ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

2025-01-01から1年間の記事一覧

「デュエルでブラジルを上回ったから勝てた」、鎌田大地。

サッカー日本代表が、過去13回の対戦で一度も勝てなかった「サッカー王国」ブラジルから歴史的な初勝利を収めた。強豪ブラジルに対して構える守備で臨んだ前半は急にペースを変えて攻め込んでくるブラジルに対応できず2失点と勝利が遠のく試合展開となった…

50歳過ぎたら下山する景色を楽しむ、92歳作家五木寛之。

1960年代から若者を中心に幅広い層にブームを巻き起こしたベストセラー青春小説を次々と世に送り出してきた直木賞作家の五木寛之さん。92歳になった現在、「人生100年時代」をどう生きるべきかについて、次のようにアドバイスしている。「人生100年時代、(…

やってみませんか、スマホ依存から抜け出す5つの行動。

国立病院機構久里浜医療センターの名誉院長・顧問の樋口進医師、2011年に国内で初めてネット依存治療専門外来を設立したドクターだ。精神科医としてアルコール依存症やゲーム障害、ギャンブル障害などの予防、治療、研究に長年従事しており、ネット依存症治…

「数字」で見ると、佐々木朗希の「凄さ」がわかる。

MLBナ・リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた、ドジャース佐々木朗希投手の8回・9回・10回を跨ぐ3イニング無安打・無失点のスーパーリリーフはなぜ実現したのか、彼がピッチングで示した「数字」がその理由を明確に物語っている。米投球分析家ロブ・フリ…

朗希のスプリットはなぜ打てないのか、米スポーツ記者が解説。

ナショナル・リーグの決勝戦への進出、ピンチのドジャースを好リリーフで救った佐々木朗希投手のピッチングに注目が集まっている。決勝戦進出を決めるディビジョンシリーズ4回戦、1-1の同点で迎えた9回表、佐々木はリアルミュートに、内角低めに急速に落下す…

「ROKIに乾杯!」ドジャース監督、祝勝会でサプライズ。

MLBナ・リーグの地区シリーズフィリーズとの第4戦、ドジャースの佐々木朗希投手(23)が、チームが1−1と同点に追いついた直後の8回から登板、延長10回まで3イニングを打者9人に対して36球を投げ無安打無失点、2奪三振の快投で、チームをリーグ優勝決定シ…

若者のディズニー離れが深刻、客層メイン40代は本当か?

東京ディズニーリゾートといえば、日本屈指の人気観光スポットとして知られるが、最近では若者層を中心に“ディズニー離れ”が進んでいるとネット上でウワサになっている。東京ディズニーリゾートを 運営するオリエンタルランド社が公式に発表している「年代別…

ピンチに動じない佐々木朗希の「鈍感力」、ナイン絶賛。

ドジャース・佐々木朗希投手が、フィリーズとの地区シリーズで2試合連続セーブを挙げた後、熱狂的な敵地ファンから受けたブーイングやヤジを「英語が分からないので、何を言っているか分からない。気にせずに投げられた」と語った彼独特の「鈍感力」。ピンチ…

佐々木朗希、お尻のパワーでたった2球で2セーブ目。

ドジャース・佐々木朗希投手(23)が、地区シリーズ第2戦のフィリーズ戦で、4−3と1点差にまで追い上げられた9回2死一、三塁のピンチの場面で5番手としてマウンドに上がった。前の打席でヒットを放っているナ・リーグ首位打者トレー・ターナーと対峙…

「働いて、働いて」に海外からブーイング、高市早苗新総裁。

あたらしい自民党総裁に選出された高市早苗・前経済安全保障相(64)は、「うれしいというより、本当にこれからが大変だ。たくさんの政策をスピーディーに実行しなければいけない。働いて、働いて、働いて、働いて、働く」とあいさつした。この執拗に繰り…

大谷翔平PS初勝利、オオタニの投球、敵地ファンの評価。

ドジャースの大谷翔平投手が、フィリーズとの地区シリーズ第1戦に「1番・投手」で投打同時出場、2回に四球、中前打で無死一・二塁とされ、リアルミュートに100.2マイル(約161.3キロ)を右中間三塁打され2失点、さらに左犠飛を許して、この回3失点したが、…

ダウンタウンCh、月額千円、登録目標百万人、あなたも入る?

「性加害疑惑」の渦中にあるダウンタウン松本人志(62)が10月1日、約11カ月ぶりに自身の公式X(旧ツイッター)を更新した。砂嵐が映る白黒テレビ(⬆️左)がクローズアップされると「2025.11.1」と表示される30秒ほどの映像だ。これは、11月1日からスター…

ROKIリターン!佐々木朗希の復活に米国ファン熱狂!

レッズとのワイルドカードシリーズ第2戦で8―4の9回に救援でポストシーズン初登板したドジャースの佐々木朗希投手(23)、最速101・4マイル(約163・2キロ)を記録する豪速球で打者2人から連続三振を奪い、わづか11球で三者凡退で締めくくった。リリーフ陣が…

ハナタカ、世界が認めたジャパン・インサイド。

我が国が、技術的に複雑で、製造できる国が限られている機械や素材などハイテク製品の製造能力において、1995年から2020年まで経済複雑性ランキングで1位を維持しているのをご存知だろうか。世界中の自動車、航空機、携帯電話など、ほぼすべてのハイテク製品…

他に誰がいる?MVP、スポーツ記者も米国ファンも大谷推し。

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、今季のレギュラーシーズンを終えた。打者としてリーグ2位の55本塁打。146得点、OPS(打撃貢献度)1.014はリーグトップだった。投手しては1勝1敗、47回を投げ62奪三振、防御率2.87。3年振りの2刀流復活のシーズン…

キン肉マン鈴木誠也、HR数であの松井秀喜を超えた。

シカゴ・カブスの鈴木誠也選手が、シーズン最終戦のカージナルス戦に「5番・右翼」で出場、5回に今季32号となる本塁打を放った。シーズン32本塁打は、ヤンキース松井秀喜氏が2004年にマークした31本を上回る記録となり、メジャーでの日本人選手ホームラン数…

HR王を逃した大谷翔平、MLBファンからガンバの声続々。

ドジャースの大谷翔平選手が、シーズン最終戦となる対マリナーズ戦に出場、七回にシーズン自己最多となる55号ソロ本塁打を放ち、今季のレギュラーシーズンを締めくくった。ナ・リーグ本塁打ランキングでは56本のシュワーバーにあと1本及ばず、3年連続…

江戸時代に発見された宇宙人の「文字」、デタラメと柳田国男。

1803年(享和3年)、常陸国(現・茨城県)の「はらやどり」という浜に奇妙な形をした「うつろ船」が流れ着き、その中から手に箱を携えた異国の美女が現れた、という話、1825年(文政8年)に、読本『南総里見八犬伝』の作者である滝沢馬琴が、全国で起きた奇妙な面…

情報のオーバーフローで起こる「スマホ認知症」。

20年ほど前は、高齢のアルツハイマー型認知症の患者がほとんどだったのに、ここ数年、まだ働き盛りの年齢なのに「物忘れ」の症状で訪れる患者が増えていることに気づいた「おくむらメモリークリニック」理事長の奥村歩医師。認知症を発症するにはまだ早過ぎ…

1人当りGDP世界34位、日本は本当に貧しいのか?

日本の「1人あたりGDP」が悪化を続けている、2000年に世界2位だったのが、2023年には34位にまでランクダウンした。しかし、「1人あたりGDP」をもとに、日本の“豊かさ”をジャッジするのは問題がある、とサイエンスジャーナリスト・鈴木祐氏が異を唱えている。…

安さ+本場の味、サイゼリヤ中国1000店舗狙う。

イタリアンレストランチェーンのサイゼリヤが、2035年までに中国の店舗数を現在の615店から倍近くの1000店規模に拡大すると発表した。中国では景気の減速から個人消費が低迷していて、消費者物価指数は先月もマイナスとなり、デフレ傾向が強まっている中での…

なぜ今、世界中の人々が日本に向かっているのか

日本政府観光局(JNTO)によると、2025年8月の訪日外国人旅行者数(推計値)は前年比16.9%増の342万8000人となり、8月として初めて300万人を超えた。2年前の2023年8月(実数:215万7190人)に比べ、58.9%増と大幅にアップした。そんな中、米国掲示板reddi…

井上が残り10秒で貰った右フック、ガッカリとウィザスプーン。

スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥が、「最大の強敵」と評した挑戦者ムロジョン・アフマダリエフを圧倒した9月14日の防衛戦。米国ペンシルバニア州ベンサレムに住む元世界ヘビー級チャンピオンのティム・ウィザスプーンが、井上尚弥と契約している…

ビートたけし「給料安いのになぜストライキしない」。

ビートたけし(78)が、テレビ朝日の番組「ビートたけしのTVタックル」で、物価高騰問題について特集した中で、「日本にいてやっぱり静かだなと思うのは、景気いいはずなんだけど給料上がらないんで普通ストライキとかあるんだけど、あんまりやらないじゃな…

5試合で4本、HRトップに、No Stopping The Sho !!

ドジャースの大谷翔平投手が止まらない⬆️。「1番・DH」でジャイアンツ戦に先発出場。6回の第4打席で、第53号ホームランを放ち、フィリーズのシュワバーに並んでナ・リーグHR数でトップタイに浮上。直近5試合で4本目という驚異的なペースでHRを打ち続けている…

大谷翔平52HR、「彼はまるで映画のようだ」米国ファン。

ドジャース・大谷翔平選手(31)が、ジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で出場、リーグ本塁打王争いで首位を走るシュワバーに1本差と迫る52号逆転3ランを放った⬆️。さらには、今季限りで現役を引退するクレイトン・カーショー投手(37)の本拠地最終…

エロ本「4畳半襖の下張り」は永井荷風の作品だった。

『ふらんす物語』『濹東綺譚』などで知られる昭和の文豪「永井荷風」。大正6年、荷風は鯉川兼待の筆名で古人「金阜山人」の手記を作者が紹介するという内容の「四畳半襖の下張(よじょうはんふすまのしたばり)」と題した3000字ほどの短編小説を発表した。そ…

全米の映画館支配したぞ、ダークファンタジー「鬼滅の刃」。

世界70ヶ国以上で公開され大ヒット中のアニメ「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」、特にアメリカでは公開初日だけで3300万ドル(約48.5億円)を記録し北米市場におけるアニメ映画オープニングとして、歴代最高記録を樹立した⬆️。米国内でデジタル市場分析を行っ…

大谷翔平2年連続50HR、メジャー史上6人目❌️3人目⭕️。

ドジャースの大谷翔平選手(31)が、本拠地でのフィリーズ戦に“1番・投手兼DH”の二刀流で出場。2点を追う8回の第4打席に、3試合ぶりの50号ソロを放ち、MLB史上わずか2人しか達成者がいない2年連続50本塁打の快挙を達成した。MLB150年の歴史で、2年連続50HR…

KO無しで圧勝のイノウエは恐ろしい、米TV「ESPN」。

米スポーツ専門TV「ESPN」が、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥がムロジョン・アフマダリエフとの防衛戦を戦い、3-0(118-110×2、117-111)の判定勝ちした戦いを高評価、KO勝ちではなかったものの「A-」と位置付けた。「ESPN」は「イノウエは…