ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

オリンピックGO?米国・ブラジルなど世界の新規感染者7割減。

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世界の統計サイトWorld meterが2月7日に発表した世界のコロナ新規感染者数、2月7日に集計した1日あたり新規感染者が1ヶ月前の1月8日と比べて世界各国で7割減と大幅に減ったことがわかった。1月8日のアメリカ国内の新規感染者数が308443人 だったのが2月7日には89691人 と何と70%も大幅に減少した。ブラジルでも1月8日に87134人 だった新規感染者が2月7日には26845人 とアメリカ同様に70%減少、イギリスでも68053人 (1月8日) が15845人 (2月7日)と77%減、ドイツでも28100人 (1月7日) が6442人 (2月7日)と77%減、日本も7855人 (1月9日) が2080人 (2月7日)と74%減、世界全体では845693人 (1月8日) が424334人 (2月7日)と新規感染者は50%の減少だった。出口が見えないと言われてきたコロナへの新規感染者が、これだけ大幅に減少しつつある統計数字を見て、SNS上では、164日後に迫った東京オリンピック開催が現実味を帯びてきたと安堵の声も聞かれ始めている。「オリンピックの時期なら気温とワクチンでほとんど抑え込んでるだろう」「大寒過ぎたから春の彼岸を迎えたら更に感染者は減るだろう」「日本以外はワクチンの効果だろうが、日本は自然減少だろうな」「オリンピック開催するから激減した」「世界で減ってるのはワクチンのおかげなんだろうか」「集団免疫じゃね」「どのみちもうオリンピックはシラケだろ?」「油断したらまた一気に増加して元の酷い状況の頃に戻るよワクチンが行き渡るまでは、緩める→増加→引き締める→減少 の繰り返し」。とにもかくにもオリンピック開会日まであと164日、コロナ新規感染者数が、前月比で7割づつ減り続ければ開催も可能だが、果たしてワクチンは、その効果を発揮するだろうか?