ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「大谷翔平の母親がパートで働いている」、海外が驚く。

海外掲示板Redditに「大谷翔平の母親が現在でもパートで働いてる」⬆というスレッドが立った。米経済誌フォーブスが、広告契約を含めた大谷の今年の年収は、MLB新記録の6500万ドル(約87億8000万円)に到達すると伝えたのはつい最近のニュースで、億万長者大…

「くだらない」と作曲を断られたエディツト・ピアフ「バラ色の人生」。

お フランスが生んだシャンソンの女王エディツト・ピアフ、彼女の代表曲といえば何と言ってもLa Vie en Roseバラ色の人生だろう。この曲はルイ・アームストロングをはじめ多くの一流アーティストがカバーしスタンダードナンバーとなっている名曲だ。「♬彼は…

102球投げてHR2本「大谷は人間じゃない」と現地TV実況。

エンゼルス大谷翔平選手が、ホワイトソックス戦に「2番・投手」で先発出場。投げては7回途中102球を投げ4安打1失点10奪三振と好投したが、右手中指の爪が割れて緊急降板。その直後の打席でこの日2本目となる28号ソロを放つと、エンゼルスの地元TV実況は「彼…

「わだ、ゴッホになる」棟方志功なぜゴッホをあきらめたのか。

ゴッホのひまわりの絵に感銘して「わだ、ゴッホになる」と油絵画家を志した後、版画の世界で独自の境地を拓き、1955年第3回サンパウロ・ビエンナーレ展の版画部門で『釈迦十大弟子』などの作品が最高賞を受賞するなど「世界のムナカタ」と称される芸術家とな…

ケネディ暗殺の5年後、妻ジャクリーンはなぜ急ぎ再婚したか。

1963年11月22日金曜日、テキサス州を遊説中の現職の第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディがダラス市内をパレード中に銃撃され、死亡した歴史的な暗殺事件。世界が衝撃を受け深い悲しみの中で行われ た国葬。ミサが行われた後に大聖堂の前で、墓地…

「ギブミー、ワンモア、プリーズ!」前田健太、勝利に吠える。

右肘のトミー・ジョン手術を受けて昨シーズンを棒に振ったツインズの前田健太投手、今シーズン2カ月ぶり5試合目となるタイガース戦に先発して5回3安打無失点8奪三振と好投し,2021年8月14日のレイズ戦以来、678日ぶりの勝利を飾った。3-0とツインズ…

タイタニック号探検のタイタン、何と「ジャンク」潜水艇だった。

北大西洋で1912年に沈没したタイタニック号の探索ツアーに向かった潜水艇「タイタン」(⬆左)が2023年6月18日に行方不明となった事故、 捜索の結果、タイタンの破片が見つかり(⬆右)、同艇が水圧によりバラバラに破壊されたと見られ、乗っていた5人の生存は…

「犯罪は金で買える」グッチ社長暗殺事件。

1970年代後半、グッチの創業者グッチオ・グッチの孫の一人であるマウリツィオ・グッチ(⬆左)にフィレンツェのトラック会社の娘パトリツィア・レッジアーニ(⬆右)が接近して誘惑の末に結婚。やがてマウリツィオの父が死去してグッチの株式がマウリツィオに…

「1球で仕留める」打撃哲学の吉田正尚、打率メジャー3位。

レッドソックスの吉田正尚選手がツインズ戦に「4番・レフト」で先発出場。8回の5打席目に放った特大8号2ランを含めて、5打数3安打3打点の猛打で10-4の勝利に貢献した。打率は308となりア・リーグ3位にランクされる好調な打撃をキープしている。平均身長188c…

高校野球やっと「文明開化」、ボウズ頭の強制が26・4%に。

日本高校野球連盟が、加盟3818校を対象に5年に1度行っている「野球部員の髪型」実態調査の結果を発表した。3788校が回答し、部員の髪形を「ボウズ頭」と決めているのは1000校で、5年前の前回調査から2000校以上減り、約4分の3の加盟校は部員に「ボウズ頭」を…

無人島で13年、江戸時代のロビンソン・クルーソー野村長平。

、 天明5年(1785年)土佐の船乗り野村長平が船頭を務める三百石船が、 江戸に向けて御蔵米を運搬中に土佐沖で嵐に遭い、舵や帆柱を失って漂流、12日後に江戸の南方海上582kmにある無人島の鳥島に漂着した ⬆。漂着した時には長平以外に3名の乗組員がいたが、…

日本人の「集団主義」、根ッコにあるのは、ソントク勘定。

ソロ社会を研究するコラムニスト荒川和久氏が、2020年に一都三県の20代〜50代の未既婚男女629名に行った「集団主義」についての調査結果が興味深い。質問①「日本人は集団主義だと思いますか?個人主義だと思いますか?」質問②「あなた自身は集団主義ですか?…

広末涼子は悪女では無い、80代の徳光和夫・倉本聰氏がかばう。

女優の広末涼子(42)と人気シェフ・鳥羽周作氏(45)がW不倫交際を認めて謝罪した騒動。広末は、これまでも度々、ミュージシャン、俳優、タレントなど様々な相手との密会をマスコミにスクープされてきたが暴露されても決定的なイメージダウンとはなっていな…

ヨーロッパ人は、なぜ雨でも傘を差さないのか。

⬆上の写真は雨が降るロンドンの街角、誰一人傘を差さずに平気で歩いている姿は、日本人には理解し難い光景だ。昔、ヨーロッパの国々を度々訪れた際に、イギリス人だけでなく、フランスでもドイツでもスェーデンでも雨の中傘を差さずに歩いている人がほとんど…

大谷翔平、グリップ位置を下げてHRメジャートップに立った。

ミスター・ジューン(6月男)大谷翔平のバットが止まらない。リーグ首位のレンジャース戦に「2番投手兼DH」の二刀流でスタメン出場し、投手として6勝目を挙げ、打者として2戦連発の22号ダメ押し2ランをたたき込んだ。OPS(出塁率+長打率)は1・002で両リ…

P.マッカートニー、AIでジョンレノンを生き返らせる。

元ビートルズのポール・マッカートニーが、英国BBCラジオに出演し、AIを使って古いデモテープから故ジョン・レノンの声を抽出し、ビートルズの最後のレコードと呼ぶものを作成していると語った⬆。マッカートニーは曲名を明かさなかったが、BBCは「1978年のレ…

神の子メッシ「台湾は中国ではないのか」政治的発言か。

中国で行われるオーストラリアとのサッカー親善試合のため、北京の空港に降り立ったサッカー界の至宝、アルゼンチン代表のメッシ選手(⬆左から2人目)が、突然、空港の警察官に取り囲まれた。メッシ選手はアルゼンチンとスペイン2つの国籍を持っていて、過…

同点HR決勝HRの大谷翔平、「敬遠」されなかったワケ。

エンゼルスの大谷翔平選手が、レンジャーズ戦で、今季2度目のマルチ本塁打をマークした。7回に同点19号ソロを放つと、延長12回に勝ち越しの20号2ラン。日本選手で初めて3年連続20発に到達し、本塁打争いではヤンキースのアーロン・ジャッジを抜いてリーグト…

Z世代の4分の1以上が家にTV持ってない、地上波TV世紀末。

インターネット調査会社Otalabが、5月実家暮らし以外のZ世代(25歳から39歳までの若者)3,153人を対象に「あなたの家にテレビはありますか?」という質問を行ったその結果、『Z世代の4分の1以上が家にテレビを置いていない』という実態が明らかになった。Z…

ジャングルで40日、弟3人の命を守った13歳長女の知恵。

南米コロンビアで5月1日に軽飛行機がジャングルに墜落し、乗っていた4人の子どもたちの母親とパイロット2人が死亡した。救出に向かった兵士たちが現場に到着すると13歳、9歳、4歳、1歳の兄弟4人の姿はそこに無かった。助けを求めるために熱帯雨林のジャン…

人気ドラマ脚本家が、AIに脚本を書いてもらったら「クソだった」。

イギリスで人気のドラマシリーズ「ブラック・ミラー」の脚本家を務めるチャーリー・ブルッカー氏は、AI (ChatGPT)に「ブラック・ミラーの脚本を書いて」と頼んでみた。その結果、AIは「一見するとまともそうなブラック・ミラーの脚本」を生成してくれたとい…

全仏テニス「加藤選手の仇を取った」オーストラリア選手。

テニスの全仏オープン女子ダブルス3回戦で日本の加藤未唯選手がボールガールに返球したボールが勢い余って後頭部を直撃、危険な行為とされ、賞金没収とポイント剥奪の処分を受けた。この処分が、対戦相手⬆ソリベス=トルモ(スペイン)=右とM・ブズコバ(チェ…

「調子外れ」で大歌手になれたアストラッド・ジルベルト死去。

1960年代のヒット曲「イパネマの娘」など、ささやくような独特な歌声で世界的な人気を得たブラジル生まれのボサノバ歌手アストラッド・ジルベルトさん ⬆が83歳で死去した。1959年にギタリストのジョアン・ジルベルトと結婚、1963年にアメリカ合衆国に…

「パンツ履いてますよ」芸人安村、イギリスでの評価は3:7。

英国の人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント(BGT)」でワイルドカード枠でファイナル進出を果たしたお笑い芸人のとにかく明るい安村(41)⬆、肥満気味の肉体に埋まる小さなパンツ一丁の姿でスパイダーマン、バットマン、スーパーマン、ク…

世紀の決戦前に、井上尚弥スパーリング相手の足をゼリーにした。

7月25日にWBC&WBO世界スーパーバンタム級統一王者のスティーブン・フルトン(21戦無敗6KO)に挑む井上尚弥(24戦無敗21KO)が順調な仕上がりを見せている。メガマッチに向けてハードワークを重ねるモンスター井上の姿は、海外メディアでも注目され、英紙『Dai…

ざわわ「さとうきび畑」、森山良子は歌いたくなかった。

歌の中で66回も繰り返される「ざわわ」という歌詞が印象に残る反戦歌「さとうきび畑」。作詞作曲した寺島尚彦氏が1964年、 第二次世界大戦末期の沖縄戦の激戦地「摩文仁の丘」を訪れ、風に吹かれるさとうきび畑を眺めて着想した作品だ。作曲から5年後の1969…

58歳芸能界スパッと辞めた故・上岡龍太郎氏、息子が真相を語る。

2000年に引退を発表し、二度と表舞台に復帰することがなかった関西の大物タレント上岡龍太郎さんが81歳で亡くなった。彼が人気絶頂だった58歳での突然の引退に世間は何があったかと当時大騒ぎされた。「自分が引退した方がいいタイミングが来たら教えてほし…

首相公邸で岸田一家大はしゃぎ、リークしたのは身内。

岸田文雄首相の長男で秘書官を務める岸田翔太郎氏が、昨年12月30日に首相公邸で親族一同を集め、公的なスペースで記念撮影などに興じていたというスキャンダル。岸田家の親戚あわせて10人以上が首相公邸に集まり、忘年会が開かれた際、親戚の気安さゆえか赤…

HR15号リーグ2位、大谷翔平が言う絶好調の「構え」とは?

エンゼルスの大谷翔平選手が、ホワイトソックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し⬆、今季初の2打席連続ホームランでア・リーグの本塁打ランキング単独2位に躍り出た。ホワイトソックス戦2試合連続で3本のホームラン。大谷選手を「覚醒」させたのは一体何…