ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

前澤友作よ「ウクライナにお金配れ」青汁王子の正論。

起業家の“青汁王子”こと三崎優太(32)氏(⬆上写真右)がツイッターを更新。実業家の前澤友作氏の最近のツィツター投稿について皮肉った。前澤氏は『宇宙から全員にお金贈り』を明日の23:59で締め切ります。ハズレなしで最大100万円が当たります。…

さんま番組内で、フジTV退職者の名をあげる。テレビの終わり。

フジ TVが、昨年の11月、満50歳以上かつ勤続10年以上の社員を対象に、希望退職者を募ると発表。対象者は約500人で、当初募集期間は年明けから2月10日までだったが、締め切り日は1月31日に前倒しされたというニュースは多くの人がご存知のはず。この件につ…

世界最強「アメリカ海兵隊」を、日本アニメが侵略した。

アメリカ独立戦争中の1775年に設立された、大陸海兵隊を起源とするアメリカ海兵隊。約18万人の現役将兵と4万人近い予備役を擁する、海兵隊としては世界最大規模、そして最強の組織だ。そのアメリカ海兵隊の2022年度の隊員募集ポスターに、何と日本アニメをメ…

「人生すべてつかの間のタワ言」98歳の小説家佐藤愛子さん。

御年98歳になる直木賞作家の佐藤愛子さん⬆。23歳でモルヒネ中毒の夫を亡くしたり、44歳で2度目の夫が倒産、離婚と膨大な借金の肩代わりを経験するなど、波乱万丈の人生を体験してきた。今年11月には白寿(99歳)を迎える佐藤さんが、週刊朝日で作家・林真理…

「親ガチャ」の考えは正しい、とアメリカの経済学者。

親を選べないことを景品のガチャにたとえた「親ガチャ」という日本の若者から生まれた言葉。米シカゴ大経済学部のジョン・リスト教授⬆は、母は秘書、父はトラック運転手というブルーカラーの家庭出身だが、「親の富や社会経済的地位が子供の成績や成果、個人…

アメリカの大学生の7割が、なぜmacを使っているのか。

アメリカのオンライン画像管理サービスImgur(イミジャー)にアメリカの大学生が所有するPCは、その71%がmacであるという調査データが掲載された⬆。2016年の世界中でのPC出荷台数を見ても、macは2000万台でwindowsは2億3200万台と圧倒的にwindowsが普及して…

クルマのトランクに「置き配」、JAPAN宅配を世界中がうらやむ。

KDDIやヤマト運輸など4社が、自宅の車のトランクに「置き配」で荷物を届ける実証実験を開始した。利用者はまず、アプリに自分の車を登録。車の「トランク」に配達するよう依頼を行うと、配達時に配送員が専用のアプリで一時的にロックを解除し、荷物が車に届…

ネンザ告白の羽生選手「言ってほしくなかった」と明石家さんま。

北京オリンピック・フィギュアスケート男子フリーで前人未到の「4回転アクセル」に挑み、転倒して4位に終わった羽生結弦選手。試合後、記者会見を行い「これを言うことが正しいのか分からない」と言いつつも、フリーの演技前日の練習で4回転半を試み捻挫し…

ロコ・ソラーレ「私達には運が足りない」と気づいて銀メダル。

北京五輪 最終日、カーリング女子決勝でロコ・ソラーレ⬆が、日本カーリング史上初となる銀メダルお獲得した。今回の銀メダルへのサクセスストゥリーは、昨年9月の日本代表決定戦「ロコ・ソラーレ」と「北海道銀行」の戦いから始まった。2連敗でスタートした…

ビックマック価格日本は世界33位、喜んでる場合か。

世界中のビッグマックの値段を国ごとに比較して、国ごとの貨幣価値を観察するために考えられた「ビッグマック指数」⬆をご存知だろうか。2021年の「ビックマック指数」を見ると、日本のビックマック価格は390円(3.55ドル)で世界ランクで33位、世界3位のア…

「謎の自身あった」高木美帆金メダル決まる前にガッツポーズ。

スピードスケート高木美帆選手が、北京冬季五輪で5種目目のエントリーとなった女子1000mで個人種目では自身初となる金メダルを獲得した。高木選手は「スタートの1歩目を出すときにひるまずに攻める」と心に決めて、スタートの1歩目にフォーカスした反…

半世紀前、白洲次郎は国産ウィスキーは不味いと言った。

今から半世紀以上前、白洲次郎と鎌倉の文人らの夕食会に招かれた20代の芥川賞作家の石原慎太郎がその思い出を語ったエピソードが面白い。吉田茂首相の側近として憲法制定やサンフランシスコの講和会議にかかわった白洲次郎⬆が、英国留学時代の友人で後にイギ…

認知症の医師が認知症になって、見えた風景とは。

認知症発症を見つけるための「認知症スケール」を世界で初めて開発したことで知られる聖マリアンナ医科大学名誉教授で精神科医の長谷川和夫先生⬆。その長谷川先生自身が, 2017年88歳で認知症であることを公表、「認知症の第一人者が認知症になった』と、大き…

片ヒザをついたエミネムにスーパーボウルが目をつむった。

アメリカで2月13日に開催されたNFL(アメリカンフットボール)のチャンピオンを決める試合「スーパーボウル」ハーフタイムショーで、ラッパーのエミネムが片ひざをついた⬆。全米が注目するスーパーボウルのハーフタイムショーには、マイケルジャクソン、ポー…

雪の中で温泉につかるサルは、なぜ「湯冷め」しないのか?

長野県にある「地獄谷野猿公苑」で、冬場、雪景色の中で温泉につかるサルたちの姿⬆が、世界的にも有名だ。この風景を見ていて、気になるのは、温泉で温まったサルの「その後」についてだ。サルたちが、湯上がりにタオルで体を拭くとは思えず、雪が降りしきる…

高梨沙羅の失格、松本人志「あと出しジャンケン」だと怒る。

北京冬季五輪スキージャンプ混合団体で、スーツの規定違反で1本目の記録が取り消された高梨沙羅(25)の問題。スーツの規定違反の判定について関係者の話によると、ジャンプ後にランダムに行われる検査で、高梨選手の違反が判明したといい、両太もも部分…

前回金メダルのS・ホワイト、平野歩夢に自から歩み寄った。

4年前の平昌オリンピック、スノーボード男子ハーフタイプで金メダルが確実視されていた平野歩夢の前に大きく立ちはだかったのが五輪を3度制している絶対王者ショーン・ホワイトだった。「最後のランで歩夢を逆転できた瞬間はこれまで経験したことがないくら…

速報!大谷翔平30打席プラス、見えたぞメジャーHR王。

MLBは今季からナ・リーグにDH制を導入することで合意したと、マンフレッド・コミッショナーが2月10日、発表した。これは、ホームランキングを争う大谷選手にとって朗報だ。昨シーズンは46本塁打を放つも、トップに2本及ばず惜しくもホームラン王を逃したの…

羽生結弦「4回転半」公式認定、金メダルより価値がある。

北京五輪フィギュアスケート男子シングルフリーで、94年ぶりの五輪3連覇を狙う羽生結弦選手が、演技の冒頭で、公式戦では誰も成功させたことのない最高難度のジャンプ4回転半ジャンプ「4回転アクセル」に“挑戦”したが、惜しくも転倒⬆。その後の4回転サルコウ…

ジャンプ失格、高梨は号泣アルトハウスは抗議、この差は何?

北京冬季オリンピック、ノルディックスキー・ジャンプの混合団体、1本目で103メートルの大ジャンプを飛びながらスーツの規定違反で失格となった高梨沙羅選手(⬆上写真左)、泣き崩れるその姿はいたたまれないものがあった。失格となった後、取材エリアで…

注文のステーキ、焼き加減が違うと食べずに帰った三島由紀夫。

、 JR水道橋駅の近くに、とんかつとステーキで有名な「かつ吉」というお店がある。文豪として知られる三島由紀夫が、筋肉体質に憧れ、ボディビルに励んでいた40代半ばの頃の話、このお店の常連客として「特選牛ロースステーキ定食」⬆を好んで注文していた。…

小林陵侑金メダル、「スリップ病」に勝てたから。

北京五輪ノルディックスキー男子ジャンプ ノーマルヒルで小林陵侑(25)⬆が金メダルを獲得した。金メダル候補が次々と敗れる中、日本人金メダル第1号の快挙だった。小林陵侑選手は、平昌五輪後の2018-19年シーズンから周囲が目を見張る躍進を遂げていた。…

高梨沙羅ジャンプでメダル取れず、ベンツの重圧か(笑)

北京冬季オリンピック。ノルディツクスキージャンプに3度目の正直をかけて出場した高梨⬆が、メダルは取れず4位に終わった。高梨選手の人生といえば女子ジャンプの歴史とともにある。12年にスタートしたW杯に15歳でデビューしてから10シーズン連続で優勝して…

五輪の開会式、「東京は北京に負けたね」ツィツター続々。

「 北京冬季五輪の開会式(⬆上写真左)が昨晩の午後9時過ぎに始まると、ツイッター上に「始まって10分で東京五輪の開会式(⬆上写真右)より勝ってる」「東京五輪の開会式を余裕で越したな」などの声が次々と上がりはじめた。さらに「東京五輪の開会式よりも…

ミセス・ロビンソン、ディマジオに怒られたポール・サイモン。

1967年のアメリカ映画、卒業(The Graduate)のために作曲されたサイモン&ガーファンクルの大ヒット曲「ミセス・ロビンソン」。キャッチーなメロディと機知に富んだポール・サイモンによる歌詞が素晴らしく軽快なテンポのこの曲は、映画公開と同時に全米No.1…

京王線ジョーカー事件、男が先に逃げる動画に外人驚く。

昨年10月、ハロウィーンの夜、東京・調布市内を走行していた京王線の車内で起きたジョーカー事件。男女17人が刃物で刺されるなどした上、犯人によって車内に火が放たれ、車内に居合わせた乗客が事件現場を撮影した動画には、恐怖で慌てふためく乗客たちの姿…

石原慎太郎氏へ、若者達からのオマージュ次々と。

元東京都知事で作家でもあった石原慎太郎氏の死去を受けてSNS上では、若者達から、石原氏のさまざまな過去の発言に対するオマージュ(敬意)があふれかえった。2016年都知事選の前に、小池百合子氏について、石原慎太郎氏の「大年増の厚化粧がいるからな…

尖閣諸島を買うつもりだった「石原慎太郎氏」逝く。

作家で元東京都知事の石原慎太郎氏が89歳で亡くなった。小説「太陽の季節」で24歳で芥川賞を受賞し小説家デビューしたが、36歳で政界に進出し、自民党国会議員や東京都知事として多くの業績を残している。中でも、現在我が国と中国の間で争点となっている「…