ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「空飛ぶタクシー」初飛行、元トヨタ社員東大卒32歳の社長。

ベンチャー企業スカイドライブ(東京)が、「空飛ぶクルマ」の試作機「SD—03」での有人飛行試験を公開した(⬆上写真左)。さらに3年後の2023年の実用化を目指し、日本政策投資銀行など10社から機体開発費39億円を調達したと発表した。公開飛行…

「大腸に目が付いてる」大阪万博のマークが怖すぎるとボロカス。

経済産業省が2025年開催の大阪・関西万博のロゴマークを発表した。採用されたロゴは、公募で集めえられた5894作品の中から選ばれたものだ。大小さまざまな形の赤い円がリング状につながり、幾つかの円の中に白と青の円が入り込んだデザイン⬆だ。これを見た多…

「本を売って」とBOOK OFF、スマホには勝てっこないのに。

中古本販売のブックオフが8月27日、「本気のお願い」とする切実な中古本の買い取りキャンペーンを開始すると発表した⬆。コロナによる「巣ごもり」需要の影響もあり、6月は直営店既存展売上高は前年比103.3%と前年同月以上の水準まで回復した。中古本を買い…

暑さに強いコロナ、仏ヌーディスト村でクラスター発生。

この夏、最高気温40℃超えの猛暑が続いているフランス。フランス保健当局が、南部の地中海沿いにあるヌーディスト村で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したと明らかにした。現場はヌーディストリゾートとして世界的に知られる南部エロー県…

「私は黒人です」日本人の心に突き刺さる大阪なおみのコトバ。

女子テニスの大坂なおみ(22)選手が、自身のSNSを更新し、現在、ニューヨークで開催中のウエスタン・アンド・サザンオープン準決勝の試合を棄権すると発表した。先日、ウィスコンシン州ケノーシャで起きた警察官による黒人男性銃撃事件に抗議の意思を示した…

昭和生まれにはわからん?コロナ禍でケチャップが売れまくった。

ケチャップメーカーのカゴメが発表した「2020年12月期第2四半期決算短信」によれば、新型コロナウイルスの影響下で、ケチャップがここ数年では最高の売上を記録したという。今年のトマトケチャップの年間売上は197億円を予想、昨年の177億円より20億円もの売…

インディ500佐藤琢磨2度目のV、勝因は「速さ」では無かった。

第104回インディアナポリス500マイルレースの決勝レースで、佐藤琢磨が日本人初の2017年優勝に引き続き、2度目となるインディ500制覇という偉業を達成した。2位ディクソン(⬆上写真右)とのデッドヒートの末に掴んだ勝利について佐藤琢磨が勝利者インタビュ…

自分を「変だなと思う」MLBトップタイ5勝のダルビッシュ。

カブスのダルビッシュ有投手が、ホワイトソックス戦に先発し、7回103球を投げ、毎回の10三振を奪い、6安打1失点で、ナ・リーグトップの5勝目(1敗)を挙げた。 ダルビッシュは、試合後、「右打者にブレーキングボール、カッター、スライダー、ナックルカーブ…

ヒロシが、YouTuberで成功する「ヒケツ」を教えてくれた。

かつて「ヒロシです」で大ブレイクしたお笑い芸人ヒロシ、一人になりたくて芸能生活と縁を切ったあとYouTuberとして大成功を収めている。自分が趣味のソロキャンプ動画をアップしているYouTubeチャンネルの登録者数は、すでに86万人を超えている(2020年8月上…

大谷翔平、あんなヘッピリ腰では打てるわけない。

エンゼルスの大谷翔平が、ジャイアンツ戦に「5番・DH」で先発出場。5打数無安打で自己ワーストの16打席連続無安打となり、打率は・171に下降した。この試合でもアウトコースを踏みこんで打てないばかりか、どの打席でも腰が引けすぎで⬆打撃フォームを崩され…

エアコンは「換気できない」「つけっぱなしがトク」って知ってた?

新型コロナの感染対策のためのスティホームと連日の猛暑にエアコンがフル回転の家が多いはずだが、エアコン利用者の半分以上が、「エアコンでは換気できない」ことを知らないという⬆調査結果がある。エアコンメーカーによれば、冷風を感じて清々しい気分で居…

コロナ禍で年収200万世帯急増、でもこうすれば生き抜ける。

厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、’03年に年間の所得が300万円未満の世帯は全世帯の28.8%だったのに’18年には32.6%までに増加。3世帯に1世帯が年収200万円台か、それ以下、さらに年間所得が200万円以下の世帯は17.5%から19%に増加しているという…

マドンナ62歳「羊で100年生きるより虎として1年生きる方がいい」。

米歌手マドンナが、8月16日に62歳の誕生日を迎えた。マドンナは62歳の誕生日記念として、25歳の恋人アラマリク・ウィリアムズや長女ローデス・レオン(23)ら子供達とジャマイカを訪れていて、Instagramにその誕生日パーティの様子をアップした。マドンナは…

トランプ氏は中国に勝てっこない、と証明した中国の町工場。

日用品の卸売市場が多く立地し、世界的な日用品メーカーの中心地として有名な中国浙江省の義烏市にあるフラッグ(旗製品)製造メーカー。ここでは、この秋に実施されるアメリカ大統領選挙用の様々なフラッグをアメリカからの注文を一手に引き受けて製造して…

豊臣秀吉は千利休に「切腹」を命じていない証拠史料。

天下人信長・秀吉の2人に仕えた千利休は、京・大徳寺の山門上に自分の木像を置いたことが秀吉の怒りに触れ、天正19(1591)年2月、秀吉により堺に蟄居させられた後、京都に呼び戻され聚楽屋敷で切腹を命じられ、その首は一条戻橋にさらされた。 歴史上の通…

Wi-Fi受信したくてモーリシャスで「座礁」は、あり得ない話。

アフリカ南東部のモーリシャス沖合で日本企業が所有・運航する大型貨物船「わかしお」が座礁⬆し、燃料油が流出した問題で、地元紙レクスプレスが、貨物船の複数の船員が地元捜査当局の調べに対して「Wi-Fiに接続するために島に近づいた」「事故前に船員の誕…

人は知ってる商品しか買わない「ペプシパラドックス」とは。

1980年代の日本で『ペプシ・チャレンジ』と呼ばれるコーラの飲み比べキャンペーンが行われた。これは一般消費者を対象にペプシ・コーラとコカ・コーラを飲み比べ、ペプシの優位性をアピールするためのキャンペーンであった。このキャンペーンは、消費者に商…

戦国時代、敵の首で報酬をもらったサムライに海外が驚く。

YouTubeにサムライが敵の首を取って報酬をもらう、という戦国時代の習慣について英語で解説した映像がある。敵の首を取って出世する、という武士社会のしきたりは、外国人にとっては、どうにも理解し難い事のようだ。この動画の解説を聞くと「15世紀から17世…

日本人には信じられない、米国のドクターペッパー品切れ。

世界一のコロナ禍に見舞われてるアメリカで、マスク、消毒液、トイレットペーパーに続いて、今度は炭酸飲料のドクターペッパーが極端な品薄に陥っているという⬆ニュース報道があった。日本人からすれば、あの不味いドクターペッパーがナゼ品薄になってニュー…

マスクする日本人「みんな着けてるから」ニューズウィークの読み的中。

国民にマスクを着けさせるにはどうすればよいか?米国メディアNewsweek誌が、コロナ禍で、アメリカ・ドイツ・イタリア・日本の各国政府が国民にマスクの着用を呼びかける「決めセリフ」をジョークで表現した。アメリカ政府は「マスクをする人は英雄です」。 …

初球は「ツーシーム」と見破った大谷投手の同点2ラン。

エンゼルスの大谷翔平(26)が10日アスレチックス戦に「5番・DH」で先発出場し、6回の第4打席で同点2ランを放つなど4打数2安打2打点の活躍で勝利に貢献、チームの連敗を3で止める活躍を見せた。中でも大谷らしさが光ったのは6回に放った同点2ランのシーン…

原爆投下を決めたトルーマン大統領、日本人をケダモノと言った。

米国のネットメディア、ボストンレビューが8月7日「我が国のレイシズム(人種差別)と海外でのレイシズムは切っても切れない関係がある。75年前に広島で10万人を殺した「有色人種は消耗品である」という考え方が、3か月前にジョージ・フロイドを(白人警官…

うがい薬を買い占めた人、学校で「疑う」事を教わらなかったから。

大阪府の吉村知事が、「府内の新型コロナ患者にポビドンヨード入りうがい薬を使用したところ唾液からウイルスが検出される人が減った」と発表した途端、我が国恒例の「買い占め」が全国規模で起きてしまった。納豆がコロナに効くと聞いてワッと飛びつき、う…

「渡辺陸軍大将」が居たら日本は戦争に負ける事はなかった。

「この男が生きていたら昭和史はもう少し変わっていたのでは?」と評価される陸軍大将渡辺錠太郎⬆をご存知だろうか。小学校中退のみの学歴で陸軍大将にまで登りつめたのは渡辺が唯一の例であり、貧農の家から身を起こし、陸軍大将・教育総監にまで栄進した立…

ジョンソン首相のコロナ感染「太り過ぎ」が原因、は正しかった。

英国のジョンソン首相が、ツイッター で新型コロナに感染して一時は集中治療室に入った体験に触れ「私は太りすぎていた」と述べた。英政府は、ジョンソン首相が、自身の「太りすぎ」への反省から導入を決めたという新型コロナウイルスに感染した場合に重症化…

「日本人はアメリカに腹が立たないのか」原爆の地で憤ったチェ・ゲバラ。

キューバ革命の伝説的英雄として知られる、エルネスト・チェ・ゲバラ⬆。革命を成し遂げたわずか半年後、1959年7月25日31歳のときに革命後最初の訪問国として日本の広島を選び、来日した。キューバの国立銀行総裁として通商代表団を率いての来日だったが、当…

TBS「クレイジージャーニー」のやらせを密告したメキシコの動物商。

放送倫理・番組向上機構(BPO)は、昨年10月に突然番組が打切られたTBS「クレイジージャーニー」の「爬虫類ハンター」企画で、番組スタッフが事前に準備した爬虫類を、あたかもその場で発見して捕獲したかのように見せる不適切な演出があり、視聴者との約束…

「ボール判定」で大谷翔平投手を救ったマルケス球審の眼力。

エンゼルス大谷翔平投手が、アストロズ戦で今季2度目の先発、2回途中無安打5四球2失点で降板した⬆。最速156キロを記録したフォーシームは降板直前には140キロ台に急降下し、降板後に右腕の違和感を訴え、病院でMRI検査を受けた結果、「右回内屈筋群の損傷」…

「PCR検査はまったくのムダ」ビル・ゲイツ氏のまともな発言。

マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が、米国内で実施されている新型コロナウイルスのPCR検査について、「全くの無駄」だと批判した。その理由は、結果判明までに時間がかかりすぎるからだという。米国内のPCR検査の約半数を担う民間の試験所では、…

「大学出ても名刺の出し方も知らない」日本電産永守氏に反論する若者。

世界トップのモーターメーカーで1兆5千億円の売上を誇る「日本電産」を一代で築き上げた永守重信氏が、テレビ番組に出演、「偏差値だけが高い学生が入社してきて、営業をさせても注文が取れない、理工学部出身なのにモーターの基礎もわからない、名刺の出…