ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ナイキ「日本の男女格差」テーマCMに、時代遅れの批判。

ナイキジャパンが、2021年5月28日から放送し始めた【Play New】というタイトルのCM⬆が話題を読んでいる。「今までは「女性らしく」なろうとしてた。だけど、今はもう、何にでもなれる時代。 新しい未来を生み出すまで、前に進み続ける」というテーマで、映像…

大谷翔平「我々とは違う生き物だ」マドン監督は間違ってる。

エンゼルスの大谷翔平投手、前日に投手として初黒星を喫した敵地でのアスレチックス戦に疲れも見せずに「2番・DH」で今度は打者として先発出場、4回2死二、三塁から左前に2点タイムリーを放ち、4―0とチームの連敗を2で止める立役者となった。さらに…

91歳クリント・イーストウッド、元気の元は、日本茶と寿司。

クリント・イーストウッドが、5月31日で91歳になる。普通ならばとっくに引退している年齢だろうが、彼はまだまだバリバリの現役。ほぼ年に1本のペースで映画を作り続けているそのエネルギーはどこから来るのだろうか。彼は、若い頃からヘルスコンシャス(健…

美輪明宏「老けずに若く居る」には「こだわり」を捨てなさい。

ウェブメディア「Grapps」で、タレントで歌手の美輪明宏さん⬆がいつまでも「若さを保つ秘訣」について語っている。「美輪さんは、いつも変わらず若いですね」と、よく言われます。実際は年齢(86歳)から言えば決して若いとはいえません。私が老け込んでいな…

エリック・カール作「はらぺこあおむし」、日本の技術で絵本に。

日本の子供たちも大好きな仕掛け絵本『はらぺこあおむし』で知られる絵本作家のエリック・カールさんが、米国マサチューセッツ州にあるアトリエで腎不全のため91歳で亡くなった。カールさんの代表作『はらぺこあおむし』は1969年に出版され、70以上の言語に…

養老孟司先生、コロナ以前にアナフィラキシー体験してた。

東大医学部の名誉教授でありながら、大の医者嫌いで有名な養老孟司先生だが、コロナワクチンについてだけは、開発されたら「すぐにでも打ってみたい」と過去に自らの著書の中で述べていた。医者嫌いの養老先生といえども科学者の一人、最新のワクチン接種を…

不適切ツィートの高橋内閣官房参与、12年前は窃盗犯だった。

新型コロナウイルスの新規感染者数を世界各国と比較して「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」と発言したり、「日本の緊急事態宣言といっても、欧米から見れば、戒厳令でもなく『屁みたいな』もの」とツイートした高橋洋一内閣官房…

打つ前にスタンディングオーベーション、大谷翔平は鳥肌モノ。

エンゼルス・大谷翔平選手が、本拠地アスレチックス戦の7回、1点を追う1死満塁のチャンスに代打として登場、同点とする右犠飛を放ち、6-5の勝利に貢献した。この日、休養のためスタメンを外れていた大谷だったが、代打出場のアナウンスでダグアウトから大谷…

「結婚しようが子供ができようが人間は一生孤独よ」とマツコ。

日本テレビの番組「マツコ会議」、女医の婚活パーティーを中継した中で、「結婚はおろか、友達がいない」という東大卒32歳のエリート女医が、仕事に没頭し、人への興味もなく、孤独に対しても疑問を持たずにこの年になってしまったと不安な心境を吐露。結婚…

「この木なんの木」名前も知らずに作詞した伊藤アキラさん死去。

日立のCMソング「この木なんの木」⬆や渡辺真知子さんが歌った「かもめが翔とんだ日」の作詞家として知られる伊藤アキラさん(80)が亡くなった。CMソングでは、ほかに「イソジン」「きのこの山」「かっぱえびせん」「青雲」「三ツ矢サイダー」などの作詞や「…

何というロマンだろう、2,000Kmの海を渡る「チョウ」がいる。

i 今年も、水色や茶色のステンドグラスのような羽根の模様が美しい蝶アサギマダラ⬆が日本各地に飛来する季節がやってきた。アサギマダラは羽を広げると8センチ前後の小さなチョウなのに、2,000Kmも離れた南西諸島の香港や台湾などから海を渡ってはるばる日本…

東京オリンピック「危険な茶番劇」のNYタイムズに批判殺到。

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が、新型コロナウイルスの影響で開催が懸念される東京五輪に関して、「スポーツイベントはスーパースプレッダー(感染拡大の原因)になるべきではない」とした上で、「危険な茶番劇を止める時だ」と、大会の中止を訴え…

「不倫を経験するのは面白い」100歳寂聴さん55年前の体験告白。

今年かぞえで100歳を迎える小説家瀬戸内寂聴さん。出家する前の今から55年前(⬆上写真左が当時の寂聴さん)が当時の人気作家井上光晴氏(⬆上写真右)との「不倫体験」について、100歳のいま回想して綴った文章が興味深い。「不倫も有髪(出家する前)の頃に…

「俺が言った通りだろ」あのサバシアがくり返す大谷は最高レベル。

NYヤンキースで2年前までエースを務めメジャー通算251勝を誇るサイ・ヤング賞投手C.C.サバシア(⬆上写真左)が、対インディアンス戦でメジャー単独トップとなる13号3ランを放った大谷翔平選手についてツイッターに「俺の言った通りだろ」と投稿した。 サバ…

「生きる事に意味はない」虫や細菌と一緒と、ひろゆき氏。

テレビやYouTubeで若者から圧倒的な人気を集めている、コメンテーターのひろゆき氏(45)。23歳でインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設して以来、多くの若者から支持されている。若者から支持され続ける彼の「本質」とは一体何なのか。DIAMOND ON…

Shohei Ohtani、アメリカでついにGOD(神)になった。

エンゼルスの大谷翔平選手(26)が、レッドソックス戦で左中間にリーグTOPに立つHR11号ソロを放った。この一発に、米メディアは驚きの反応を示した。データサイトのハイヒート・スタッツは「宗教的なツイートをしたくはないが、大谷翔平は“神”だ」と言い…

100歳寂聴さんの「才能がすべて」をゴルゴ13は否定してる。

小説家で文化勲章受章者の瀬戸内寂聴さんが、ことし数えで100歳になる自分の人生を振り返ってすべては才能だと仰った。「私は小学校に上がってからは、成績優秀で、通信簿に甲(5)ばかり、つまり六年間「全甲(オール5)」でした。世の中に出て、学校の成…

エンゼルス、大谷翔平一人残して主力選手は全員休んだ。

エンゼルスの大谷翔平選手(26)が一昨日、「2番・投手」でスタメン出場し、7回降板後には右翼の守備につく“リアル三刀流”をメジャーで初めて披露。投げては7イニングで10奪三振、1失点と好投し、打っては4打数1安打とチーム不振の中でひとり気を吐いた。そ…

世界一ワクチン接種遅いのは「厚労省役人が犯人」と森永卓郎氏。

日本のコロナワクチン接種が世界一遅い理由について経済アナリストの森永卓郎氏がラジオ番組に出演し、その原因についてわかりやすく解説している。「5月11日時点での新型コロナのワクチン接種率、少なくとも1回接種した人の割合は、イギリス52%、アメリカ46…

「体が重かった」自分のオーバーワークに気付いてない大谷翔平。

エンゼルスの大谷翔平投手が、アストロズ戦に「2番・投手」で出場した。メジャー3度目の投打同時出場。今季最長7回で10奪三振1失点と好投したが、今季2勝目はならなかった。降板後はベンチに下がらずに右翼手でプレーを続行。4打数1安打で打率.265となった。…

ロケット残骸落下、ガラスの吊り橋崩壊、中国のやっちゃえ主義。

先日、地球に落下してきた中国のロケット「長征5号B」の残骸がインド洋に落下。通常、ロケットに搭載されたコアステージは2段~3段の構成を取っており、第1段は低軌道で落下、2段目以降は大気圏外でロケット本体と分離した後、エンジンを再噴射して大気圏に…

大谷翔平「過労死」の危険?元メジャー上原浩治「考えられない」。

元メジャーリーガーの上原浩治氏(46)がフジテレビの番組に出演。メジャーで日本人最速となるシーズン10号を放つなど、“リアル二刀流”で活躍を続けるエンゼルス・大谷翔平投手(26)について言及した。上原氏は「活躍はするなと思ってましたけど、ここまで…

「ワクチン2400万回分冷凍庫に眠ったまま」ロイター通信スッパ抜く。

イギリスの通信社ロイターが、「接種が遅い中、日本では未使用のワクチンが山積み」という見出しのニュースを5月7日付で報じた。記事によると「日本では未使用のCOVID-19ワクチンが数千万回分に達していると見込まれています。この理由は、日本が2回の接種…

一変「チャンスで打った」大谷翔平、打点リーグ2位はメジャー初。

エンゼルスの大谷選手が対ドジャース戦で、得点圏に走者を置いて二塁打2本を打って2打点を挙げ、チームの連敗ストップに貢献した。五回1死一塁、ここまで4勝無敗の左腕ウリアスの速球をはじき返して左翼手の頭上を越し、走者を迎え入れた。さらに六回の2死…

「この男、昨日登板してなかったっけ」大谷翔平メジャートップ10号HR。

エンゼルス大谷翔平投手(26)が、対レイズ戦で第2打席でメジャートップタイに並ぶ今季10号となる2ランHRを放った。1-0の3回2死二塁のチャンスに、苦手とされてきた左腕フレミングの91・6マイル(約147キロ)の内角シンカーを捉え、右中間スタンドに2ランH…

好投した大谷翔平をマッドン監督が「奇策」で足を引っ張った。

エンゼルスの大谷翔平投手(26)が先発し、六回途中1安打無失点、与四球6、奪三振7。84球を投げてストライク47球、最速は161キロで防御率は2・41に上昇した。5イニング以下を投げて1安打以下、6四球以上、7奪三振以上で無失点に抑えた投…

「ネッシー生け捕り」の東スポは、ナゼ経営危機にさらされてるのか。

「日付以外は全て誤報」と言われるほど、そのデマカセぷりとユーモアあふれる記事に定評があったスポーツ新聞「東京スポーツ」を発行する「東京スポーツ新聞社」が、経営難に陥いっているという。「衝撃写真カッパ発見」、「ネッシー遂に生け捕り」、「人面…

「夫婦として一緒に成長できるとは思えない」ビル・ゲイツの三下り半。

世界一の億万長者として名高いマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が、ツィツターで突然の「離婚」を発表した⬆。ゲイツ氏はツイッターに「私たちの関係について熟考した結果、結婚生活を終わらせる決断をした」と述べ、その理由として「人生の次のフェーズ…

やっとわかった日本がコロナワクチン開発できなかった理由。

コロナワクチンの接種率の高いアメリカやイギリスでは、急速に感染発症者数が減少し、マスクを外してカフェで談笑する市民の映像を見せられる度に、「緊急事態宣言」にいまだに縛られ、コロナ禍の出口が見えて来ない日本人には歯がゆいばかりの光景だ。世界…

コロナに負けなかった世界の大富豪、アジア系億万長者が続々。

新型コロナウイルスの大打撃を受けた世界の株式市場。ところが、2020年の後半から株式市場は力強くリバウンドし、2021年に入っても株高は継続している。この結果、新たなビリオネア(億万長者)が誕生したと経済誌フォーブスが発表した。例えば、コロナ禍で…