指摘した。日本におけるテロ事件として多くの死傷者…
先日、アップルが主宰する世界開発者会議(WWDC)に招かれた82歳の日本人女性の若宮正子さんが大きな注目を集めた。彼女はアップルのCEOティム・クック氏に対面すると流暢な英語で「こんな大変なところにお招きいただき大変光栄です」と言いクックCEOは「あ…
宅配ピザ業界で万年最下位に甘んじていたドミノピザが業界トップに迫る快進撃を続けている。2014年に宅配では無く来店してお持ち帰りするならもう1枚が無料または半額になるという驚きのキャンペーンを開始して、この年の売り上げで2位のピザハットを追い…
ヤンキース田中投手がついに球団ワースト記録の6連敗を喫した。ホームラン一発病が止まらないのだ。どこか故障があるのではという問いに対してジラルディ監督は「球速が落ちたという事は無い、非常にいいスライダーやスプリットもあった、故障を示す点は何…
全仏オープン、錦織はまた負けてしまった。準々決勝の対マリー戦のライブ中継を見ていた日本人の多くが第1セットの錦織の完ぺきなプレーを見て「これならイケる」と思っていた。しかし、第2セットでそれまで動きが鈍かったマリーが突然鬼の形相に一変し、…
今日のニュースで、森友学園に国が破格の安さで国有地を売却した際の交渉記録を近畿財務局がすでに廃棄した件について、神戸の大学教授が「データを廃棄しても復元できる筈だ」と国を相手にデータの復元を求める裁判を起こした、と言う報道があった。教授は…
全仏オープンの3回戦・4回戦を苦しみながら乗り越え、錦織圭がついに2年振りに8強入りを果たした。テニスファンの多くは「今度こそグランドスラム制覇か」「いやまた例によって負ける」と期待と不安が錯綜する日々にあるだろうが、今回の錦織の勝利の後…
グランドスラム全仏オープンで、肩の故障を気にしながらも錦織圭の健闘が続いている。しかし、3回戦はマスコミが因縁の日韓の戦いと煽り立てた韓国の新鋭チョン・ヒョン選手とのゲームだった。第1セット・第2セットを順当に奪った錦織だが勝利目前であっ…
つい先日、トランプ大統領が書き込んだツィッターの中のある単語が、ネット上で瞬く間に広がり、最も注目されるトレンドワードになっているという。その発端はdespite the constant negative press covfefe(相変わらず否定的なマスコミのcovfefeにもかかわ…
就任後初めての外遊をおこなったトランプ大統領が、欧州の首脳達が列席したNATO(北大西洋条約機構)の記念撮影の場面で、モンテネグロの首相を押しのけて前に出ようとする映像がインターネット上に拡散して「何と横柄な態度なんだ」とトランプ大統領を批判…
トランプ大統領が大統領選に出馬した昨年、その奇妙なヘアースタイルから「あれはカツラではないのか」という疑惑が持ち上がった。そんな中、ある報道番組に大統領候補者として出演した際に、ニュースキャスターから突然「あなたの髪の毛で遊んでも良いです…