2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
台湾の数学講師・張舜為さんは、微積分や指数函数などの数学の講義動画をYouTubeで配信していたが反応が今ひとつ、2020年からYouTubeと並行して、世界最大のポルノサイトPornhubでの動画配信を思いついた⬆。張さんは「ポルノビデオのプラットフォームで数学…
10月26日の婚姻届提出と記者会見で一応ひと区切りついたと思われる小室圭さん眞子さま騒動。騒動と言っても民放テレビだけが大騒ぎしていた格好だが、これについてフジテレビの情報番組「バイキングMORE」でMCを務める坂上忍は「(解決を長引かせてしまった…
総務省が2年前に行ったテレビ・新聞・インターネットへの年代別メディア接触率調査⬆で、新聞への接触率は10代の男女で2,1%、20代で5,7%、30代で10,5%であるのに対してネット接触率は10代で92,6%、20代で93,4%、30代で91,9%と圧倒的なパーセンテージを…
SNSにお笑い芸人の「ダウンタウンが生き残ってとんねるずが衰退した理由」というスレッドがたった。これに対するリプライの一つ一つが核心を突いていて興味深い。「石橋が目に見えて衰えたからよ、声なんかもう殆ど出てないやん」「素人をいじり倒すとんねる…
『カムイ伝』⬆『忍者武芸帳 影丸伝』『サスケ』など忍者を扱った劇画作品で漫画の世界に新しい時代を切り開いた漫画家白土三平氏が89歳で亡くなった。白土氏の漫画作品には、マルクス主義や唯物史観があるとされ、大学生や知識人に読まれたことなどによって…
今から14年前、夫の赴任先タイで専業主婦だった薄井シンシアさん⬆は 首都バンコクで「給食のおばちゃん」として当時48歳で社会復帰をスタートさせた。その4年後、日本に戻り「求人に応募しても、面接すら受けさせてもらえないんです。もう、何社落とされた…
今年71歳になった歌手和田アキ子、9月にリリースした新曲「YONA YONA DANCE」を、「和田アキ子公式YouTubeチャンネル」で公開し、10月21日時点で745万回を超える再生回数を記録している。TikTokでもこの曲を使った投稿が数多くあり、和田アキ子にとって久々…
若者からは「論破王」として尊敬される匿名掲示板「2ちゃんねる」創始者のひろゆき氏。彼は、さまざまなメディアで「頭の悪い人」についての論評を繰り返している。彼はなぜひんぱんに「頭悪い人」についての定義付けを行うのか。それは当世の若者たちが皆…
幕末の慶応4年(1868年)に、明治新政府軍と旧徳川幕府との間で行われた「江戸城」の新政府への引き渡し「江戸無血開城」。新政府側の西郷隆盛と旧幕府側の勝海舟の明け渡しに至るまでの会談⬆は小説やドラマで多く語られているが、西郷隆盛率いる官軍が、江…
プロゴルファーの石川遼選手や女優の米倉涼子さんをCMに起用し、「1回5分から、聞き流しで英会話が学べます」を謳い文句にした英会話教材「スピードラーニング」の販売が終了していた事がわかった。「本当に聞き流すだけの学習で英語が話せるようになるのか…
ニューヨークのメディアAP通信が、「ほぼ一夜にして、日本はコロナウイルスの驚くべき、そしてやや謎めいた成功例を示した。1日あたりのCOVID-19感染者数は、8月中旬のピーク時に東京で6,000人近くに達していたのに、現在は激減しており、人口密度の高い首都…
映画やドラマに欠かせない名脇役としてすっかりお馴染みの女優江口のりこ。柄本明が主催する劇団「東京乾電池」のいまや看板女優となった彼女だが、今から11年前、女優として人気が出始めた頃の話、劇団には2か月に1回、メンバーが集まってちょっとした話…
ソロキャンプのYouTube番組「ヒロシちゃんねる」が、チャンネル登録者数110万人を超える元お笑いタレントのヒロシが、雑誌「中央公論」で自らのソロ人生について語った。独身で居る理由について「自分の仕事だけでもきついですよ。ちゃんとできるだろうかと…
わが国を代表するトップアスリートWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥とラグビーW杯代表で現在フランスで活躍中の松島幸太朗 の2人 が、スポーツマガジン「Number」で対談した。同い年の2人が、試合で良いパフォーマンスが出来る条件として「ケ…
日本大学医学部付属板橋病院の建て替え工事を巡り、大学の資金2億2000万円が外部に流出したとされる事件で、大学の代表として、「被害届」を提出するよう特捜部に求められた田中理事長は「損害は受けていない」との言い訳をしてこれを拒否したという。…
巨人OBで、メジャーで活躍した松井秀喜氏(47)と上原浩治氏(46)がNHK「サンデースポーツ」で対談、レギュラーシーズンを終えたエンゼルスの大谷翔平投手(27)について語った。上原氏が「46本塁打」と話を向けると、松井氏は、一瞬沈黙しイラッとしたかに…
財務省の矢野康治事務次官が「文藝春秋」に寄稿した記事が話題になっている。内容は、と言えば『このままでは国家財政は破綻する』」というタイトルが示す通りであるが、「騙されてはいけない」という経済学者が現れた。大蔵省出身で07年に財務省が隠す「埋…
大谷翔平は、高校時代の恩師花巻東高校の佐々木監督から聞いた『先入観は可能を不可能にする』という言葉を心に刻んで、メジャーでプレーしているという。メジャー2年目のシーズンに、大谷はスポーツ誌のインタビューでこう語っていた。「そこは今も、まっ…
愉快犯(ゆかいはん)とは、人(社会)をおとしめて、その醜態やあわてふためく様子を陰から観察する・あるいは想像して喜ぶ行為を指す言葉だ。2017年から4年間も続いている、小室圭さんの母親の元婚約者との金銭トラブルがいまだに解決しないのは、母親の…
1970年のビートルズの解散、これまでポール・マッカートニー(79)の脱退宣言が最大の原因だという説が最も有力とされてきた。 しかし、解散から51年経ち79歳になったマッカートニー本人がBBCラジオ4の番組「This Cultural Life」に出演し、これを真っ向から…
アメリカの黒人女性が日本のアニメキャラクターのコスプレをした自身の姿を「Kawaii」の文字を添えて動画サイトTikTokへ投稿した。すると女性の元に「日本の文化を外国人が使うなんて許せない」「黒人がKawaiiを使ってわが物顔をするな」などと攻撃的なコメ…
お笑いタレントの千原ジュニアが、「ABEMA的ニュースショー」に出演。JR品川駅のコンコースに表示された広告メッセージが「炎上」したことにコメントした。 大勢のサラリーマンらが行き交う同駅コンコースに表示された「今日の仕事は楽しみですか」というポ…
ITの傑作商品を次々と開発して世界を変えた鬼才スティーブ・ジョブズ。その死から、ことしで10年になる。彼が生み出した製品は、いま尚、美しく斬新なデザインで世界を魅了し続けている。ジョブズのこの美的センスの原点は、子どもの頃に見た川瀬巴水(はす…
東大医学部名誉教授で解剖学者の養老孟司先生⬆は、現代人は「ストレスが何か」もわかっていないと仰っている。現代人は「自分の(心の)安定点が分からないから、何がストレスなのかも分からない。現代人はみんな医者任せ。血圧を測ったり、薬を飲んだり。よ…
テレビで見ない日はないと言っても過言ではないお笑いタレント・有吉弘行(47)。世界ヒッチハイクで一世を風靡し、急転直下レギュラーゼロのドン底も経験した有吉は、今やバラエティ界の頂点に奇跡的に返り咲いている。冠番組11本。有吉は今、テレビタレン…
日本相撲協会が、現役を引退した横綱白鵬(36)⬆の年寄「間垣」襲名を承認した。相撲協会は、横綱白鵬に対して「過去20回以上優勝した横綱に与えられてきた特権である「一代年寄」襲名を白鳳(歴代最多の45回優勝)に対してだけ、なぜ認めなかったのか。その…
自民党総裁選、1回目の投票では、わずか1票差で岸田文雄氏が河野太郎氏を抑え、決戦投票では87票差をつけて岸田氏が「圧勝」した。総裁選には4人が立候補し、混戦の中、河野太郎氏が勝利するという下馬評を覆した岸田氏の圧勝のウラにはどんな「力学」が働…
エンゼルスの大谷翔平(27)の2021シーズンが終了した。今季最終戦に「1番・指名打者」で出場し、初回に11戦46打席ぶりとなる46号ソロHRを放った。日本のファンが固唾を呑んで見守った本塁打王は、48号のペレス(ロイヤルズ)とゲレロ(ブル…
我が国の政府が、コロナ対策で19都道府県に発令中の緊急事態宣言と、8県に発令中の「まん延防止等重点措置」に関して期限の9月30日で全面的に解除したというニュースは世界中を驚かせた。世界中でデルタ株の猛威が吹き荒れる中、ロックダウン(都市封鎖)を…
シーズン終了まで残り3試合。ホームランキングが遠のいた感のある大谷翔平選手。しかし、投打に渡るスーパープレイを続ける中、新たにMLBファンを驚かせるシーンが生まれた。9月29日に大谷選手は、また一つあらたな“MLB伝説”を生んだのだ。レンジャーズ戦、…