ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

ダウンから逆転、INOUE全米トレンド1位、歴代最多23KO。

試合序盤からボクシングの聖地ラスベガスが騒然となった。スーパーバンタム級4団体統一王者で現在22KO連続勝利中の井上尚弥が、主導権を握りかけた2Rに挑戦者カルデナスが繰り出したカウンターの左フックを被弾し、まさかのダウン(⇧左)。このショッキングな展開に全米が熱狂、Xで「Inoue」が米国でのトレンド1位ワードに浮上した。2Rのダウンから8R逆転TKO勝利(⇧右)へと繋げたドラマが、ボクシングの本場米国のファンの心を打ったのだ。ボクシングデータサイト「コンピュボックス」によると、4R終了までに、井上は90発のパンチを放ち48発をヒットさせ、そのうち33発はパワーショットだった。さらに6Rと7Rだけで井上は103発のパワーパンチを放ち、57発(55%)をヒットさせ7Rにはカルデナスから初めてのダウンを奪った。そしてTKO勝利した8R終了時点で3人のジャッジの採点でも68対63と井上が一方的なスコアでリードしていた。モンスター井上選手がラスベガスで呼び起こした熱気と興奮はネット配信での異変も呼び起こした。「プライム・ビデオ」による配信では、井上の猛ラッシュの際には凄まじい歓声で中継の音声が「音割れ」する場面がたびたび発生し、現地の熱狂ぶりがありありと伝わってきた。X上には「現地の歓声エグ過ぎて音割れやばい」「会場の歓声がすごくて音割れしててこっちまで心拍数アガる」「撃ち合い決まる度に音割れ歓声が上がるのさすがラスベガスだなぁ」との声が上がっていた。