ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

広末涼子は悪女では無い、80代の徳光和夫・倉本聰氏がかばう。

女優の広末涼子(42)と人気シェフ・鳥羽周作氏(45)がW不倫交際を認めて謝罪した騒動。広末は、これまでも度々、ミュージシャン、俳優、タレントなど様々な相手との密会をマスコミにスクープされてきたが暴露されても決定的なイメージダウンとはなっていない。、広末の夫は彼女が謝罪後「妻・広末涼子が育児放棄したことは一度もありません。私にとっても良き妻ですし、何よりも子どもたちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張るすてきな女性です」と驚きの弁明をした。そんな中、アナウンサーの徳光和夫氏(82)が24時間テレビ」で共演した際の広末17歳の印象と共に今回の彼女の不倫騒動について語った。24時間テレビ」で悲しい映像が次々流れる中、彼女は、体が不自由だから一生懸命頑張っている、そのサポートしている方々の努力に対して伝える側が涙しては失礼だと24時間全く涙を見せずに進行役を努めた。ところが番組が終了した途端、「彼女が号泣したんですよ。その姿を見て、本当に清らかな心の持ち主だと、その姿に私は涙した。その少女が今、バッシングを受けている…私の中では、不倫にはいろんな形がある、清らかゆえに燃え上がっちゃった不倫ってのもあるんじゃないかなと思えてなりません」とコメント。また 脚本家の倉本聰氏(88)は、広末の不倫騒動について問われると「愛は、不倫であること以前に永遠のものじゃないですか? 僕は広末さんを責めたいなんて全然、思わないし、(彼女)上等じゃない? という感じが強い」とコメント、マスメディアによる一方的な広末涼子バッシングに対して、人生経験豊かな80代の2人は、疑問を投げかけた。