ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

快挙!ニンテンドーが日本のGDPを押し上げた。

内閣府が先週発表した2023年4~6月期のGDP(国内総生産指数)は、物価の変動を除いた実質で前期比1.5%増、この状態が1年続いた場合の年率換算は6.0%増となり、実質GDPの実額は年率換算で560兆円と、過去最大を更新した。また、家計の実感に近い名目GDPでは2.9%増、年率換算で12.0%増となり、バブル期並みの高さとなった。この中で注目なのはGDP全体の5割を占める個人消費が低調な中、娯楽商品などの「半耐久財」は前期比2.8%と際立った伸びを見せた。その要因について、内閣府は「ゲームソフトであたらしい製品が発売されたため」だと説明している。今回のGDP統計期間中の5月に任天堂が、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」用ソフト「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」を発売。世界累計販売本数が3日間で1000万本となる異例のヒットで、「最も早く売れた任天堂ゲーム」としてギネス世界記録に認定された。6月末までで1851万本を販売している。同社の4~6月期連結決算の最終(当期)利益は前年同期比52・1%増の1810億円と過去最高で、それが国の経済指標GDPにも反映されたというわけだ。かつて、「技術立国」を掲げて世界を制した日本、これからはアニメやゲームソフトなど「ソフトウェア立国」を掲げて再び世界経済を制する時代が来るかもしれない。