ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

睡眠時間世界最下位の日本人、ポケモンのサポートでトップに。

株式会社ポケモンは、スマホを枕元に置いて寝ることで、睡眠データが計測され、そのデータを用いてゲームが進むスマホ用アプリポケモンスリープ」でプレイする世界7ヶ国のユーザー10万人以上のデータを元に、国別の平均睡眠時間を算出した結果を発表した⬆。その結果、日本は他国に比べ圧倒的に睡眠時間が短いということがわかった。しかしこのデータは、プレイ初期7日間のユーザーデータであり、この後、3ヶ月以上「ポケモンスリープ」をプレイした日本のユーザーを対象に1ヶ月ごとの平均睡眠時間を算出したところ、プレイ最初の7日間では5時間52分だった平均睡眠時間が、1ヶ月継続してプレイすると約30分、2ヶ月プレイすると約50分、3ヶ月以上プレイすれば約1時間10分睡眠時間が増えてデータランキング1位のフランスの6時間47分を超える7時間3分になるという好結果が得られた。3ヶ月以上プレイしたユーザーは「『ポケモンスリープ』をプレイすることによって、 約82%の人が早く寝るようになり、さらに、「『ポケモンスリープ』をプレイすることによって、約83%の人が、毎朝起きるの楽しみになったと回答している。 これまで『ゲームは睡眠不足を助長する』という社会認識を根底からくつ返した「ポケモンスリープ」、 忙しい毎日で睡眠を軽視しがちな若者や現役世代にとって、睡眠不足解消の強力なカンフル剤となりそうだ。