ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

英国オックスフォード大辞典、日本語「isekai」採用のミステーク。

世界で最も権威のある英語大辞典として、日本でもよく知られている「オックスフォード英語辞典。先日公式ホームページで、「日出ずる国からの言葉:オックスフォード英語辞典における新たな日本語の採用」と日本語の23のワードを新たに採用したことを発表した…

レノンの過剰な性欲に困り、メイ・パンを紹介したオノ・ヨーコ。

ビートルズ解散後の1973年、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが別居していた『失われた週末』と呼ばれる18ヶ月間にレノンは何をしていたかを追った映画『ジョン・レノン 失われた週末』が近日公開される。映画の元となったレノンと長年親交のあるジャーナリスト…

「サイゼリアは高くてまずい」が口グセの創業者、正垣泰彦。

国内に1089店舗、海外にも国内の半分に迫る464店舗を運営しているイタリアンファミリーレストランの「サイゼリヤ」。来日するイタリア人からも「本場の味以上」と評判だが、サイゼリヤ創業者の正垣泰彦会長は、著書『サイゼリヤの法則』の中で「私は大真面目…

2ヶ月前「紅麹はダウト」と指摘した日大医学部阿部教授。

「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症し、すでに4人が亡くなっている。この紅麹に含まれる成分が、「腎機能を低下させる」原因と最初に突き止めたのは、東京・板橋区にある日本大学医学部の阿部雅紀主任教授だ⬆。…

「脳は睡眠で老廃物を洗い流してる」ワシントン大学医学部が発見。

私たちの脳は、睡眠時でも休むことなく動き続けており、睡眠中の脳ではニューロンが協調して電気信号を発し、それらが蓄積してリズミカルな波となることで脳にたまった老廃物を洗い流している可能性が、ワシントン大学医学部の研究チームによって突き止めら…

英語が使えない大谷はシロだ、水原一平のギャンブル送金疑惑。

ドジャース大谷翔平選手が、専属通訳水原一平氏の違法賭博問題について会見を行った。大谷選手は、違法賭博への関与を全面否定し口座からの送金も知らなかったとし、水原氏がウソをついたことはショックだったと語った。しかし、米国メディアの多くは、「大…

「記憶に残せ」と言われ痛みが消える、怪物力士だ、尊富士。

初優勝でも取り口でもとにかくスピーディなスーパー力士が大相撲の世界に現れた。歴代横綱、貴乃花・朝青龍の相撲界に入門してから24場所、照ノ富士25場所の初優勝記録の半分以下のわずか9場所での初優勝というそのスピードに驚かされる⬆が、立会いからスピ…

110年前の歴史を塗り替えた力士、尊富士の壮絶な優勝。

大相撲春場所、東前頭17枚目の新入幕力士の尊富士(たけるふじ)(24)が、前日の取組での負傷を乗り越えて強行出場して豪ノ山を破り”自力”で110年ぶりとなる新入幕優勝を決めた。「出場の決断は医学的には止めるべきかもしれないし、その影響は今後に及ぶの…

手を組み、顔の表情だけで指揮した天才指揮者バーンスタイン。

ヘルベルト・フォン・カラヤンと並んで20世紀を代表するクラシック音楽の指揮者だったレーナード・バーンスタイン。「コンサートのルールブックを打ち破る」という彼の情熱的な指揮ぶりは、例えば興に乗ると指揮台上でジャンプするパフォーマンスなどでファ…

「日本を今一度、洗濯いたし候」、国の衰えを感じてる人7割。

世界最大の世論調査会社イプソスが、世界各国のポピュリズム(政治意識)に関する「グローバル調査2024」の調査結果を発表した。それによると、日本人の約7割が「日本は衰退している」と感じていることが明らかとなった。この調査は、世界のポピュリズムの動…

「一平はもう友達じゃない」大谷翔平46日前発言のナゾが解けた。

米大リーグのドジャースが、違法賭博への関与を理由として大谷翔平選手の専属通訳の水原一平氏を解雇したことを発表し、日本中に衝撃が走った。大谷選手は通訳を務める水原一平に「賭博依存症」があることを、1ヶ月半前にはすでに分かっていたようだ。大谷…

韓国メディア、大谷翔平母のくたびれたバッグをズームアップ。

韓国のメディア「ソウル新聞」が、「セレブなのに大谷ファミリーの質素な生活」というタイトルとともに、韓国のドーム球場に息子の試合観戦のために訪れた大谷翔平の母親の姿を掲載した。写真には、母親が手に持った長い間使用してくたびれ果てたバッグがズ…

400年前、アンコールワットに落書きしたサムライ森本一房。

江戸幕府が鎖国政策を取る直前の寛永9年(1632年)、平戸藩士で加藤清正の重臣森本一久(儀太夫)の次男森本一房は、亡くなった父の菩提を弔い、年老いた母の後生を祈念するために南天竺(現在のカンボジア)にあるとされた祇園精舎「アンコール・ワット」を…

バンクシーの負け、切り刻んだ1億円絵画が何と29億円に。

2018年10月5日、英国ロンドンで開催された美術品オークションで、美術界の異端児として知られるバンクシーの版画「ガール・ウィズ・バルーン」(風船と少女)が出品され、104万2000ポンド(約1億5000万円)で落札された。ところが、落札が決まった瞬間、額縁…

野球離れの子供が増えて、高校球児がいなくなるはウソ。

日経電子版が、「高校球児25年後はピークの7割減 次の大谷翔平どう育成」というタイトルで高校球児の急激な減少傾向⬆に警鐘を鳴らした。そういえば、大谷選手が「野球やろうぜ」と国内約20,000校の小学校に約60,000個のジュニア用グローブを寄贈し、子供たち…

中国でEV車投げ売り、ハイブリッドのトヨタはニンマリ。

中国で電気自動車(EV)の値下げラッシュが本格化していると、中国メディアの環球時報が伝えている。記事によると、春節(旧正月2月10日)が明けて以降、中国EV最大手の比亜迪(BYD)が値下げすると、他社もすぐ追随しメーカー13社が一斉に値下げを発表。値…

大谷翔平の結婚のキメ手は、媚をうらないアスリートだから。

ドジャース大谷翔平選手が、自身のインスタグラムで初めて妻とのツーショット写真を公開したことで米国メディアでも大きな話題になっている⬆。この画像を見たTVコメンターのデーブ・スペクター氏が、「お二人が自然体で居るのが素晴らしい」と絶賛したが、初…

大谷翔平、オープン戦たった22打席、開幕は大丈夫なのか?

ドジャースの大谷翔平選手が、オープン戦8試合に出場し、22打数11安打、2本塁打、9打点、打率・500で終了した。デーブ・ロバーツ監督が、大谷選手について「彼は50打席に立てればシーズン開幕へ準備ができると思っている」と語っていたが、わづか22打席しか…

アカデミー受賞俳優、「アジア人差別」はオーバー過ぎる。

第96回アカデミー賞で「助演男優賞」に輝いたロバート・ダウニー・Jrが、昨年同賞を受賞し、今回のプレゼンテーターを務めた中国系アメリカ人俳優キー・ホイ・クァンと目を合わせることもなくオスカー像を受け取ったことで「アジア人差別」をしたと批判され…

サラリーマンの会社貢献度たった5%、「だって給料安いもん」。

米調査会社ギャラップの調査で、「自分が勤めている会社にContribute貢献したいと思っている会社員⬆」の割合が、日本企業では2022年でわずか5%にとどまったことが分かった。これは、4年連続の過去最低水準で、海外のサラリーマン平均では前年比2ポイント上…

子供を産まない国、日本の人口が、江戸時代に戻りつつある。

出生数が年々減少し、人口も減少に転じているニッポン、世界一の富豪イーロン・マスク氏が2022年5月に「もし何も変わらなければ、日本は消滅するだろう」とX(旧Twitte)に投稿し警告したが、昨年の日本の出生数がわずか75万8631人(速報値)と、統計開始以…

中年過ぎると太るワケがわかった、「一次繊毛」が失われるから。

中年以降、男女を問わずほとんどの人が悩みのタネとしている「中年太り」。 これまで、「中年太り」の原因としては、加齢による全身の代謝低下が原因ではないかとされてきたが、詳しい医学的なメカニズムについてはよく分かっていなかった。そんな中、名古屋…

世界中の2億人をトリコにした鳥山明氏、海外から哀悼の声。

「彼の漫画は多くのテレビ番組や映画、ゲームにインスパイア(刺激)を与え、代表作であるDr.SLUMPを始め、彼の作品は国境を越えて広く知られ、幅広い世代の漫画家に影響を及ぼした」とNYタイムスが鳥山明氏の訃報を伝えたのを始め、フランスのマクロ…

「インテル入ってる?」尻馬に乗っかってヒットしたTVCM。

「尻馬に乗る」という古くからの諺がある。他の人が乗っている馬の後ろに便乗して事を行うこと、という意味だが、この尻馬に乗るCMで会社の「知名度」を上げるのに成功したのが世界最大の半導体メーカーのインテルだ。テレビで流されるパソコンメーカー各社…

ルソーの絵を古物商から1000円で手に入れたピカソの審美眼。

熱帯のジャングルをテーマにしたエキゾチックな抽象画 (⬆右)で知られフランスを代表する近代絵画の巨匠であるアンリ・ルソー。パリ市の税関の職員を務め、仕事の余暇に絵を描きサロンへ出品しても落選続きで審査のないアンデパンダン展に出品を続けていたま…

「スマホで脳が退化したみたいだ」Z世代のリアルな泣き言。

匿名掲示板5chに「マジな話、俺達ってスマホのせいで脳が退化してないか?」というスレッドが立った。これに対するZ世代からの反応、「俺もそうなんだけど、いつの間にか考える前にスマホで検索する癖がついてしまった」「脳が萎縮してる気がする」「俺も気…

「しょうがない」で平和に暮らすニッポン、NYタイムスやっかむ。

「失われた30年」「出生数の大幅減少」、「GDP世界4位に転落」など、どこから見ても不幸に見える国ニッポン。それなのに、多くの国民が平穏に暮らしているのはナゼなのか。日本批判で有名なニューヨーク・タイムスが、不幸な状況下でも平穏に暮らしている日…

海外の疑問「日本人はなぜソフトウェア開発に弱いのだろう」。

X(旧ツイッター)に、「日本人は基本的にどんな技術にも優れており、より勤勉に作業に取り組むにもかかわらず、なぜかそれがソフトウェア面では当てはまらないのは奇妙だ。偉大なソフトウェアに日本発のものは存在しない」という投稿があった。この「日本人…

「日本マクドナルドにミシュランの星を」facebookザッカーバッグ。

facebookやinstagramの創業者で米プラットフォームズMetaの最高経営責任者(CEO)、マーク・ザッカーバーグ氏が、家族とスキーなどを楽しむ「プライベート旅行」で来日、その間に岸田首相にも面会していたことがニュースになった。世界的な億万長者として知ら…

ジムで出会った28歳女性、大谷翔平結婚相手を文春スクープ。

「大谷翔平結婚」のニュースは瞬く間に世界を駆けめぐった、大谷選手の結婚発表会見ではお相手の女性についてまるっきり実像が見えて来なかった。一夜明けて、文藝春秋のスポーツ専門誌Numberが大谷本人に独占インタビュー、3月7日発売のNumber1092号に掲載…