ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「俺が言った通りだろ」あのサバシアがくり返す大谷は最高レベル。

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NYヤンキースで2年前までエースを務めメジャー通算251勝を誇るサイ・ヤング賞投手C.C.サバシア(⬆上写真左)が、対インディアンス戦でメジャー単独トップとなる13号3ランを放った大谷翔平選手についてツイッターに「俺の言った通りだろ」と投稿した。 サバシア氏は以前から、自身がホストを務める番組「R2C2」で大谷について「私が『彼は私が人生で見てきた中で最高の野球選手だ』と言うといつも笑われるが、これを言い続ける」「ヤツは凄まじい飛距離の打球を飛ばして、マウンドからは時速99マイル(約159キロ)のボールを投げる。他に誰がこれをできる? 他に誰がやっている? 彼以外にメジャーリーグのレベルでそれをやっている者はいない」などと語り、絶賛していた。大谷の13号HRを目の当たりにしたサバシア氏は、高め94マイル(約151キロ)の完全なボール球をお構い無しに弾き返した大谷の“悪球打ち” が気に入った様子で過去に大谷が低めのボール球をホームランにした際の画像も一緒に投稿し「両方ホームラン!」と文面には泣き笑いする絵文字も付けて投稿した。大投手サバシアがなぜこれほどまでに大谷翔平を高く評価するのか。サバシアといえば現役時代「小細工をせずに真っ向勝負を挑んでくる最高のパワーピッチャー」と評されていたように、大谷のパワーあふれる投・打2刀流の「プレイスタイル」に、「これぞメジャー」だと感じたからに他ならない。