
ドジャース大谷翔平が止まらない⬆️。3試合連続アーチで、開幕から2ヶ月、通算55試合目で20号HRをメジャー一番乗りで放っている。専門メディアドジャースネーションは「どうやったら、あんな全く力が入っていないような打ち方に見えるんだろう…」と、大谷の力任せなスイングではない相手投手の攻め方にアジャストしたしなやかなスイングに注目している。例えば、大谷が13号を放った際のバットスピードは72マイル(約115キロ)。これはMLB平均以下とされる値だったのだが、16号を打った際のバットスピードは80マイル(約128キロ)を計測。実に13キロのスピード差が2つのスイングには、あったのだ。『MLB Network』のカルロス・ペーニャ氏は、「彼に何度も同じ球を投げるのはリスクが高すぎる。同じゾーン、同じスピード帯で攻めれば、オオタニはパターンを読んで対応する。大事なのはバットを振る速さじゃない。オオタニのように緩急自在に打つことが出来れば、ものすごい質力を生み出せる」と腕力のみを必要としない大谷の打撃技術の高さを褒めちぎっている。また、野球の打撃・投球などの動作分析を研究している筑波大学の 川村卓.教授は、「大谷選手はしなやかにバットを振っているので、そんなに力を入れなくてもバットが体の中心から出ていくような打ち方ができている。力と技が合わさった理想的なスイングだ」とスーパースターのスイングをベタ褒めだ。