ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

大谷翔平、グリップ位置を下げてHRメジャートップに立った。

ミスター・ジューン(6月男)大谷翔平のバットが止まらない。リーグ首位のレンジャース戦に「2番投手兼DH」の二刀流でスタメン出場し、投手として6勝目を挙げ、打者として2戦連発の22号ダメ押し2ランをたたき込んだ。OPS(出塁率+長打率)は1・002で両リーグ1位に浮上、本塁打王争いでも両リーグを通じてトップに立った。大谷翔平の打撃は、なぜ6月にこれほどまでに爆発したのか、スポーツ誌の大谷番記者安倍氏の観察によると、5月に比べ打席での「構え」で大谷選手はグリップの位置を数センチ下げたのが理由だという(⬆比較写真参照)。グリップを下げた構えにして5月31日に1試合2発、6月に入って15試合で7本塁打というハイペースで大谷選手はホームランを量産している。「打撃は構えで8割5分決まる」というのが大谷選手の日頃からの口ぐせだが、いろいろと試行錯誤した上で、グリップ位置を下げる「構え」にしたことでホームランを量産している現在の打撃状態について、大谷選手本人は「(ボールの)見え方がいいので、構えた段階で、結果うんぬんではなくて、もちろん結果もそうですけど、なるべくしてなっている感じがいいんじゃないかと思います」と語っている。「なるべくしてなっている」と自分の試行錯誤の結果を珍しく自画自賛した大谷選手、日本人初のメジャー3冠王も決して夢ではないだろう。