ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

韓国メディア、大谷翔平母のくたびれたバッグをズームアップ。

韓国のメディア「ソウル新聞」が、「セレブなのに大谷ファミリーの質素な生活」というタイトルとともに、韓国のドーム球場に息子の試合観戦のために訪れた大谷翔平の母親の姿を掲載した。写真には、母親が手に持った長い間使用してくたびれ果てたバッグがズームアップされている⬆。記事では、「大谷の母カヨコは夫と一塁側の観客席に一緒に座って息子が走る試合を見守った。一般的に(有名人は)スカイボックスと特別室で試合を見るのに彼女はそうではなかった。大谷翔平のLAドジャースとの移籍契約金は10年間合計で7億ドル(1,050億円)だったのに、大谷の家族は、依然として質素な生活をしていることで有名だ。両親は昨年、本家を大々的にリモデリングしたが、この時も「リモデリング金を出す」という息子の提案を全て拒絶した。母は息子が稼ぐお金を管理しながらもパートタイムのアルバイトを続けている。大谷の兄と姉も同じだ。大谷より7歳上の兄リュータは、3000万円のローンを組んでマンションを購入したが、弟に頼らなかった。 2歳上のお姉さんも大谷の紹介で母校野球部関係者と結婚する当時、弟から「結婚プレゼントを大きくしてあげたい」と申し込まれたが、姉はこれを振り払ったという。大谷自身もスポンサー契約しているヒューゴボスから提供される服を着て、運動服と靴はすべてスポンサー契約のニューバランスから提供されるものだけを着用している。大谷翔平の年俸がどれだけ上がっても大谷ファミリーの経済観念はまったく変わらないようだ」。