ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

MLBが、大谷翔平をニューヨークの「顔」に選んだ。

エンゼルスの大谷翔平投手(26)が、29日敵地ニューヨークでのヤンキース戦に「2番・DH」で出場し、3回にメジャー単独トップに立つ3戦連続の27号ソロ、5回に2打席連発の28号2ランを放ってホームラン争いで2位のゲレーロjrに2本の差をつけ…

大谷翔平は、NYポストが報じた「ルーシアン」になれるか。

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、敵地NYでのヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場。初回にメジャーTOPタイに並ぶ26号ソロを放った。フルカウントから右腕キングの内角に沈む80マイル(約129キロ)の変化球をすくい上げると弾丸のように飛び出した打…

「テレビはなぜYouTuberを取り上げる」D.スペクターが危険を指摘。

TBS「サンデージャポン」が、人気YouTuber31人による大規模な飲み会パーティーを開いていた問題を取り上げた。この話題に関連してタレントのデーブ・スペクター氏が、「ちまたでは『テレビは何でこんなにYouTuberを取り上げるのか』『…

五輪会場での酒販売取り止め、アサヒビールはズルいの声。

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が、会場で観客への酒類の販売を認める方向で調整していると6月22日に報じられ、大騒ぎとなった。この時点で、アサヒビールは、オリンピック会場内での酒類販売の容認について「正式に発表されていないのでコメ…

こんまり「片付け術」にイチャモンのドイツ女性評論家。

2010年に出版した『人生がときめく片づけの魔法』が世界40カ国以上で翻訳され、シリーズ累計1,300万部を超える世界的大ベストセラーとなり、2019年よりNetflixの番組『KonMari〜人生がときめく片づけの魔法〜』がエミー賞2部門にノミネートされたこんまり(…

フランス18歳の若者の8割が、日本漫画に洗脳されてる。

フランス政府が先月21日から全国の18歳の若者(約82万5000人)を対象にして、美術館や映画館のチケット、絵画・ダンス・音楽のレッスン、書籍や画材など様々な文化活動に使うための「文化体験クーポン(パス)」=300ユーロ(約4万円)相当を配布したところ…

お国柄が透けて見える、外交官「罰金」踏み倒しランキング。

日本に駐在している世界各国の外交官による駐車違反が多発しているという。 在日大使館や領事館用の車両は、ナンバープレートの色から通称「青ナンバー」と呼ばれ、国内には約2千台ある。警察庁の集計によると、駐車違反の件数は、ロシアの青ナンバーによる…

「死はこわくない」と達観した「知の巨人」立花隆さん逝く。

田中角栄首相失脚の引き金を引いた「田中角栄研究~その金脈と人脈」を始め医療、宇宙、政治、経済、生命、哲学、臨死体験など多岐にわたる社会的なテーマと取り組みその飽くなき知的欲求を幅広い分野に及ばせていたことから「知の巨人」と呼ばれたジャーナ…

HRダービーに出る大谷翔平、期待50%・ハイリスク50%。

7月12日に行われるオールスター戦前夜祭のホームランダービー での優勝について大谷翔平が「出るからには目指したい」と宣言した。ダービー出場後の疲労について記者団に尋ねられた大谷は「やっていないので分からないところではあります。やってみてのこ…

井上尚弥の「殺気」に怯えきったダスマリナス、当然のKO劇。

井上尚弥のスパーリングの相手を務めた前東洋太平洋スーパーフェザー級王者でIBF同級13位の三代大訓選手。対戦相手の分析力が高く、独特の感性、表現力を持つ彼が、WBAスーパー、IBF世界バンタム級タイトルマッチ、統一王者の井上尚弥がIBF1位の挑戦者マイケ…

「1発目で相手の弱気が見えた」井上尚弥、余裕のKO。

「ボクシング・WBA・IBF統一バンタム級タイトルマッチで、統一王者の井上尚弥(28)が挑戦者のIBF同級1位マイケル・ダスマリナス(28)を3回2分45秒KOで破り、WBA王座5度目、IBF王座3度目の防衛に成功。戦績を21勝(18KO…

フォロワー3億人C・ロナウドの一言でコカコーラ株価が急落した。

サッカー界のスーパースターでポルトガル代表のエースC・ロナウドがEUROグループステージ初戦を前に、記者会見に臨んだ。すると、席に着くやいきなり目の前に置かれた2本のコカ・コーラのペットボトルをどけ(⬆上写真左)「水を飲め」と水の入ったペットボ…

3冠王カブレラ、死球を受けた大谷翔平にお返しパンチ。

エンゼルスの大谷翔平は、本拠地エンゼルスタジアムでのタイガース戦に「2番・投手」として出場。打者として1打数無安打2四球、そして投手として6回1失点5奪三振の好投で、今シーズン3勝目をマークした。4回に、大谷は2012年MLB3冠王の強打者カブレラとの…

「孤独は1人でいると感じない」太平洋横断の辛坊治郎氏。

キャスターの辛坊治郎氏(65)が、ヨット太平洋単独無寄港横断を達成した。 辛坊氏は4月9日からヨット太平洋単独無寄港横断に挑戦し、6月16日午後5時52分(日本時間の午前9時52分)に米サンディエゴに到着。日本を出航して、全行程9000キロ、70日間のたった…

五輪開催反対の有名人、デーブ・スペクター「豹変」と予測。

東京オリンピックまであと1ヶ月。開催中止など万が一にもあり得ない現在の状況下で、反対や開催批判を主張しているタレントや評論家などの有名人は数多く居る。そんな中、タレントでコメンテーターのデーブ・スペクター氏がTwitterに、オリンピックが開催さ…

人生で一番幸せな時期は何歳ぐらいか?を調査した結果。

海外のニュースやコラムを紹介するオンラインメディア「クーリエ・ジャポン」に掲載された発達心理学者Clare Mehtaさんの「人生の成熟期」についての調査・研究報告が興味深い。彼女は、30~45歳までを人生の「成熟期」と名づけ、より理解を深めるための研究…

元医学生ジョルジオ・アルマーニが創ったソフトスーツ美学。

イタリアを代表するファッションデザイナーで、「モード界の帝王」と称されるジョルジオ・アルマーニ。彼は1980年代に、スーツの立体形を立体として成らしめる2つの要素のうちの1つである=副資材(肩パットや縫い芯)を、完膚なきまでに取り除きそれまでの…

大谷は「球速を上げたり下げたり、頭のイイ男」とカート捕手。

投手として開幕から8試合を投げ、2勝1敗の2刀流大谷翔平、開幕から4試合目で は、平均球速は96.8マイル(約155.8キロ)、与四球率9.2、ストライクゾーン率は40.2%(MLB平均49.2%)とコントロールが定まらない不安定なピッチングだった。ところが8試合…

「Why?」のジェスチャーで、審判に2点取られた大谷翔平。

ダイヤモンドバックス戦に今季6度目のリアル“二刀流”として「2番・投手」で出場したエンゼルスの大谷投手。5回86球を投げ、被安打5、四死球3、8奪三振で2失点と勝ち投手の権利を得て降板した。2失点はいずれも審判による疑惑のボーク判定の結果から…

ハッカーに払った2億円の身代金、FBIはどうやって取り返した。

米パイプライン大手コロニアル・パイプラインがサイバー攻撃を受けた事件について、米司法省は7日、同社がハッカー集団に支払った身代金のうち、約230万ドル相当の暗号資産(仮想通貨)を回収したと発表した。コロニアル・パイプラインは先月、ハッカー…

「賢い人はワイドショーなんか見ない」ひろゆき氏のテレビ論。

コメンテーターとして若い人に人気の2ch創業者ひろゆき氏がテレビについて語った。「(我が国に)ワイドショー文化があって、週刊誌とかが金持ちのスキャンダルで足を引っ張ったり、妬んだりする場面が多いですよね。それが日本中の印象を作っている。もちろ…

MLB本塁打王も夢じゃない、大谷翔平の「かち上げスイング」。

エンゼルスの大谷翔平投手が、本拠地アナハイムでのロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席に17号2ランを放ち、本塁打王争いでトップのブルージェイズ・ゲレロ、ブレーブス・アクーニャの18本に1本差に迫った。飛距離は自己最長の470フィート(約143…

ユーチューバーを倒せなかったメイウェザーの化けの皮。

プロボクシング元世界5階級制覇王者で50戦無敗のフロイド・メイウェザー45歳 (⬆上写真左)と、26歳の世界的人気ユーチューバー、ローガン・ポール (⬆上写真右)のエキシビションが行われ、メイウェザーとの対戦が“ボクシング2戦目というド素人ローガン…

「世論はしょつちゅう間違える」オリンピックはヤルと竹中平蔵氏。

慶応大学名誉教授でパソナ会長の竹中平蔵氏 ⬆が、読売テレビ に出演。東京五輪・パラリンピックについて、「世界に対して『やる』と言った限りはやる責任がある」と発言。 竹中氏は「なんでやるか、やらないか、あんな議論をするのか、私は分からない。だっ…

「大谷は自分の感情を隠すのが上手いんだ」マドン監督の楽観論。

エンゼルスの大谷翔平投手が、マリナーズ戦に「2番・DH」で出場。第1打席で8試合ぶりの一発となる先制の16号ソロを放つなど、5打数2安打2打点の活躍を見せた。登板翌日なのに疲れを見せずにチームを勝利に導く打撃を見せた大谷についてジョー・マドン監督も…

「知り合いの数は150人」と定義したダンバーは今や昔。

英国オックスフォード大学の進化心理学教授ロビン・ダンバー ⬆が 1992年に発表した、「知り合いの数は150人」という『ダンバー数』という定義をご存知だろうか。150人というのは、日本で言えば毎年やりとりする年賀状の枚数、いまならラインやフェイスブック…

25歳の若者ザッカーバーグに200億円投じた億万長者ミルナー。

ロシア生まれで54歳の億万長者ユーリ・ミルナー氏(⬆ザッカーバーグ氏の右隣り)。彼は、今や超巨大となったいくつものIT企業に、ごく初期のころから投資を行 ってきた人物として有名だ。わずか12年前の2009年にミルナー氏は当時まだ小さなスタートアップに…

「何やってんだろうこの人」がネットで成功する、ひろゆき氏。

23歳でネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を立ち上げ成功を収め、現在パリ在住のコメンテーターひろゆき氏が、ビジネス情報サイト「ダイアモンド・オンライン」で、ネット社会で成功を収めるノウハウについて語っている。「インターネットの世界で、突然、…

「ウツ?なぜ最初から言わない」大坂なおみにイタリア紙批判。

全仏オープンでの記者会見拒否が問題となった大坂なおみ選手は、大会の「棄権」を発表するとともに、メンタルヘルスの問題に苦しんでいることが会見拒否の理由だった、と明かした。この大坂なおみの告白に対して、イタリア紙『Repubblica』は、「オーバーな…

「私は黒人女性」と言う大坂なおみにセリーヌ「ハグしてあげたい」。

テニスの全仏オープンで、 大会前から記者会見拒否の意志を示していた大坂なおみ選手。記者会見欠席により罰金15,000ドル(約165万円)を受け、大会の主催者からは「将来的にグランドスラム(四大大会)の出場停止につながる可能性がある」と伝えられていた…