2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
YouTubeに動画をアップロードするだけで再生された回数によって広告収入が入ってくるというおいしい話。始まったのは9年前の2012年からだ。しかし、再生1回につき0.3円の広告収入で大金を稼ぐには、アップロードする動画がどれだけ多くの人々を惹きつけら…
メジャー4年目の大谷翔平のオープン戦最終登板は残酷なまでに「現実」を突き付けられた。2回に四球後の甘く入ったスライダーを捉えられて2ラン、カウント3-0から置きに行った速球も左翼席へ運ばれ、3回も3ランを被弾するなど、2.1回を投げて4安打7…
日本の国際空港が、プライベートジェット機のエックス線による手荷物検査などを行わない盲点を突いて、大型の楽器ケースに忍んで国外逃亡に成功した日産元会長のゴーン被告。日本の空港がプライベートジェットの乗客にたいして保安検査をしないのは、プライ…
*1 エンゼルスの大谷翔平投手が(26)は25日ロッキーズとのオープン戦 で日本人選手最多タイとなる5号本塁打を放ち連続試合安打を11に伸ばし打率は571とした。これまでオープン戦日本人最多本塁打は04年と05年に5本塁打を放った松井秀喜(ヤンキース)だった…
史上最高齢で米大統領に就任したバイデン大統領が、大統領専用機エアフォースワンに乗り込んだ際、足を踏み外して数度にわたりつまずいた。タラップの階段を半分ほど素早く上がったところでつまずき、すぐに右手で手すりをつかんで体勢を戻そうとしたものの…
東京2020オリンピック聖火リレーがいよいよスタートした。、オリンピック聖火は全47都道府県を121日間をかけて巡り日本国民のオリンピック気分を盛り上げようというのが目的だ。この聖火リレーはそもそも誰が思いついたものなのか。1896年の第1回アテネ大会…
エンゼルス・大谷翔平(26)が3月23日のレンジャーズ戦で3打数1安打1三振。10戦連続安打で、打率を600とした。ホームランもすでに4本を放ち、完全復調を感じさせる大谷翔平だが、MLB他球団のスコアラーからは大谷のこの活躍に懐疑的な意見も聞こえてく…
身長169cmと小柄な体ながら、切れ味鋭い技の数々と豪快な一本背負投を武器に常に一本を取りに行く柔道で「平成の三四郎」の異名をとった古賀稔彦氏が53歳の若さで亡くなった。相手の前ソデをつかんで膝のバネを使って相手の体を浮かせ、片手1本で投げ落とす…
ロシアで行なわれたスキージャンプの女子ワールドカップ(W杯)に出場した高梨沙羅 選手が、合計230点で3位に入賞。キャリア通算108度目の表彰台に上がり、男女を通じて、90年代に活躍した男子のヤンネ・アホネン(フィンランド)⬆上写真左の世界記録に並ぶ…
エンゼルスの大谷翔平投手(26)が21日パドレスとのオープン戦に「1番・投手」で出場、投手ではメジャー自己最速を更新する101・9マイル(約164キロ)の豪速球を投じた。3回1死一、二塁でパドレスの主砲タティス(⬆上写真右)に対し、2ストライクからの3球目…
大谷翔平が所属するエンゼルスの主砲マイク・トラウト。現在29歳のトラウトは9年連続MVP投票5位以内というメジャー史上初の快挙を成し遂げ、MVP3度、2012年新人王、オールスター・ゲーム選出8度、シルバースラッガー賞8度、オールスター・ゲームMVP2度、打点…
ローマ法王フランシスコ教皇は、これまでLGBT(性的少数者)について進歩的な姿勢をにおわせる発言を繰り返してきた。なのに、バチカン(ローマ・カトリック教会)がこのたび、同性カップルについて後進的な見解を固持していることを改めて示したことに、LGB…
麻生太郎財務相(⬆上写真右)が、閣議後の記者会見でマスクをつけて会見し「マスクなんて暑くなって、口の周りがかゆくなって最近えらい皮膚科がはやっているそうだけど」と愚痴をこぼした。その上で、マスクについて「いつまでやるんだね?」と報道陣に逆に…
東京五輪・パラリンピック開閉会式の企画、演出の統括役を務める佐々木氏がタレント渡辺直美(33)の容姿を侮辱するような演出を提案していた問題で辞任表明した。思わぬ騒動に巻き込まれた形の渡辺直美が、所属する吉本興業の公式サイトで「体が大きいと言…
東京五輪開会式の演出を担うグループリーダー総合統括を務める佐々木宏氏(66)が、演出を担うメンバーのグループLINEに、ブタの絵文字やブタ鼻の絵文字を使い「渡辺直美への変身部分。どう可愛く見せるか。ブヒー ブヒー宇宙人家族がふりかえると、宇宙人家…
米紙「ワシントン・ポスト」が、「日本の"奇妙な校則"」と題した記事を配信。先月に判決が出た大阪の「黒染め校則訴訟」などを例に挙げ、「黒髮」、「パーマ禁止」、「デートの禁止」、「白い下着の着用」などを生徒に求める日本の校則は、「結果としてしば…
東日本大震災から10年を経たことに合わせて、『サントリー 防災継承プロジェクト』と河北新報社との共同企画『3.11 あの日、助けてくれたものリスト』のサイトがネット上で公開されている。通常、防災バッグや飲料水・保存食・防寒具・救急セット・ラジオラ…
大ヒットのエッセイ「バカの壁」で知られる東大名誉教授で解剖学者の養老孟司先生。医者の不養生で、83歳の昨年6月、検査で重度の心筋梗塞が見つかり、緊急手術で一命をとりとめたという。養老先生が半分死んだようになってICU(集中治療室)にいた時に、「…
エンゼルスの大谷翔平投手がホワイトソックス戦でオープン戦2度目の先発登板。初回は無失点に抑えたが、2回はイニング途中で降板して4安打5失点。3回に再びマウンドに上がり、合計で2回1/3を投げて1四球4奪三振6安打5失点と散々の内容だった。再登板した3回1…
「燃える闘魂」でプロレス界で一世を風靡したアントニオ猪木氏は、 今年2月に喜寿(77)を迎えた。昨年 には政界を引退し、妻・田鶴子さんを亡くすなど激動の1年を過ごし、さらに心臓の機能が落ち、全身に充分な血液を送ることが難しくなる心アミロイドーシ…
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が、東日本大震災から10年となったことを受け、「月日とともに薄れていくことも多い中で『忘れてはいけない事』『忘れられない事』も多いかと思います。自分自身できることは微力ではあると思いますが、少しでも被災…
アメリカの雑誌「タイム」が、さまざまな分野で世界をリードすると期待される「次世代の100人」を発表し、日本からは人気漫画「鬼滅の刃」の作者、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんが選ばれた(⬆上写真右)。バイデン米大統領の就任式で自作の詩を朗読…
ダウンタウンの松本人志がフジテレビの『ワイドナショー』で、新型コロナウイルスに関する統計への疑問を指摘した。番組は、政府の緊急事態宣言が3月7日以降も2週間延長されたことがテーマ。松本は「僕思うんですけど、なぜコロナに対する病床数が増えていか…
東京・神奈川・千葉・埼玉1都3県の知事たちが足並みをそろえて政府に緊急事態宣言の延長を要請したウラで、緑のタヌキ(小池都知事)が暗躍していた事実を黒岩神奈川県知事がバラしてしまった。政府に宣言延長を要請する直前、黒岩知事が小池都知事に電話…
日本テレビ『マツコ会議』でマルチタレント星野源と対談した中で、マツコが語った「運命の分岐点」についてのトークが興味深かった。マツコがまだテレビはおろか、物書きとして連載も一切ないまったく無名の時代に、自分を「追い込もう」と思って28歳で仕事…
大谷翔平投手がオープン戦のアスレチックス戦に先発。1回2/3を投げて打者10人を相手に、5個のアウトをすべて三振で奪った。これを見たレッドソックスで投手として活躍した上原浩治氏(45)が自身のツイッターで、投手として上々のスタートを切った…
衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)創業者の前澤友作氏が2年後に乗船予定の米スペースX社が開発した次世代宇宙船「スターシップ」が、3月3日に打ち上げテストを行った。打ち上げテストでは、高度約10キロに到達した後、エンジンを噴射しながらほぼ垂直の…
米国で、今年上半期におけるレコードの売り上げがCDのそれを上回ったという。これは、CDが発売された1980年以来初めてのことなのだとか。レコードの販売額は2005年からじわじわと増加傾向にあり、今年は前年同期比4%増の2億3200万ドルを記録。対して、CDの売…
米国アマゾンで考えられている最高の会議は、沈黙のままに終わる会議だという⬆。1ページの資料であれば、1枚読んで「疑問点はありますか?」と参加者に尋ね、なければ承認。6ページの場合でも、1枚ごとに参加者に尋ね、6枚とも疑問や懸念が無ければ、沈黙の…
エンゼルスの大谷翔平選手、今シーズンは期待が持てそうだ。投手としてのライブBP(実戦想定の練習)で100マイル(約161キロ)をマークしたり、ホワイトソックスとのオープン戦に「2番DH」で出場し、オープン戦で自身初となるマルチ安打をマークした。不振だ…