ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

マドンナ62歳「羊で100年生きるより虎として1年生きる方がいい」。

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米歌手マドンナが、8月16日に62歳の誕生日を迎えた。マドンナは62歳の誕生日記念として、25歳の恋人アラマリク・ウィリアムズや長女ローデス・レオン(23)ら子供達とジャマイカを訪れていて、Instagramにその誕生日パーティの様子をアップした。マドンナは「ジャマイカへようこそ…」とコメントを添えて誕生日パーティの様子を撮影、マリファナ(大麻)が盛られたトレーを抱え、堂々と葉巻をくわえている写真⬆をアップしている。どうやらマリファナが合法の国であるジャマイカで羽目を外した62歳の誕生日パーティを楽しんだようだ。そういえば、50歳の頃のThe Insider誌のインタビューで「羊として100年生きるより虎として1年生きたほうがいいわ」と自分の人生観について語ったマドンナ、62歳誕生日のマリファナパーティはまさにクィーンオブポップの面目躍如といえるだろう。その一方で、貧しいワーキングクラス出身の彼女は、リッチになることに対してつねに罪悪感があると告白し、自身が得た巨万の富を世界中に存在する恵まれない孤児たちの命を救うために使うと決意し、アフリカの最貧国マラウイの貧しい子供たちのために小学校を建設したり彼女自身で4人の子をマラウイから引き取って養子にしている。別のインタビューでマドンナは「私には限界がないって気づいたの。限界というのは、いつだって外部からの、自分自身や自分の能力を信じていない人たちからの影響なのよ。やりたいことや、なりたいものに年齢制限があるなんて信じない」と語っている。70歳のマドンナは、どんななのか今から楽しみだ(笑)