ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

ネンザ告白の羽生選手「言ってほしくなかった」と明石家さんま。

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北京オリンピック・フィギュアスケート男子フリーで前人未到の「4回転アクセル」に挑み、転倒して4位に終わった羽生結弦選手。試合後、記者会見を行い「これを言うことが正しいのか分からない」と言いつつも、フリーの演技前日の練習で4回転半を試み捻挫していたことを明かし「普通の試合だったら棄権してた」と語り、ドクターから10日間安静と言われたこと、痛み止めの注射を打ってフリーにのぞんだことを明かした。この発言について、お笑い界のキング明石家さんまが「『ケガをおして出た』って、オリンピッククラスの人は全選手ケガをおして痛み止めを打ちながらやってますからね」と言い、「あれはまあ、羽生君の言うのもわかるけども、言ってほしくなかったコメントやな、俺はな」とコメントした。この羽生選手の記者会見について「このショーは本当に馬鹿馬鹿しい。他のオリンピック選手が個別に記者会見をしたことはないし、メダルを取ったわけでもない。なぜ彼はこんなに目立とうとするのだろう?」と疑問を投げかけるツィートがあった。以前からネット上には、羽生選手の発言について「わざとらしい」「あざとい」「自分に酔ってる」など批判の声が度々上がっていたのも事実。さんまの「言ってほしくなかったコメントやな」という手厳しい指摘を、記者会見で悲劇の主人公を気取った羽生選手はどう受け止めるだろうか。