ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

大谷翔平ハワイに25億円の別荘「ウマい話にはウラがあった」。

ドジャースの大谷翔平 選手が、ハワイに25億円の別荘を突然購入したというニュース。   SNSでは 「ハワイに別荘作る大谷翔平がイメージと違って、ショックだな」「なんかイメージ的にそんな買い物するより野球だけに集中して欲しいね」 などの声が挙がり、ハワイのリゾート会社の「広告塔」となっていることについても 「なんだか大谷翔平がどんどん良くない方に向かってる気がするんだけど、あのハワイの広告塔はどうもなあ…」「大谷らしくないような。色々な人が寄ってくるのでしょうけれど…」などハワイでの別荘購入が、オオタニらしくないという声があふれた。確かに、この土地についてのCMで「僕は、このマウナケアリゾートのアプナ・エステートでパラダイスを見つけました。僕はこの土地を選びました。そして、ここにウィンターホームを建築中です」という大谷選手の空々しいナレーションは何ともウサん臭い。当初から大谷選手が自分の意志でハワイに別荘を買おうとしていたわけでは無いだろう。ハワイのリゾート開発会社が、日本のセレブ層に「大谷選手と同じ土地に住めますよ」というセールス文句を使うために、大谷選手に「広告塔になってくれればこの別荘をタダであげる」というウマイ話を持ちかけて、大谷選手が思わずそれに飛び付いてしまったと思われる。しかし、2年前2022年大谷選手が広告塔になった暗号資産会社が破綻し、投資家から集団提訴されたという過去がある。SNS上では 「過去の暗号資産、今回の不動産投資、広告塔になるには危うい案件だなあ。大谷選手本当に大丈夫か?」という心配の声があがっているのを、セレブの大谷選手はわかっているのだろうか。