2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
中國が核実験中止の懸命の説得を続けている中、今日また北朝鮮はミサイルを発射し、発射直後に爆発しまたしても発射失敗に終わった。前回に続き発射直後の爆発はアメリカ軍によるサイバー攻撃によるモノと言う説が有力だが、アメリカは対北朝鮮攻撃の最高機…
先日、北朝鮮の核実験場の前でバレーボールに興ずる施設職員の映像が偵察衛星で確認された。これは偵察衛星に映るのを目的にした北朝鮮側の演出だろうと言われたが、アメリカの偵察衛星は肝心の金正恩の隠れ家を捉えられているのだろうか。無論このことは最…
アメリカが世界の機密情報を集めているNSA国家安全保障局やCIA中央情報局の元職員であったエドワード・スノーデン氏が機密情報を違法な手口で収集しつづけるNSAのスパイ活動を暴いた機密文書を世界に向けて公開し大騒ぎになってからすでに4年が経過した。ス…
中國による懸命な金正恩の亡命説得、ロシア軍の国境地帯への兵力集結、近づくアメリカによる攻撃Xデーなどまさに四面楚歌状態の北朝鮮が連日マスコミ報道を賑わしている。しかし冷静に考えれば、北朝鮮は周辺国を威嚇するだけの戦闘能力を果たして持っている…
北朝鮮が先日の軍事パレードで誇示した最新のミサイル兵器の数々、その直後に行ったミサイルの発射が発射直後に突然爆発してしまい失敗に終わった事は、誰が考えても極めて不自然な出来事に思われる。ミサイル技術はどんどん向上していると豪語している北朝…
アメリカによる北朝鮮制裁の本気度が増す中で、実際に武力行使が行われれば、北朝鮮による反撃が我が国へ及んでくることが想定される。特に在日米軍基地のある周辺地域はミサイル着弾の危険性は高いことが予想される。こうした事態を想定して政府はJアラート…
見た目が一番の恋愛の世界で、イケメンでなくてもユーモアがあるとかロマンチックな部分があるとか、機転が利くなど独創性のある男性に女性は惹かれるのだ、という研究結果が、英スコットランドの大学から発表された。実験の方法は、女性を2つのグループに…
核実験やミサイル発射を繰返す北朝鮮の息の根を止める一番手っ取り早い方法は武力による攻撃では無く金正恩体制維持のライフラインを止めることだ。北朝鮮が軍事力を維持するために絶対必要な石油は中國からのパイプラインを通じての輸入が90%を越えている…
小池女史が都知事に就任してすでに半年以上が経過したが、オリンピック会場の見直しも豊洲市場への移転も何一つ決められずに今日に至っている。同じ女性のリーダーで小池都知事に爪の垢を煎じてぜひ飲んで欲しいのがドイツ初の女性首相となって12年、依然と…
先日放送のワイドナショーで、ベトナム幼児が殺害・遺棄された事件で逮捕された小学校保護者会会長の男について自身も娘の居るダウンタウンの松ちゃんこと松本人志が怒りのコメントをした。「普段は普通のオッサンで満月を見ると変わってしまうようなやつ、…
先週の米CBSのニュース番組で「私たちはいかにスマホに依存しているか」という特集が放映された。この中で、出演したグーグルの元幹部が「スマホのテクノロジーは人々の脳が持つ「習慣化」する傾向をコード化し、人を長い時間スマホに依存させる仕組みを作り…
北朝鮮が建国の父金日成生誕105年式典で賑わう中、北朝鮮の海域に密かに中国の潜水艦20隻が集結したという中国からのニュースが飛び込んできた。中国の報道によると韓国と日本にある米軍基地への一番の脅威となる北朝鮮の新浦(しんぽ)級潜水艦をアメリカの…
この4月に42歳を迎えたカブスの上原浩治投手が5戦連続無失点、昨シーズンから20戦連続無失点と相変わらず年齢を感じさせない快刀乱麻のピッチングを続けている。メジャーリーグのファンの間では「コウジ・ウエハラがボールを握ったら試合は終わる」とまで…
北朝鮮建国の父金日成の生誕105年式典が3月15日に開催されるため世界各国から招待されている報道陣の前に、きょう突然に金正恩が姿を現した。平壌市内の黎明通りに建設された高層ビル群の完成を祝うテープカットを金正恩が行ったのである。日本も含め詰め掛…
生後6か月の乳児に1日2食ハチミツ入りの離乳食を食べさせていたところ急に発熱や呼吸不全となり病院に搬送されたが急死するという痛ましい事件が起きた。原因はハチミツに含まれていたポツリヌス菌が死亡原因と突き止められた。通常ハチミツには5%の割…
世界最大のアメリカの航空会社ユナイテッド航空が、シカゴの空港でオーバーブッキング(過剰予約)のため乗客の中から4人に飛行機から降りてくれるように頼んだが全乗客がこれを拒否。しかたなくユナイテッド航空はランダムに降りる4名の乗客を指定したが…
アメリカ軍による北朝鮮攻撃がにわかに現実味を帯びてきている中、イザ戦争となればわが国は対岸の火事と傍観している訳にはいかなくなる。67年前に起こった朝鮮戦争の際に、北朝鮮を攻撃するアメリカ軍の命令によって敗戦から僅か5年しか経っていないのに…
NY9.11同時多発テロの首謀者ウサマ・ヴィン・ラディンは、米軍特殊部隊シールズの手によって6年前に殺害された。9.11の悲劇が起きてから足掛け10年、アメリカCIA(中央情報局)が執拗に追い続けた挙句の殺害成功だった。所在がなかなか掴めないヴィン・ラデ…
この春から昨年のワールドシリーズを制覇したカブスに移籍した上原浩治投手42歳が開幕から3試合無失点と好調だ。今シーズン登板2試合目で初ホールドを手にした上原について、この試合を実況中継したCSNテレビの解説者が上原を絶賛した。メジャー通算523奪…
電車内で知らぬ間に隣に座った外国人にもたれかかって居眠り、気付いたら膝に載せたカバンの上にjapanese Go home and get some sleep!(日本人よ、家に帰って少し寝た方がいいよ)と書かれた1枚のメモが残されていた、という電車内での体験談を記したある…
アメリカンジョークで、「理想的な暮らし」とは、「アメリカの収入を得て、日本から妻を娶り、中国のコックを雇い、イギリスの家に住む」、というのがあるらしいけれど、東京の街中でも白人男性と日本女性のカップルを見かける機会が最近確かに多くなったよ…
4月1日ボブ・ディランが受賞が決まってから6か月を経過してやっとノーベル文学賞を受賞したという報道があった。受賞を渋っていたのはロックンローラーとしてのささやかな反骨精神だったのだろうが結局はディランも歳を取って丸くなったのである。反体制…
MLB公式サイトCut4が「イチロー・スズキ、野球の魔術師は50歳までの現役続行を望んでいる」というマーリンズの地元紙にイチロー選手がこの春キャンプ中に語った内容を紹介した。しかしイチロー選手がいくら望んでも適うかどうかは実力最優先のメジャーリーグ…
MLBカブスを解雇された川崎宗則選手が古巣のソフトバンクホークスに帰ってきた。5年間のMLBで、メジャーとマイナーを行ったり来たりの選手生活に見切りをつけての日本球界復帰となった。ソフトバンク時代は3割の打率を残すこともあった打者だったがMLBでの…
昨年末にアメリカで発表された全米2万人を対象にした認知症調査の結果が公表された。これによると、65歳以上の高齢者が認知症を発症する確率は、2000年が11.6%だったのに対して2012年には8.8%と12年間で人数にして24%も発症者が減少していたことがわかっ…