ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

ノーベル文学賞、韓国人はなぜ素直に喜ばないのか。

スウェーデン・アカデミーは2024年のノーベル文学賞を、韓国の作家ハン・ガンさん(53)⬆に授与すると発表した。韓国人の文学賞受賞は初めて。アジアの女性としても初の快挙だ。アカデミーは「歴史的トラウマに対抗して人間の生の弱さを表現した強烈な詩的散文」と選定理由を明らかにした。日本による侵略の歴史の象徴として「慰安婦像」を欧米の公園に設置し続けている韓国は「日本人と同じ数のノーベル賞受賞者を輩出しょうと選考委員への執拗なロビー活動を批判され続けてきた。そんな中での、今回の初めての文学賞受賞、国を上げて喜びに浸っているのかと思えばそうではなかった。韓国人のSNSでの反応を見ると、「一般的にノーベル賞は、物理学賞>化学賞>医学・生理学賞>経済学賞>文学賞>平和賞の順です。政治的な意味も加わる平和賞は事実上やらない方がいい」「日本がノーベル賞を取ればロビー活動をしたと難癖をつけるのに、韓国人が取れば黙る、自ロ他不の偉大な民族韓国人」「韓国人がノーベル賞を取れない理由、国民の大半がお金がすべてという考え方だから」「韓国国民は、理解しているのかな。本物のノーベル賞と言えるものは、日本人が数多く受賞してる「医学」・「生理学賞」、「物理学賞」、「化学賞」の事だからね。韓国人が今回受賞した「文学賞」って、「平和賞」と同列で政治的なショー(賞)扱いだからね。本当のノーベル賞は、韓国人にはハードル高すぎるのかな」。