ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

大谷Vsジャッジ評価、試合後コロッと変えたヤンキース監督。

昨年のアメリカン・リーグのMVPヤンキースのアーロン・ジャッジ選手とナショナル・リーグMVPドジャースの大谷翔平選手が、今シーズン初めて対戦した。試合前、ヤンキースのブーン監督は⬆️、ジャッジと大谷の比較について聞かれると、あくまでも打者としては…

大谷翔平、メジャートップのHRを生む「ゆるい打法」。

ドジャース大谷翔平が止まらない⬆️。3試合連続アーチで、開幕から2ヶ月、通算55試合目で20号HRをメジャー一番乗りで放っている。専門メディアドジャースネーションは「どうやったら、あんな全く力が入っていないような打ち方に見えるんだろう…」と、大谷…

日本マンガで倒産を免れたアメリカの大型書店。

アメリカ最大の書店チェーン、バーンズ・アンド・ノーブルは、世界中の書店同様、インターネットの台頭以降、厳しい経営状況が続き、2019年には投資運用会社に買収されてしまった。しかし、倒産の瀬戸際にあったイギリス最大の書店チェーン「ウォータースト…

なぜアメリカ人は、「大谷翔平は馬鹿げてる」と言うのか。

ドジャースの大谷翔平選手が、ガーディアンズ戦に1番・指名打者で先発出場。4回の第3打席で先日の19号に続き20号ホームランを放った。昨日、米データ分析会社『Codify Baseball』は、「大谷翔平は本塁打でメジャーリーグのトップに立ち、もうすぐまた(2…

橋下徹氏、コメ随意契約に反対の野党をアン!ポン!タン!

コメ高騰が続く中「コメは買ったことがない」などと失言した江藤農水大臣が更迭され、後任として小泉進次郎氏が就任した。着任してからまだ4日目の小泉農水大臣が、随意契約による備蓄米の売り渡しによって「契約が完了しだい早く棚に並べてもらえるお店には…

17年前TVドラマに登場した「人工血液」、日本人が実用化!

17年前の2008年にアメリカで人気のあったTVドラマ『トゥルーブラッド』 (True Blood) ⇧。日本人研究者が開発した人工血液「トゥルーブラッド」により、ヴァンパイア(吸血鬼)が人を襲わずに暮らせるようになるという近未来の物語だが、このドラマに登場した…

鈴木セイヤ13度目の「See Ya!」でナ・リーグ打点トップに。

カブスの鈴木誠也外野手(30)が、敵地のレッズ戦に「3番・右翼」でフル出場。13号3ランを放つなど5打数3安打3打点の大暴れで、今季46打点とし、ナ・リーグトップに立った。地元中継局マーキーSNの実況は、鈴木が13号3ランを放つと「Seiy…

USスチール買収、日鉄がトランプ大統領に勝った。

日鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画にトランプ米大統領が反対姿勢を示していたが、5月23日、大統領自身の交流サイト(SNS)への投稿で、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画を承認する考えを示した。米国政府は安全保障上のリスクを懸念し…

1日12時間以上座ってる人は、脳が萎縮するという研究報告。

アメリカのヴァンダービルト大学とピッツバーグ大学の研究者らは、50歳以上の被験者404人に特殊な腕時計型の機器を着用させ、7日間にわたり被験者の運動量を測定した。そして、被験者が過去7年間にわたって協力した研究のデータと照合し、「座ってる時間」の…

山本由伸、MLB投手の2倍以上「空振り」を取ってる。

ドジャースの山本由伸がダイヤモンドバックス戦に先発し、7回を投げ1安打9奪三振、無失点の好投を見せた。MLB投手のあらゆる投球データを分析している『TJStats』は山本のチャート表を示し、「ヨシノブ・ヤマモトは今日、ダイヤモンドバックスを7イニン…

井上尚弥、「ダウンして記憶が飛んだ」と父親証言。

スーパーバンタム級4団体統一王者、井上尚弥(32)がラスベガスで、WBA1位ラモン・カルデナスを8R逆転TKOで破った試合、2Rに井上がまさかのダウンを喫した衝撃の余波は、2週間を経過した今なお続いている。父で専属トレーナーの真吾氏(53)が、間近で見た…

定年した1,000人に聞いた、「やっておけば良かったこと」。

プレジデント社が、メールマガジン購読者の内60代以上の人を対象に「定年前にやっておけばよかったこと」を尋ねる調査を実施した。すでに定年退職済みの1013人の回答を集計し、1位〜10位までのランキングを発表した。1位は、外国語を勉強しておけば良かっ…

「どうでもいい」がほとんど、「夫婦別姓」急ぐ必要ある?

毎日新聞が、17、18日の両日に全国世論調査を実施し、「選択的夫婦別姓制度」の導入の可否について尋ねた。調査は、スマートフォンを対象とした調査方式「dサーベイ」で実施。NTTドコモのdポイントクラブ会員を対象としたアンケートサービスを使用し、全国の…

「日本が世界を制した10の発明」、NYタイムス発表。

米国を代表する新聞ニューヨーク・タイムズが、「世界に特大の影響を与えてきた日本の物や考え方」として、日本発の10のイノベーション(新発明)を発表した。1. アジアのポップミュージック:J-POPはアジアを中心とした他の国々にも瞬く間に広がり、韓国な…

ジューンタニがメイタ二に大谷翔平、MLBトップ16号HR.

ドジャース大谷翔平のバットが止まらない。一昨日の13号、昨日の14・15号ホームランに続き、エンゼルス戦の8回1死の場面でバックスクリーンに消える16号ソロを放った。驚異の3戦4発で、ヤンキースのジャッジやフィリーズのシュワバーを抜いて本塁打王争いで…

千賀滉大、防御率TOPでCYヤング賞候補にナゼなれぬ。

MLB公式サイトが5月12日に発表したサイ・ヤング賞候補者の模擬投票の結果にMLBファンから疑問の声が上がった。模擬投票は37人の専門家によって行われ、今季これまでのピッチング成績と残りシーズンの活躍を想定して投票されたと言うのだが、このリストに、…

アメリカ人のギモン、日本人は知らない人には挨拶しない。

Facebookに日本を旅したアメリカ人から、旅先で気づいた日米の慣習の違いについての投稿があった。「アメリカ人は、列に並んでいる時やバスを待っている時など、見知らぬ人に挨拶することを習慣にしています。しかし、日本ではそういった事は起きません。助…

90%の人が、勤務時間中にネットで商品をチェックしてる。

デンマークのオンラインショップで大量の商品の価格を毎日チェックしている会社「プライスランナー」によると、明らかに個人で使用する商品の購入が会社の勤務時間中に大幅に増え、夜や週末になると減る傾向があるという。ネットでの商品の閲覧は「月曜が群…

井上尚弥ダウンした8秒間で、レフェリーは勝利を確信。

世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥が、WBA世界同級1位ラモン・カルデナスに8RTKOで勝利したラスベガスでの防衛戦。この試合で主審を努めたレフェリーのトム・テイラー氏が、ボクシング専門ラジオチャンネル「Fight Nation」に出演し、2Rにま…

濡れた傘を自動で包みトイレのフタが自動で閉じる国JAPAN。

我々日本人が、日常当たり前と思っている便利な機能が、外国人には革新的に映るようで、TIKTOKに、「Japan is the best country」と題された動画で、雨の日の傘袋自動装着機や自動で開閉するトイレのフタなどが紹介されている⇧。これらは、日本人にとっては…

大谷翔平は、なぜGOAT(ヤギ)と呼ばれるのか。

ドジャースの大谷翔平選手が、ダイヤモンドバックス戦の9回同点の場面で決勝の12号3ランを放って劇的な逆転勝利をもたらした。大谷選手のこのドラマチックな活躍にチームメイトがインスタグラムで反応。その投稿を大谷選手が自身のストーリーズで引用し紹介…

落ち目タレント宮迫博之、なぜドジャースの始球式に?

MLBドジャース対ダイヤモンドバックス戦。大谷翔平投手が1番・DHで山本由伸投手が先発マウンドに上がったこの一戦で、ヤミ営業でテレビ界から追放されたお笑い芸人の宮迫博之が始球式を務めた。宮迫は「ジャパニーズ・コメディアン!ヒロユキ・ミヤサコ!」…

英語に翻訳できない日本語『BETSUBARA』って何?

英国BBC放送の公式Facebookのページに、満腹でもう食べられないと感じているにもかかわらず、甘いものや好きな食べ物だけは、別の腹に入るかのように食べられる事を表す「別腹」という英語には訳せない日本語がある⇧、という投稿がポストされた。記事による…

オリオールズ菅野智之6試合すべて3失点以下の投球テク。

今シーズンからオリオールズに加入した菅野智之投手は、すでに35歳で球速がなく奪三振率も低いなどマイナス要素が多いことから、そのピッチングはメジャーでは通用しないだろうという前評判だった。ところが、4月6日のロイヤルズ戦で5回を投げ2失点、13…

弱点を見破られた井上尚弥、モンスターで無くなった。

スーパーバンタム級4団体統一王者井上尚弥(32)が、WBA同級1位のラモン・カルデナスを8回45秒TKOで下した試合、格下と見られていた挑戦者カルデナスに2Rでダウンを喫したことで、井上尚弥の弱点が露呈した。ダウンした後の井上は、モンスターらしからぬ試…

モンスター井上尚弥はアゴが弱い、米国メディアが指摘。

世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32)が、WBA同級1位ラモン・カルデナスとの防衛戦⇧で2Rにダウンを奪われながらも7Rにダウンを奪い返し8Rに猛攻を仕掛けてTKO勝利した。米スポーツメディア「ボクシングニュース24」が、昨年5月の東京ドーム…

ダウンから逆転、INOUE全米トレンド1位、歴代最多23KO。

試合序盤からボクシングの聖地ラスベガスが騒然となった。スーパーバンタム級4団体統一王者で現在22KO連続勝利中の井上尚弥が、主導権を握りかけた2Rに挑戦者カルデナスが繰り出したカウンターの左フックを被弾し、まさかのダウン(⇧左)。このショッキング…

「上にいる誰かは俺の味方だった」元都知事・石原慎太郎の遺言。

1956年制作のアメリカ合衆国のボクシング映画「傷だらけの栄光」は、実在のボクサー・ロッキーグラジアーノ⇧を描いた作品で、刑務所あがりの不良少年ロッキーがミドル級の世界チャンピオンになるまでのサクセスストウリーを描いている。この映画のアメリカの…

トランプ関税に、日本が米国債145兆円の売却を仄めかす。

米国ニュースサイトMSNが、「日本は、トランプとの会談がうまく行かなければ保有する1兆ドル(145兆円)の米国債を売却すると警告」という見出しで、日本政府の加藤財務大臣が、国営テレビNHKを通じてアメリカ国民に向けてそう宣言した、と報道した。 記事で…

大谷を超えた8・9号HR、鈴木誠也は「怪力男」と監督

カブス・鈴木誠也外野手選手が、パイレーツ戦で5回に8号ソロ、7回に2打席連発となる9号2ランを放ちHR数で大谷選手の7号を超えてリーグ2位となった。カウンセル監督は「彼は今、自信を持って打席に入っている。2本目のホームランは特に大きな一打だった。セ…