バイデン米国大統領が、イギリス王室のチャールズ皇太子の妻カミラ公爵夫人⬆とCOP26サミットで談笑している最中に、「長くて大きなおなら」を放ったというニュース。イギリスの新聞Daily Mail紙の報道によると、カミラ夫人は「そのガスは長くて大きく、無視できませんでした」と、その気持ち悪さを語り出すと止まらなくなってしまいそうな勢いだったという。同じG26での会議中には、バイデン氏が30分近く居眠りをしていた場面があり、これも嘲笑の的となっている。また、「イタリアのローマで、バイデン大統領がバチカンでちょっとした “トイレ事故 “を起こし、バイデンとローマ法王の会談が異様に長くなったという逸話もある。11月20日で79歳となるバイデン氏、歴代大統領で最高齢だったレーガン氏(在任1981~89年)は、78歳の誕生日を前に任期を終えており、バイデン氏は大統領就任時点で「史上最高齢の米大統領」となっていた。政敵だったトランプ元大統領はそうしたバイデン氏を「スリーピー(寝ぼけた)ジョー」と揶揄(やゆ)していた。バイデン氏をめぐっては、選挙集会などで言葉が時々あやふやになるなど認知症疑惑がしばしば指摘されてきてもいる。今回のCOP26サミットでバイデン氏がやらかした「長くて大きなオナラ」は、大統領辞任へのWarning bell「警鐘」なのかもしれない(笑)