ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

大谷翔平の右ヒジ損傷を最初に見つけた名医、来シーズンの活躍を予言。

f:id:gunjix:20181117103035j:plain

メジャーリーグ新人王を獲得した大谷翔平選手。トミージョン手術後の彼が果たして来シーズンも今年と同じように活躍できるのか、多くのファンが気にするところだが、大谷翔平選手がメジャー入りする直前に「靭帯損傷」を発見し、グレード1の診断を下した土屋医師が大谷選手の来シーズンについて明るい見通しを語ってくれている。土屋医師と言えば我が国のスポーツ界では「靭帯の権威」とされ同愛記念病院の院長を努めながら大相撲の力士や日ハムのチームドクターも努めており、渡米直前の大谷選手の「靭帯損傷」を発見し最初にPRP注射の治療を行ったドクターだ。「(当時)彼は他の医師からも診断を受けましたが、みんな『問題ない』と言ったそうです。でも私はずっと彼を診ていた。だからMRIで小さな兆候を見つけることができました。『すぐには影響がないものの、酷使しすぎると靱帯の機能不全が起こる可能性ある』と伝えました。案の定この予言から約10ヶ月足らずでトミージョン手術。手術を受けた大谷選手について土屋医師は「去年10月に足の手術で私の病院に入院していましたが、リハビリでも言われたことを率先して実践していました。それに彼は筋肉が柔らかく、関節も柔軟。栄養にもかなり気を使っています。自己管理能力はさすがの一言です。だから来年もきっと、再び活躍してくれるはず。今回の手術をした(アメリカの)病院はとても腕の良いところとして知られています。そこのリハビリと彼のひたむきさがあれば、きっと“二刀流”復帰も期待できると思います」名医のこの予言は大谷選手にとって、来シーズンへ向けての心強いエールになるに違いない。

 

「人付き合いは無い方がいい」マツコが孤独な老人に心温まるアドバイス。

f:id:gunjix:20181114153027j:plain

今週放送のTOKYOMX「5時に夢中!」の月曜コメンテーターを務めたマツコ・デラックス。人付き合いが苦手な75歳無職の男性が、かかりつけ医に「人と交わらないとボケる」「次回までに最低5人の初対面の人と会話してきてください」と言われ、「ストレスを感じている」という悩みを相談したことについて「(回答した医者は)テキトーな医療やってるなと。75歳のおじいちゃんに次回来るまでに5人としゃべって来いなんて言う医者って!」と猛批判、「これまで頑張って生きてこられたわけじゃん。他の病気も含めて、あんまり気になさらないで自分のやりたいように生きた方が、幸せじゃない?」と励まし「そこに他者というものがあるから、苦労するわけじゃない人間って。考えなくてもいいことを考えるわけじゃない?この相談者の方がある意味正しいなと思うのは、人間関係なんてないほうがいいんだよ。ないほうが絶対いい。人間関係なんてろくなことはない」と断言してみせた。鎌倉時代の高僧一遍上人が述べた「生ずるは独り、死するも独り、共に住するといえど独り、さすれば、共にはつるなき故なり」という訓えがある。つまり人間というものは生まれてから死ぬまで孤独であることが本来の姿であるという悟り(自覚)を持て、という尊い訓えなのだが、凡人はなかなかこの境地には至れずに必要のない人付き合いを無理をしてでも求めてしまう。マツコが言うように人間老いたら「人付き合いは無い方がいい」がむしろ正解なのかもしれないと同じ老人世代として納得させられた。

「イッテQ」のやらせは誰も傷ついていない、みんな楽しんでいたハズ?

f:id:gunjix:20181115202304j:plain

日本テレビのバラエティ番組「世界の果までイッテQ」の中で東南アジアのラオス現地で毎年行われているお祭りだと紹介された「橋祭り」が、実際には番組制作のために企画された「ヤラセ祭り」だったと週刊文春がすっぱ抜き、大騒ぎの挙句にとうとう日テレ社長が「お詫び」の謝罪会見まで行った(上の写真)。たかがバラエティ番組の中でのヤラセ演出にこれほど大騒ぎすることもないだろうにと思っていたら、あるテレビ番組でタレント内山信二がこの問題について語っているこの問題の「核心をついた」コメントと出会った。「(ヤラセで)誰も傷ついてないじゃないですか。誰も傷ついてなくてみんな楽しんでるわけだから、いいんじゃないのかな」そして自身が海外ロケ先のカンボジアで体験したヤラセ話をついでに披露、「ホームステイ先を自分で探してくれって言われて、5軒目行ったところでお父さんがピンマイク付けてましたからね」「そういうのを踏まえてテレビを楽しんでもらいたいな。なんで人気ある番組を叩こうとするのかな」彼の意見は高所から見れば明らかに間違っているのだが、彼の言う「テレビを楽しむ」という観点から捉えれば今回のヤラセも許される範囲の話ではあるかも知れない。「誰も傷ついていなくてみんな楽しんでいた」のは確かな事実なのだから。週刊文春が売れるための話題作りにテレビの人気番組「イッテQ」のアラ探しをしたというだけの話だったのがこれだけの騒ぎにまで発展するとは、祭りをヤラセだと暴いた文春の記者にとっても意外過ぎる結果だったに違いない(笑)




スパイダーマンは「壁を這うハエ」をヒントに生み出された。

f:id:gunjix:20181115011313j:plain

スパイダーマンを筆頭に数多くのスーパーヒーローを生み出してきたアメリカのコミック界の巨匠であったスタン・リーさんが95歳で亡くなった。Xメン、ファンタスティック・フォー、ハルク、デアデビル、アイアンマン、そしてアベンジャーズ。氏が作り上げたたヒーローの全てが、ハリウッドで映画化されている。なかでも代表的なキャラクターといえば「スパイダーマン」だろう。2002年に映画化され続編と合わせて1820億円という興行収入を記録している。スタン・リー氏は6年前の2012年のBBCテレビのインタビューで「スパイダーマン」誕生のエピソードについて語っている。ある日新しいキャラクターを生み出そうと「何かひらめかないか」とデスクに座っていたら壁を這うハエが目に入った。「へぇ~」と思い「ハエみたいに壁を這いまわれるヒーローが居たら良いんじゃないか」とアイデアが閃いたという。そこで「名前をどうしようかと、ハエだからフライマン、あまりドラマチックじゃない「違うな」と思い名前を次々に書き並べていって最後に「スパイダーマン」にたどり着いたという。このインタビューの中で氏はファンから「(あなたが生み出してきた)キャラクターの特殊能力の中で最も素晴らしいのは何ですか?」と質問されたのに対して「私はいつも、Luck「運」こそが最高の能力だと答えている。もし幸運があれば、全てはうまくいくからだ」と語っている。運に恵まれた幸運過ぎる95年間の人生、ご冥福を祈りたい。

アメフト悪質タックル事件、警視庁は「相手を潰せ」をOKだと言う。

f:id:gunjix:20181113225628j:plain

日大アメフト選手の悪質タックル事件、傷害罪で刑事告訴された監督とコーチが宮川選手に危険なタックルを指示した「事実は認められない」として警視庁が傷害容疑での立件を見送ったというニュースに首を傾げた人は多いだろう。しかしこの決論を出すまでに警視庁は捜査1課のアメフト経験者や事件の起きた競技場のある調布署などによる特別捜査チームを立ち上げ、アメフト関係者や競技の専門家など延べ200人に事情聴取し、さらにはタックルシーンの映像をあらゆる角度から解析し、監督・コーチ・宮川選手の記者会見発言内容の裏付け捜査まで行うという完璧な捜査の結果「監督・コーチが危険なタックルを指示した事実は認められない」と判断したという。逆に宮川選手については動画の解析によって傷害の実行行為があったと認定し書類送検する予定だという。この結論にネット上では「監督・コーチは無罪で宮川選手が有罪だなんて」と憤慨するたくさんの書き込みが上がったが、刑事裁判では「事実認定は証拠によってなされる」という原則がある。宮川選手の悪質タックルの事実は映像が「証拠」となり、監督・コーチの「相手を潰せ」の発言があった「証拠」はどこにも残ってない。宮川選手の手痛いミスは監督・コーチからの指示内容を録音し「証拠」として残しておかなかった点だろう。彼が「証拠裁判主義」という法律のイロハを学べる「法学部」の学生だったら監督・コーチの乱暴な指示を録音し「証拠」を残すことを確実にしただろうに、と少々悔やまれる結果となった訳だ。

「答えはCMのあと」のイジワル番組が総合視聴率のおカゲで消える。

f:id:gunjix:20181103223714j:plain

テレビのゴールデンタイム(午後7時〜午後11時)の視聴率が13年前2005年には平均で12.2%あったのに2017年には9.1%にまで落ち込んでいる。その理由はテレビ離れの人が増えているのではなく番組を録画しておいて自分が好きな時間にテレビ視聴する人が増えたからだという。視聴率調査は調査対象の家庭に調査機器をセットしそれを集計して視聴率何%だと算出していたのだが録画してあとから見る人が増えてくると実際には番組にどれだけの視聴率があったか正確にわからなくなってしまう。そのためCMスポンサー各社はテレビ局に対してリアルタイムの視聴率+録画して見る人の視聴率(タイムシフト視聴率)を合計した「総合視聴率」を算出する事を要求し始めたのだ。こうなるとテレビ局が一番困るのが「答えはCMのあと」と言うようなリアルタイムの視聴者を焦らすテクニックが番組作りで意味をなさなくなってしまうことだ。録画してあとから番組を見る視聴者は鼻からCMを飛ばして見るわけだから「答えはCMのあと」のような「焦らし戦法」はまったく意味をなさない。CMを飛ばして見る「録画視聴者」にも高視聴率が得られるような番組作りの方法をテレビ局はあらためて考えなければならなくなったのだ。当然ながら「答えはCMのあとで」という録画視聴者には意味を無さない視聴者を焦らす手口は当然のごとく消え行く運命にある。時代とともにテレビの見方が進化している時代にテレビ局は旧態依然の「答えはCMのあとで」という見る側がイライラする手法を繰り返してきた「罰」をいま受ける時がきたようだ(笑)

台湾人の発明した即席ラーメンを日本人発明に変えたNHK朝ドラまんぷく。

f:id:gunjix:20181112014119j:plain

NHKの朝ドラ「まんぷく」の主人公である立花萬平は即席ラーメンを世界で初めて発明した日清食品創業者の安藤百福をモデルにしたドラマだというのは誰でもが知っている。しかし百福(ももふく)という名前は日本ではあまり耳にしない珍しい名前だという事も誰でもすぐに気付くのだが、安藤氏の元々の名前は「呉百福」という台湾名であり来日後に結婚した女性が安藤姓であったために安藤百福を名乗ったという経緯がある。(上の写真参照)ここまではwikipediaを読めば誰にでもわかるお話なのだが、SNS上では、「まんぷく」の主人公を日本人だとしてドラマ化しているNHKに対して「史実を折り曲げている」という批判が数多く見受けられる。日清食品創業者がモデルのドラマとは言え、主人公が実は台湾出身の人物であると、そこまで忠実にドラマを再現する必要は無いだろうという意見も一方にはある。しかしドラマの主人公「立花萬平」が試行錯誤を繰り返し、熱湯をかけるだけですぐに食べられる麺をつくるために「麺を茹でるのではなく油で揚げること」に気付いたのが日本古来の「天ぷら」をヒントにしたというドラマ最大のヤマ場シーン。実は、台湾では卵を練り込んだ縮れ麺を油で揚げた意麺(イーミェン)が百福が幼少期を過ごした台南の名物でありこれを百福が思い出して即席麺を発明するヒントにしたと多くの台湾人はそう信じていると言う。たかがドラマされどドラマ、即席ラーメン発明の大きなヒントとなったのが日本の油で揚げる「天ぷら」なのか台湾の油で揚げた意麺(イーミェン)だったのか日本人としては「本当のところ」を知りたいと思うのだが、さてどうするNHK(笑)