
2020年人口動態調査によると、日本人の平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳だが、未婚のままの男性の平均寿命は67.2歳で未婚男性の半分がこの年齢で亡くなっている計算だ。これは有配偶者の男性より平均寿命が14年以上も早いという。この傾向は死亡統計のある1980年代からほぼ変わってないという。独身男性の寿命が短い主な原因としては、1️⃣食生活の質の低さ:外食が多いなど、食事のバランスが偏りがち。自由にお酒を飲めるので飲酒量が多くなりがちなため。2️⃣孤独な生活:男性は女性に比べコミュニケーション能力が低く、孤独や孤立に陥りやすい。3️⃣健康に対する意識が低い:既婚者では奥様が注意したり、子供の事を考えて健康に注意したりと、健康に関する意識が高まりやすいが独身者はその意識が低い。などが考えられる。50歳を過ぎても独身で居る男性が、もし今後も独身を続けていれば、年金を65歳から受け取ったとしても、ほぼ3年程度しか受け取れない計算だ。未婚男性が自分の働いた金で積み立てた年金すらほとんど受け取らずに亡くなるのだとしたら、何のための人生だったのかわからなくなってしまう「命短し、恋せよ独身男」であろうか。