ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

吉田羊のウワサをう呑みにしたミヤネ屋はじめTV各局のしくじり報道。

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人気女優の吉田羊が所属事務所から独立し、来年英国に演劇留学すると週刊誌「女性自身」が報じたというニュース。このニュースの裏付けを取らないまま、テレビでは日本テレビ情報ライブ「ミヤネ屋」を始めTBSテレビ「あさチャン」やテレビ朝日「グッドモーニング」などテレビ各局のワイドショー番組が、「女性自身」に書かれている記事をそのまま鵜呑みにして女優の吉田羊がロンドンで勉強するため女優業の一時休業を決断したといい加減な報道を一斉に行った。休業を決断した理由は事務所の女性社長兼マネージャーとの絶縁トラブルがあったからだと紹介、スタジオに居並ぶコメンテーターもそれについて最もらしいコメントぶり。ところが夜に入って女優の吉田羊本人が自身のインスタグラムを更新。一時的に芸能活動を休業して英ロンドンに演技留学すると言うテレビ報道を「真っ赤なウソ」と全面否定し「来年も日本でがんばります」と明言したのだ。さらに吉田羊はハッシュタグをつけて「吉田羊留学するの?」「へーってニュース見て思った人」と報道について言及。「嘘が本当のように報道される」「こわいねぇ」とまで皮肉っぽく書き込んでいる。常識的に考えれば売れっ子の女優が一切の仕事を投げ打ってロンドンへ留学するはずがないのに、何の疑いも持たずに吉田羊のフェイクニュースを堂々と流したテレビ各局、そして偉そうにコメントを述べていたコメンテーターの面々、明日の番組の中でどのように対応するかぜひ注目してみたい。テレビ局が週刊誌の「フェイクニュース」に丸ごと乗っかったことについて深くお詫びをするのか、週刊誌「女性自身」だけに罪をかぶせてテレビ各局は知らん振りを決め込むのか、裏付けを取らないままで「ニセ情報」を本物のように安易に報道したテレビ各局の「視聴者への裏切りの罪」についてどんな言い訳をするのか実に楽しみだ(笑)

 

ホノルルマラソン2年連続80代が完走「あきらめない日本人」に海外驚き。

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先日のハワイ「ホノルルマラソン」で日本から参加した88歳の伊藤貞夫さんが17時間50分52秒で42.195キロを完走し世界中が驚いた。ところが昨年の同じ大会でも日本人の林綾子さん81歳が16時間45分25秒で完走しているのだからさらに驚きだ。2年連続の80代の日本人による完走記録達成に「あきらめない日本人」って一体何なのかについてSNS上で大きな話題になっている。それで思い出されるのが広島の原爆資料館に展示されていてyou tubeでも2年前に紹介されたた「あきらめない日本人」を象徴する1枚の写真⬆だ。原爆を投下された広島市の中心部にある中区幟町公園の焼け跡で原爆投下からわずか3ヶ月後の10月に開校された「青空教室」の一コマ。頭が丸刈りでスーツを着た先生は実は男性教師ではなく女性教師で放射能を被爆して髪の毛がほとんど抜け落ちた姿なのだという。机に向かう子どもたちもほとんどが両親や兄弟を一瞬にして失っているはずなのに、熱心に授業を受けようとするその姿、原爆投下という歴史的な悲劇のあとでも、何事も「あきらめようとしない日本人」を象徴する姿がそこにある。焼け跡だけが広がる景色の中で10年~20年後の繁栄する日本の姿を夢見て、決して「あきらめようとしなかった日本人」。その粘り強いエネルギーで戦後を走り抜き敗戦からわづか22年でGDP(世界における経済力)でアメリカに次ぐ世界ナンバー2の国にまで発展できたのである。

 

景気が良いのに給料を上げない会社の特長、思い当たるフシは?

 

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景気拡大の長さが、高度成長時代に4年9カ月続いた「いざなぎ景気」を上回り、戦後2番めの好景気が続いている。このため日本の企業が社員に払わずに溜め込んでいる「内部留保金」の合計が何と500兆円を突破しそうだという。なのに「自分の給料は上がらない」と肌で感じている人は会社側にどんな原因があるかを調べてみると良い。給料が上がらない会社には以下のような特長があると言う。①社員はコマ。代わりはいくらでもいるんだから、給料なんて上げてたまるか、と経営者が考えている企業。②昔の景気が良かった頃の栄光にばかりすがっていて、新しいことにはなかなかチャレンジしようとしない変化を嫌う老人たちが多く居座っている企業③「血がつながっている身内」を能力をまったく考慮せずに役員などに据えている企業。つまり血縁者以外の従業員の給料は上げたがらない企業。④売上が低迷して利益が出ない自転車操業でなんとか回っているだけの会社のためとても社員の給料は上げられない企業。⑤昇給しないつまり仕事や能力を認めてもらえない、ということでモチベーションが下がり社員がどんどん辞めていっている企業。⑥一般事務や軽作業の仕事、小売店の販売やレジ打ち、無資格者OKの肉体労働など「専門スキル」が必要ない職種の人は給料をなかなか上げてもらえない会社。思い当たるフシがあれば、世の中の「好景気」と「人手不足」が叫ばれている今こそ絶好の「転職」のチャンス到来といえるかも知れない。

「HUAWEIにデータ抜かれるなら売らない」何を今さらNTT社長さん。

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先週、政府が各省庁が使用する情報通信機器から中国通信機器大手のファーウェイ製品を排除する方針を固めたというニュース報道があった。「政府がファーウェイの製品を分解したところ余計なものが見つかった」からだという。「余計なもの」とは中国政府が不正プログラムを埋め込んだり個人情報を抜き出したりできるパーツが埋め込まれているらしいのだ。これについてNTTの澤田社長は昨日の記者会見で、ドコモが採用しているファーウェイ製のスマホが「個人データが抜かれているならばそう言う端末(スマホ)は売らないほうがいい」と述べたというのだからそのまったく無責任過ぎる発言には呆れ返ってしまう。個人データを真っ先に守る立場のハズのNTTの社長がこんなドロナワ発言をしていればスマホユーザーはますます不安にかられてしまうではないか。ファーウェイ創業者が人民解放軍のサイバー部門出身者であり中国政府の言いなりの通信会社であることは鼻から分かっていた話ではないか。ドコモが機種を採用する時点で十分にその点を警戒してファーウェイのスマホを分解し安全性を十分にチェック済みかと思ったら「データを抜かれているなら売らない方がいい」などとまるで他人事のようなノン気な発言をするNTT社長。そして政府までもファーウェイ製品排除などと「何を今さら発言」をしている国ニッポンは、通信セキュリテイやサイバー攻撃に「ほとんど丸裸」で居る恥ずかしいその姿を世界中に向かってサラしている状況だ。

 

 

 

 

 

「きょう浮気する貴方を見た」切々と歌うナンシー・ウィルソン死去。

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米国を代表するジャズ歌手でグラミー賞を3度受賞しているナンシー・ウィルソンがロサンゼルスの自宅で死去した、81歳だった。歌声が透き通るような透明感のあるヴォーカルでつねに完璧なジャズ歌唱力を見せ続けてきたナンシー・ウィルソン。Sing Like Talking(話すように歌う)つまり語りかけるように歌う彼女のJazzは実に魅力的だった。とりわけ代表的なのが1952年のブロードウェイ・ミュージカルNew Faceの中で歌われたGuess Who I saw Today(今日私は誰を見たと思う?=you tube参照)をカバーした彼女の熱唱は実にドラマチックだ。深夜の夫婦の会話シーン「おかえり遅かったわね」「マティーニでも作りましょうか?私も飲みたい気分なの」「私にとって大変な1日だった。今日いったい誰を見かけたと思う?」「街に買い物に行っておしゃれなカフェバーに入ったの、席についてからバーカウンターにいる熱々ののカップルを発見したわ」「ねえ、誰を見たかわかる?」「こんなショックを受けたのは初めてよ、頭の中は真っ白、夢中でドアに向かったわ」「ねえ誰を見たと思う?」「あなただったのよ」まるでテレビドラマのワンシーンでも見てるかのように視聴者をハラハラさせる場面へと誘い込むナンシー・ウィルソンが歌の途中でタメ息まで付いてみせるSing Like Talking(話すような歌い方)、ただのジャズの歌い手ではなくエンターテイナーとしての魅力に満ち溢れていたナンシーの歌唱力、ショウビジネス界のスターとして輝き続けた81年間の人生、ご冥福を祈りたい。

 

 

インドとスリランカに降った血のような雨、その意外過ぎる正体。

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2001年インドと2012年スリランカで血のように赤い雨が振った。赤い雨はサンプルが採取され専門の機関で調査が行われた。インドで採取した赤い雨、スリランカで採取した赤い雨を精密に検査した結果、そのどちらからも赤い色をした特殊な微生物が検出されたのだ。赤い色をした特殊な微生物のDNAを調べると、赤い微生物の正体は、太古の時代から存在した原始的な微生物であるシアノバクテリアの一種である可能性が高いことがわかった。しかし、地球上に存在するシアノバクテリアのDNAと比較してみても同じDNAを持ったバクテリアは存在せず、赤い色をしたシアノバクテリアなど見たことがない、という事でインドの科学者は「この赤いバクテリアは完全に地球外からやってきた生命体」だとしたが、このバクテリアを調べた千葉工業大学・惑星探査研究センターの松井孝典所長や宇宙生物学者の三宅範宗博士によれば「もともと地球上に存在していたシアノバクテリアが宇宙に舞い上がり、それが再び地球に降り注いだのではないか、宇宙空間の強い紫外線で細胞が分厚くなり、DNAも色も変化したのだ」と推論した。赤いバクテリアが大宇宙を漂流していて、たまたま地球の引力に引かれ、大気圏を超えて大地に雨となって降り注いだという説は確かに現実的で説得力がある。バクテリアが原因の血のように「赤い雨」、そのバクテリアは果たして地球由来なのか地球外の生命体なのか、あなたはどちらを信じますか?

米国がベトナムに敗戦した暑い日「ホワイトクリスマス」が街に流れた。

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1975年の4月30日、戦争で一度も敗けたことのないアメリカ合衆国が南ベトナムで北ベトナム軍に敗北した日、気温40℃を超えるサイゴン市内に向けて突然アメリカ大使館からビング・クロスビーの歌う「ホワイトクリスマス」が流された。炎暑の4月なのにクリスマスソング?実はサイゴンから脱出するベトナムに在留するアメリカ人への集合の「合図」のためにアメリカ人なら誰でも知っている「ホワイトクリスマス」を流したのだ。名付けて「フリークエントウインド作戦」(上の写真参照)サイゴンの海上で待機するアメリカの2隻の航空母艦ミッドウェイとハンコックへ在留アメリカ市民1,373名をヘリで輸送する作戦の開始を告げる季節外れのホワイトクリスマスだった。ホワイトクリスマスと言えば、数多いクリスマスソングの中でいまだにトップに君臨し続ける名曲であり、ビング・クロスビーのホワイトクリスマスは1958年以前の発売記録が不明だが公式で5,000万枚のシングル盤売上を記録している。この曲は1940年の夏に「アメリカのシューベルト」と評された作曲家アーヴィング・バーリングがアリゾナのホテルのプールで作詞・作曲した作品だという。夏のプールサイドで誕生したホワイトクリスマス、そして炎暑のベトナムでアメリカ軍の歴史始まって以来の敗北を伝えたホワイトクリスマス。歌われる冬の季節とは逆の暑い季節に不思議な縁のあるクリスマスソング「ホワイトクリスマス」は、アメリカ市民に78年もの長きに渡っていまだに愛され続けている名曲である事は変わらない。