2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
コロナ感染者が連日最多を更新している東京都の小池百合子知事が、東京五輪が感染を拡大させる要因の一つになっているのではとの専門家の指摘に対し「オリンピックはステイホームに一役買っている」と強調、感染拡大への影響を否定した。感染症対策分科会の…
エンゼルスの大谷翔平投手が、ロッキーズ戦で2試合連発の37号3ランを放った。この一発で本塁打2位のゲレーロJr.に5本差をつけてHRキング争いを独走。さらに、打点王争いでもメジャートップのデバースに1点差に迫った。大谷は、打った瞬間に打球を見ながらHR…
オリンピックの最中、コロナ感染者が1日1万人を超える勢いで拡大中だ。こうしたコロナ感染の拡大を止める唯一つの方法が、多くの人がワクチン接種でコロナに対して集団免疫をつくることだ。ところが、マスメディアはワクチン接種を奨励するどころかワクチ…
エンゼルス・大谷翔平投手が、ロッキーズ戦に「2番・投手」で先発し7回1失点の好投で5勝目を挙げた。初回のマウンドで相手打線を無失点に封じると、その裏には先制タイムリーで出塁、2球連続の牽制球には頭から滑り込んでユニホームを泥だらけにしながら帰塁…
アメリカのスポーツ紙FOXsportsが、「うんちの海で泳ぐオリンピック会場」という見出しで、トライアスロンの水泳が行われる「お台場海浜公園」の水質がトライアスリートにとって最も懸念を引き起こしているスティンキーベイ(臭い海)であり、東京湾の水質に…
NHKテレビで生中継された「東京2020オリンピック・開会式」の平均世帯視聴率が、ビデオリサーチ調べで56・4%だったことが分かった。これは前回1964年東京五輪の61・2%に迫る驚異的な視聴率だ。今ほどSNSやスマホなど情報を得るメディアが多彩では無かった5…
東京オリンピック開会式で、1972年のミュンヘンオリンピックで殺されたイスラエルの選手とコーチを追悼する黙とうが捧げられた。オリンピック開会式で、この悲劇で亡くなった犠牲者を悼むための黙とうが捧げられたのは事件から49年後の今大会が始めてだ。197…
東京五輪の開会式、新国立競技場で「無観客」で行われた「多様性と調和」をテーマにしたセレモニーを海外メディアは様々な表現で伝えた。米国NBCニュース電子版が注目したのは、「大坂なおみ」、「ピクトグラムの青い人間」、「トンガの裸体の旗手」の3点だ…
放送プロデューサーでタレントのデーブ・スペクター氏が、自身の公式ツイッターで、東京五輪にまつわるユニークなツイートを連発している。音楽プロデューサーで作曲家の小山田圭吾や元お笑いタレントで演出家の小林賢太郎など 開閉会式の制作・演出チームの…
ロシア最大のメディアであるタス通信が、フェンシングのマメドフ監督が東京五輪の選手村の部屋が狭すぎる⬆などとして「中世のようだ」と批判したと伝えた。マメドフ氏は、東京・晴海の選手村について部屋や浴室の狭さを指摘。「バスルームは飛行機の座席のよ…
東京五輪の開会式で楽曲制作を担当するミュージシャン・小山田圭吾(52)の過去のいじめ問題が発覚して、すったもんだの末に小山田は辞任に追い込まれた。過去に、雑誌で自らのイジメ体験を自慢していた小山田を開会式の制作チームに起用した組織委員会に…
高校野球鳥取県大会で優勝候補の米子松蔭高校野球部が、夏の甲子園大会出場を目指し、初戦に挑むはずだったが、学校関係者1人のコロナ感染が判明し、高野連の規定に則り、保健所と協議した学校が出場辞退を最終決定したため野球部は戦わずして夏の終わりを迎…
爆笑問題の太田光(56)が、TBS「サンデー・ジャポン」で、東京オリンピック開閉会式の制作メンバーの作曲家小山田圭吾(52)の過去の「いじめ告白」問題について「時代の価値観を知りながら評価しないとなかなか難しい」と述べると、ツイッターに「時代の価…
東京の空に巨大な顔が突然現れた。国立競技場にほど近い代々木公園の上空に現れた人の顔(⬆上写真左)。SNS上では、「巨人がいる」「顔が浮いている 」などの声が相次いだ。実は、これ、1週間後に迫った東京オリンピックを文化の面から盛り上げようと企…
フジテレビの朝番組「めざまし8」で、コロナ感染拡大に伴う、世界各国の現状を比較した。ワクチンを2回接種した人の割合が47・7%のアメリカでは州によってマスク着用の義務無し、51・6%のイギリスでは規制廃止の方向。59・6%のイスラエルでは…
16万人の脳画像をこれまでに見てきた脳医学者の東北大学加齢医学研究所瀧靖之教授は、「過去を懐かしむことは脳の健康維持につながる」と説く。瀧教授によれば、認知症の進行を抑え、ストレスを解消し、幸福感を得るといった効用があるという。会話は脳の多…
米スポーツTV局ESPNの著名コメンテーターのスティーブン・A・スミス氏⬆が、人気番組「ファースト・テイク」のなかで、「通訳を介してメディアと話す外国人選手がいることは、ゲームに悪い影響を与える」「メジャーリーグがテレビの視聴者数や、球場の観客数…
全米オールスターに「1番DH」で出場し、特別ルールで1回裏の先発マウンドにも上がったエンゼルス大谷翔平投手(27)⬆。夢だった球宴マウンドに先発した大谷投手は、1番フェルナンド・タティス内野手(22=パドレス)から始まる強力打線を相手に14球、3者凡退…
MLBオールスター戦を前に、エンゼルスの大谷翔平をニューヨーク・タイムズが12日、メジャーリーグが人気の低迷と新型コロナに苦しんだことを踏まえて「大谷翔平はまさにアメリカの野球界が必要としているスター」との見出しで特集記事を組んだ。アメリ…
世界で最もワクチン接種率が高くなっている国の一部で、新型コロナウイルスの感染者が再び急増、死者も大幅に増加している。接種を1回受けた人の割合が最も高いセーシェル(72%)、次いで高い水準にあるモルジブ(57%)、チリ(56%)、バーレーン、(55…
元衆院議員でタレントの杉村太蔵氏が、TBS「サンデージャポン」に生出演。12日から東京都で発令される4度目の緊急事態宣言について「まったく理解できない」と発言。これまで3度発令された緊急事態宣言を受け入れてきたのは、新型コロナウイルス感染症による…
イギリスの朝刊紙Metroが、「なぜ我々は日本のアニメを馬鹿にせず、真剣に観るべきなのか」というタイトルで特集記事を組んだ。「日本のアニメは、誤解された芸術である。『幼稚である』とか、『子供向けのカートゥーン(漫画)』と分類するのは、あまりにも…
100年前、独特の「アッパースイング」で、本塁打を量産し世間をアッと驚かせた野球の神様ベーブ・ルース(⬆上写真右)。すでに、シーズン前半で32号本塁打を放ち、2位と4本差をつけて独走態勢に入ったエンゼルス・大谷選手もベーブ・ルースと同じアッパー…
メジャー本塁打王争いで独走態勢に入った大谷翔平選手。ひとつ気になるのは空振りや三振が多い点だろう。メジャー1年目の三振数は102打席、2年目は110打席、コロナ禍の3年目は別にして4年目の今年はシリーズ前半ですでに94打席が三振という結果なのだ。…
プロサッカーFCバルセロナに所属するフランス代表FWウスマン・デンベレ(⬆上写真右)が2019年の日本ツアーの際、TVゲームの設定のため部屋に訪れていたものの作業が上手くいかない日本人のホテルスタッフ3人(⬆上写真左)に対し「酷い顔ばかりだ」などと顔…
安倍晋三前首相の強い指導力で実現した台湾への英アストラゼネカ製のコロナワクチン124万回分の寄贈が現地で批判の的になっているのをご存知だろうか。台湾の中立系新聞元社長は「日本はアストラゼネカ製ワクチン接種をしていないのでしょう? 血栓などの副…
エンゼルスの大谷翔平が、31号ソロ本塁打を放ち、松井秀喜(ヤンキース)が記録した日本人のメジャー最多本塁打に並んだ。驚くべきはそのスピードで、松井の31号は出場159試合、674打席目に記録されたのに対し、大谷のそれは出場78試合315打…
子供たちの人気職業ランキングで、YouTuberがプロ野球選手に次いで2位となったという話が大きな話題になったが、5Gの到来などテクノロジーの進化により2021年の動画広告市場規模は2020年の3289億円から3888億円へ、またYouTuberの市場規模は2020年475億円か…
前日に大リーグのオールスター選出が決定した大谷翔平が、またすごいドラマを見せてくれた。3回と4回と2打席連続で本塁打を放ちメジャーリーグ単独トップとなる30号に到達させた。さらに、7−7の同点で迎えた9回裏の場面では、四球で出塁すると二盗を決…
大谷翔平投手が敵地ヤンキース戦で1回もたずにノックアウトされた。初回、いきなり3連続四球を与えて無死満塁のピンチを自ら招き、7点を失い、1回も持たずにマウンドを降りた。大量失点の発端となった3連続四球を与えた事について、大谷投手とバッテリーを…