子供たちの人気職業ランキングで、YouTuberがプロ野球選手に次いで2位となったという話が大きな話題になったが、5Gの到来などテクノロジーの進化により2021年の動画広告市場規模は2020年の3289億円から3888億円へ、またYouTuberの市場規模は2020年475億円から2021年531億円へと急成長を遂げつつあるネット時代。ついに、YouTubeクリエイター養成スクールが現れた。YouTuberなどの次世代クリエイターの育成を目標にするという謳い文句で定員100人で年間130万円の授業料で生徒募集したところ、３年制のコースのため卒業までに390万円かかるのに225人が入学したというから驚きだ。人気YouTuber等の現役プロ講師からの授業、長期インターンシップやピアラーニングによる動画制作実習などより現場に近い環境で動画制作のスキルを高めることができるという。225名全生徒がYouTubeチャンネルを開設し、在学中からプロを目指せるという。このYouTuber養成スクール開校に対して、SNS上では、「専門卒ではないし動画編集なんて今日日YouTube見れば出来るぞ」「動画編集なんか今時のソフトなら習わずとも簡単やけどまあ業界と繋がれることと仲間がいるってのは大事やから」「というか現役でやってる有名なヤツらにYouTuber専門学校出てやってる奴なんておらんやろ」「大半のやつは働かずに好きな事で稼ぎたいって感じやろ、殆どが挫折しそうやね」「産まれ持った天性の才能で何かを創造するのがクリエイターだろう。人に教わるもんじゃない」などの声が挙がっている。あなたはどう思われますか？
