ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

アメフト悪質タックル事件、警視庁は「相手を潰せ」をOKだと言う。

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日大アメフト選手の悪質タックル事件、傷害罪で刑事告訴された監督とコーチが宮川選手に危険なタックルを指示した「事実は認められない」として警視庁が傷害容疑での立件を見送ったというニュースに首を傾げた人は多いだろう。しかしこの決論を出すまでに警視庁は捜査1課のアメフト経験者や事件の起きた競技場のある調布署などによる特別捜査チームを立ち上げ、アメフト関係者や競技の専門家など延べ200人に事情聴取し、さらにはタックルシーンの映像をあらゆる角度から解析し、監督・コーチ・宮川選手の記者会見発言内容の裏付け捜査まで行うという完璧な捜査の結果「監督・コーチが危険なタックルを指示した事実は認められない」と判断したという。逆に宮川選手については動画の解析によって傷害の実行行為があったと認定し書類送検する予定だという。この結論にネット上では「監督・コーチは無罪で宮川選手が有罪だなんて」と憤慨するたくさんの書き込みが上がったが、刑事裁判では「事実認定は証拠によってなされる」という原則がある。宮川選手の悪質タックルの事実は映像が「証拠」となり、監督・コーチの「相手を潰せ」の発言があった「証拠」はどこにも残ってない。宮川選手の手痛いミスは監督・コーチからの指示内容を録音し「証拠」として残しておかなかった点だろう。彼が「証拠裁判主義」という法律のイロハを学べる「法学部」の学生だったら監督・コーチの乱暴な指示を録音し「証拠」を残すことを確実にしただろうに、と少々悔やまれる結果となった訳だ。

「答えはCMのあと」のイジワル番組が総合視聴率のおカゲで消える。

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テレビのゴールデンタイム(午後7時〜午後11時)の視聴率が13年前2005年には平均で12.2%あったのに2017年には9.1%にまで落ち込んでいる。その理由はテレビ離れの人が増えているのではなく番組を録画しておいて自分が好きな時間にテレビ視聴する人が増えたからだという。視聴率調査は調査対象の家庭に調査機器をセットしそれを集計して視聴率何%だと算出していたのだが録画してあとから見る人が増えてくると実際には番組にどれだけの視聴率があったか正確にわからなくなってしまう。そのためCMスポンサー各社はテレビ局に対してリアルタイムの視聴率+録画して見る人の視聴率(タイムシフト視聴率)を合計した「総合視聴率」を算出する事を要求し始めたのだ。こうなるとテレビ局が一番困るのが「答えはCMのあと」と言うようなリアルタイムの視聴者を焦らすテクニックが番組作りで意味をなさなくなってしまうことだ。録画してあとから番組を見る視聴者は鼻からCMを飛ばして見るわけだから「答えはCMのあと」のような「焦らし戦法」はまったく意味をなさない。CMを飛ばして見る「録画視聴者」にも高視聴率が得られるような番組作りの方法をテレビ局はあらためて考えなければならなくなったのだ。当然ながら「答えはCMのあとで」という録画視聴者には意味を無さない視聴者を焦らす手口は当然のごとく消え行く運命にある。時代とともにテレビの見方が進化している時代にテレビ局は旧態依然の「答えはCMのあとで」という見る側がイライラする手法を繰り返してきた「罰」をいま受ける時がきたようだ(笑)

台湾人の発明した即席ラーメンを日本人発明に変えたNHK朝ドラまんぷく。

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NHKの朝ドラ「まんぷく」の主人公である立花萬平は即席ラーメンを世界で初めて発明した日清食品創業者の安藤百福をモデルにしたドラマだというのは誰でもが知っている。しかし百福(ももふく)という名前は日本ではあまり耳にしない珍しい名前だという事も誰でもすぐに気付くのだが、安藤氏の元々の名前は「呉百福」という台湾名であり来日後に結婚した女性が安藤姓であったために安藤百福を名乗ったという経緯がある。(上の写真参照)ここまではwikipediaを読めば誰にでもわかるお話なのだが、SNS上では、「まんぷく」の主人公を日本人だとしてドラマ化しているNHKに対して「史実を折り曲げている」という批判が数多く見受けられる。日清食品創業者がモデルのドラマとは言え、主人公が実は台湾出身の人物であると、そこまで忠実にドラマを再現する必要は無いだろうという意見も一方にはある。しかしドラマの主人公「立花萬平」が試行錯誤を繰り返し、熱湯をかけるだけですぐに食べられる麺をつくるために「麺を茹でるのではなく油で揚げること」に気付いたのが日本古来の「天ぷら」をヒントにしたというドラマ最大のヤマ場シーン。実は、台湾では卵を練り込んだ縮れ麺を油で揚げた意麺(イーミェン)が百福が幼少期を過ごした台南の名物でありこれを百福が思い出して即席麺を発明するヒントにしたと多くの台湾人はそう信じていると言う。たかがドラマされどドラマ、即席ラーメン発明の大きなヒントとなったのが日本の油で揚げる「天ぷら」なのか台湾の油で揚げた意麺(イーミェン)だったのか日本人としては「本当のところ」を知りたいと思うのだが、さてどうするNHK(笑)

「LED電球の寿命は10年」というとチコちゃんに叱られる。

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「LED電球は10年持つ」この言葉はほとんど誰もがよく耳にしている言葉だろう。新しもの好きの我が家も7〜8年前からLED電球を各部屋に採用したが10年どころか実際には1〜2年でひんぱんに切れてしまう。中国製の安物ではない列記とした国産品で値段も高額だったというのに。なぜ「LED電球が10年持つ」という神話が生まれたのだろうか?その理由は普通の白熱電球は中心にあるフィラメントという部分が2000度にまで温度が上がり発光する仕組みのため、長時間の高温に耐えられずフィラメントが劣化して切れるためひんぱんに交換しなければならない運命にあるのに対してLED電球はノーベル賞を受賞した中村教授達が考えた2つの半導体でできた発光ダイオードに電気を流して光らせるためフィラメント不要で球切れしない、だから10年は持つ、という理屈なのだ。しかし現実には発光ダイオード本体は切れなくてもLED電球の電源(もと)の部分が高温になり切れてしまうのだという。素人にはわかりにくいこうした理屈から「LED電球が10年持つ」というのはどうやらウソらしいのだ。なのに国民生活センターは消費者のために「10年は持ちません」というPRを何故しないのだろうか。実は家庭でも使えるLED電球が販売され始めたのは2009年、実際に家庭で10年もの間、LED電球を使った人は誰もいない筈なのだ。なのに「LED電球は10年持つ」という言葉だけが巷(ちまた)を独り歩きしている不思議、あなたはどう思われますか?

テレビ朝日が「防弾少年団」の出演NO!してやったり!

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今日放送予定だったテレビ朝日の「ミュージックステーション」が原爆投下のきのこ雲の写真をプリントしたTシャツを着ていたとして韓国のアイドルグループ「防弾少年団」の出演を拒否したというニュース。久しぶりに胸がスッキリするしてやったりのニュースだろう。つい先日、戦時中の韓国人徴用工員4人に対して新日鐵住金に総額で約4,000万円の損害賠償金の支払い命令を韓国の最高裁が出したことで我が国政府は不当判決だとして韓国政府に強硬な申し入れを行ったばかり。その最中での韓国人気アイドルグループの「出演拒否」の判断は極めて大きいと言えるだろう。SNS上には「国境を超えて国と国、言葉の壁を超えて活動する職種の彼らが国家間の壁で潰されかける。対立して何になるの」とのファンからの怒りの書き込みもあったが、こと韓国に対しては見当違いも甚だしい。韓国人には日本人に対して「何をしても許してもらえる」という感覚があることが戦後の歴史を振り返ってみても明らかだ。勝手に占領している「竹島」や日本領事館前の違法な「慰安婦像の設置」さらには日本政府からの借金(私達の税金)13兆円をいまだ返済しないなど。「甘やかすとどんどん付け上がる韓国人」にそろそろ厳しい態度で望む時代が来ているのではないだろうか。今回の徴用工判決にたいする政府の厳しい態度や防弾少年団へのテレビ朝日の出演拒否など、日本人がこのように厳しい態度を見せ続ければ韓国人もその甘い考えを変えるかもしれないのだ。今回、たかがアイドルグループの起こしたイタズラ心にテレビ朝日が厳しく罰を与えたことは大きな意味を持っている。防弾少年団の日本の若いファンたちには気の毒だが、テレビ朝日に「あっぱれ」「よくやった」と大きな拍手を贈ろうではないか。

飛行機嫌いで1度きりの来日「ダバダバダ」のフランシス・レイ死す。

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「ダバダバダ」のスキャットが全編に流れるフランス映画「男と女」の主題歌を作ったフランシス・レイさんが86歳で亡くなった。ニースで生まれた彼は1962年30歳の時にパリに出てエデット・ピアフに見出され、晩年のピアフの伴奏を務めている。34歳の時に若手の映画監督だった28歳のクロード・ルルーシュと出会いコンビを組むことで1966年の映画「男と女」をはじめ67年「パリのめぐり逢い」68年「白い恋人たち」70年「ある愛の詩」など数々の映画主題歌を手がけて次々にヒットさせ「映画音楽」にあたらしい道を切り開いた。「従来の映画音楽は効果音のような付属的なものに過ぎなかった。私は音楽自体が(映画の中で)ひとつの登場人物になることを重視している。つまり映画を取り去っても一つのテーマを持った曲になるような音楽を目指している」「私が目指すのは音楽を聞いてすぐに映像が浮かぶこと、そしてアレンジしやすいメロディであること」だと自分の曲が次々に世界的なヒットを生んだ秘密について語っている。彼と同じように日本人ファンの多いフランスのポピュラーミュージック界の巨匠であったポール・モーリアが日本国内で29年間で870回の公演を行ったのに対してフランシス・レイが日本を訪れたのは1971年にたったの1度きり、これが最初で最後の来日となった。その理由は、彼が大の飛行機嫌いであったためだと言う。ご冥福を祈りたい。

トヨタカムリ・日産リーフと2度事故、Apple自動運転車の「弱点」がバレた。

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10月15日カリフォルニア州サンノゼでAppleの自動運転車が時速5マイルで左折しようとしていた所、時速15マイルで接近してきたトヨタカムリがApple車の側面に衝突した。Apple自動運転車の今回の事故は8月24日にシリコンバレー近くで日産リーフに追突された事故に続く2度目の事故だった。アメリカ国内での実験走行でいずれも日本車によるもらい事故ということから俄然注目を集めたがいずれも「偶発的な原因」によるものだった。最初の事故は時速1.6kmで走行し合流地点で待っていた所で時速24kmの日産リーフに追突された。2度目の事故は時速8kmで走行中にレーンをオーバーしてきたトヨタカムリが時速24kmで接触してきた。いずれの事故もドライバーに怪我はなく車両のダメージも軽微だったという。それにしてもAppleの自動運転車は1ヶ月おきに2度も起きていてGoogleの自動運転車の過去4年間で38件の事故とあまり変わらない、というより自動運転の事故率はこの4年間で一向に改善されていないことが今回の事故でよく分かった。AppleもGoogleもこの自動運転車が持つ「偶発的なできごと」に対処できない「弱点」について一切コメントしていないが、交通事故というものはドライバーが「故意」に起こすことはあり得ない。「偶発的に起こる」場合がほとんどだ。その「偶発的な事故」を未然に予測することがいまのAI人工知能の能力ではムリだということがこの事故件数が物語っているのではないだろうか。人類にとっての夢でもある100%安全な「自動運転走行車」、最先端企業のGoogleやAppleを以ってしてもその実現は遠い未来のようだ。