ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

死刑判決で白髪に、マリーアントワネットの謎を解明。

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フランス革命で処刑されたマリー・アントワネットが、処刑を宣告されると一夜にして白髪になったという逸話がある。確かに「強度のストレスで髪が白くなる」という話はこれまで数多く伝えられてきているが、そのメカニズムは長らく不明のままだった。アメリカのハーバード大学とブラジルのサンパウロ大学の合同研究チームが、マウスを使った動物実験によって、そのメカニズムを初めて解明し、注目されている。研究チームが行った実験は、①注射によって痛覚を科学的に活性化させる「苦痛」、②ケージを傾けられたり光のオンオフを素早く変更されたり寝床をぬらされたりする「心理的ストレス」、③そして1日4時間も体を固定される「拘束」によるストレスという3種類のストレスをマウスに与えて、その体毛がどう変化するかを測定した。注目すべきは⬆上の写真の画像である。写真の下側が実験後のマウス。上側のストレス実験を受けなかったマウスに比べて、体毛が白く変化している 事が良くわかる。研究チームがたどり着いた結論は、「ストレスを受ける際に交感神経系が放出するノルアドレナリンがメラニン細胞に影響を与える」ということだ。ストレスによってノルアドレナリンが毛包に大量に流れ込むと幹細胞がメラニン細胞に変化し、毛包で新たにメラニン細胞を作るための幹細胞が消えてしまい、その後に生えてくる毛は白髪になるというメカニズムだ。死刑宣告という強烈なストレスによってマリー・アントワネットの黒髪が一夜にして白髪になったという話は、実は本当だったのかもしれない。

「不倫」で大騒ぎする国ニッポン、アメリカでは。

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タレントの不倫疑惑が持ち上がると、必ずといっていいほど当の本人がお詫びのコメントを出す、こうした習慣があるのは、東洋の国ニッポンだけだろう。日本では浮気や不倫は当たり前だが、アメリカでも事情は同じ。違うのは浮気や不倫があってもなかなか離婚にならないのが日本。妻側に経済力がない事やまだ小さな子供がいて我慢するしかないといった現実があるからだ。日本人は体裁が悪いとか出世に響くとか近所の目や世間体を気にして離婚にならないことが多いが、アメリカの場合は即離婚に至る場合がほとんどだ。アメリカの場合、夫婦が離婚した場合は、財産分与はすべて50%ずつ分け合うのがルール。たとえ、夫側に妻に内緒の貯蓄があったとしても、「貯蓄はない」という言い訳は通じず、すべて公開された上で50%ずつ、平等に分与される。さらに、夫婦が離婚した場合、、夫側に養育費の義務が発生し、しかもこれは、子供が成人するまで続くのだ。だから、アメリカでは不倫が発覚したら、家や貯金などの財産分与と十分な養育費をもらい、不倫を続けるような配偶者とはとっとと離婚した方が自分にとってはメリットがある。と考える妻が多いのだ。一方、日本では過去の判例などを参考に慰謝料の金額を算出すると,離婚も別居もせず,夫婦関係をこれまで通り継続する場合で50万円~100万円,浮気が原因で別居に至った場合は100万円~200万円,離婚に至った場合は200万円~300万円が一般的な相場だ。日本の「不倫天国」を改めたいなら、先ずアメリカ並の「法改正」が必要だろう(笑)

 

悲報、「若者の海外旅行離れ」は、ウソだった。

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「イマドキの若者は海外に出て広い世界を見ようとしない」という話をよく耳にするが、本当だろうか?20代の若者の海外への出国者数を見る限りでは、若者の「海外旅行離れ」は一見ホントの事のようにも思われる。20代の若者の海外への出国者数が24年前の1996年の約463万人をピークに次第に減少し2017年には305万人になったのは事実なのだから。しかし、この数字の減少にははっきりとしたワケがある。20代出国者の数が減った理由は、団塊ジュニアが20代だった1990年代後半以降、20代の若者人口が年々減少を続けてきたからだ。ピークだった24年前と比較すれば、20代の若者人口は3分の2以下にまで減ってしまっている。しかし、若者の海外旅行離れが四半世紀前に比べて減少しているのが本当かどうかは、「20代出国者数➗当時の20代の人口」で計算して、20代の若者のうち、どれくらいの割合が海外に出て行っているかを算出すれば明らかになる。2000年代〜2010年代前半までは若者人口対比でその20%前後が海外へと出国し、2016年以降は23%、26%、29%の若者が出国し、上昇傾向を見せている。この計算を24年前のピーク時にあてはめてみると「20代出国者数463万人➗20代の人口1950万人」は23%と出た。つまり、20代出国者数はピーク時に比べて数は減っているものの若者の海外への出国する割合は、減るどころか上昇しているのだ。現代の20代若者は、「海外旅行離れ」どころか昔の20代若者よりむしろ積極的に海外へと出向いていて、「海外旅行離れ」なぞ、まったく起きていない事が、これでお分かりいただけただろうか(笑)

大坂なおみ15歳に敗北、5か月前かけた情けを恩返しされた。

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全豪オープン3回戦で、前回優勝の大坂なおみ(22歳)が、世界ランク67位のコリ・ガウフ(15歳)にストレート負けした。試合後のインタビューで、彼女は「年下に、15歳に負けたくなかった」「たぶんまだ(自分は)チャンピオンのメンタリティーを持っていないんだと思う」と語った。ガウフとは昨年9月、全米オープンの3回戦で戦い大坂なおみがストレートで圧勝していた。その時、完敗して号泣するガウフを見た大坂が、健闘を称えてコート上でのインタビューを一緒に受けるようガウフを誘い(⬆上の写真)「これぞスポーツマンシップ」と現地メディアなどから絶賛されたことは、記憶に新しい。その時のガウフ選手は「本気ですか? ダメです、私多分ずっと泣いてしまうから」と、涙を拭い、大阪選手は「ねえ、あなたは本当にすごい選手なんだよ。だからこのままシャワー室に行って泣くより、みんなに今あなたがどんな気持ちかを知ってもらおう、一緒に」と優しく誘ったのだった。それからわずか5ヶ月後、立場は逆転し大坂なおみ選手がガウフ選手にストレート負けを喫して「(自分は)チャンピオンのメンタリティーを持ってない」と嘆く羽目になったという訳だ。ガウフ選手は、大坂なおみの優しさを記憶にとどめて臨んだ今回の試合、相手がディフェンディングチャンピオンだという恐怖心を持つこともなく終始攻撃的なプレーを貫き大阪選手を打ち破ったのだ。今回、大坂なおみのテニスに足りなかったものは「情け無用」のプロ根性だったと言えるかもしれない(笑)

 

「ニッサンはあと2〜3年で倒産」負け犬ゴーンが吠えた。

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元日産会長のカルロス・ゴーン被告(⬆上写真左)が逮捕されてから、メディアなどを通じて検察の捜査手法に関する批判をしてきた元東京地検特捜部の検事だった郷原弁護士(⬆上写真右)。その郷原氏が、ゴーン被告の裁判に向けて昨年12月末、ゴーン被告が日本から脱出する直前に同被告に計10時間以上に及ぶ最後のインタビューを行った。米国の通信社ブルーンバーグがその会話の内容について伝えている。それによるとゴーン被告は、「日本政府の後ろ盾がなければ、西川広人社長(CEO)の知らないところで、他の日産幹部が私に対する内部調査を行うことはできなかっただろう」と述べ、さらに「今後2〜3年以内に日産は倒産するだろう」との考えを示したという。20年前、45歳の若さで日産の社長に就任し、当時日産が抱えていた2兆円の負債を5年間で完済し、国内シェアが12%だった日産を20%にまで拡大するなど、並外れた経営手腕を発揮して世界を驚かせたゴーン被告。しかしレバノン商人の強欲さが仇となって自らの役員報酬額をお手盛りした罪に問われる身となってしまった。日産はゴーン無きあとの昨年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算で売上高の2年連続の減収。4年連続の営業利益減だったことを発表している。負け犬の遠吠えに思えるゴーン被告の「日産の倒産予言」、ゴーン被告を追放した日産の日本人幹部たちは、長年にわたり会社経営の足かせだったゴーンと彼を日産に送り込んだ仏ルノー社との提携関係を解消することによって、この「倒産予言」にリベンジできるだろうか。

 

 

ホームレスにハゲがいないのは、シャンプーしないから。

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評論家でTVコメンテーターの岡田斗司夫氏が、SNSの自分のサイトで「ホームレスにハゲがいない」説を唱えている。岡田氏は「「ホームレスに、ハゲはいないんだよ。これ、本当に。「ホームレスにハゲはいない問題」っていうのがあって。ホームレスって、僕大阪に住んでだから、凄いしょっちゅう見るんだけども、お爺ちゃんは髪の毛フサフサなんだよね。ハゲのホームレスってほとんどいない。それは、何でかっていうと、シャンプーしないからなんだ。実は日本の「髪の毛を毎日洗わなきゃいけない」とか、「シャンプーしなきゃいけない」文化っていうのがあるから、薄毛問題が出てきたんじゃないのかな、と思うんだ」と語り、「ただね、僕よくテレビ番組で(この話を)言う事で、必ずカットされる事があるんだけども」と不満げな様子で語っている。シャンプーメーカーのCMで稼ぐテレビ局が「ホームレスにハゲがいない説」をカットするのは当然のことだろう。しかし、岡田氏のこの意見には私個人は納得だ。ホームレスが多く住む隅田川のテラスを10年以上毎日ジョギングしていて数多くのホームレスを見てきたが、確かにハゲのホームレスに出会ったことがないのだから。岡田氏のこの発言をヒントに、「洗髪回数とハゲの関係性」を解明する企業が出てきても良さそうに思えるけれど、あなたの意見はどうですか(笑)

 

医者が、ジェネリック薬を飲まない理由が怖すぎる。

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厚労省が、薬全体の80%を占めるまでに増やす、としているジェネリック医薬品、「新薬(先発医薬品)と有効成分が同じで、同じ効き目をもつ」と宣伝されていて、価格が新薬の7割から、安いものは2割ほどで済むというジェネリック薬は、財布にやさしくて嬉しいかぎりと思っていたら、実は、医者のほとんどがジェネリック薬を飲まないのだという。厚労省がジェネリック薬をすすめているのに、一体これはどういうことかとクスリに無知な我々としては戸惑ってしまう。医師の意見を聞くと「ジェネリック薬の普及を国が推し進めるのは保険財政の破綻を防ぐためで、患者の健康を考えてやっていることではなく患者ファーストの考え方ではない」と言うのだ。ジェネリック薬は主成分となる原薬は同じでも、製造方法や添加物が異なる。つまりハンバーグにたとえれば、肉は同じでもつなぎやこね方が異なるのだと言う。そのうえ原薬についても、混雑物が含まれたり、安全性が疑わしい場合があり、原薬に発がん性物質が含まれている、という問題が発生したこともある、と言うから驚きだ。 日本のジェネリック医薬品メーカーの約9割は海外に製造工場を持っており、半数以上が製造原価が安価なインドや中国製品という事で、その生産技術や品質管理などに不安が多い。製剤への不純物混入やいいかげんな無菌管理、老朽化した設備など、製造工程の品質管理に大きな問題がある点も指摘されているという。厚労省は、こうした医師からのジェネリック薬を不安視する声に、堂々と反論することは出来るのだろうか。