ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

スマホが葬ったモノ、というスレッドに十人十色のリアクション。

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2chに、「スマホが葬ったモノ」というスレッドがたった。●カメラ、●ウォークマン、●新聞、●電子辞書、●DVD、●Blu-ray、●地図帳、●ガラケー、●電卓、●固定電話、●パソコン、●拝啓手紙、●iもーど、●ハンディGPS、●カーナビなどがあがった。言われてみればこんなに沢山のものがスマホの誕生によって「葬り去られた」という事実にあらためて気付かされた。この中でも一番大きいのは手帳とデジカメだろう。すべてのスケジュール管理ができるし、撮った写真はすぐに送れる。さらに目覚まし時計も腕時計も 時計自体が要らなくなったし、暗いところでは懐中電灯もいらない、電卓を持ち歩く必要もない。最近は、遠出をするときや美味しい店を探すのにスマホのナビを使うのでロードマップもいらなくなった。レストランで老眼鏡を忘れても、カメラでズームすればメニューは読める。パソコンがないところでメールが読めるし返信もできる。LINEを使えばメールより便利だし、国際電話もタダと、いいことだらけだ。こんな風に考えると、スマホが世の中に登場してからの13年の間に我々の生活は、滅茶苦茶便利になったなと気付かされる。つい13年前の2007年に始まったスマホの歴史、最初の3Gの時代から10年後の 4G時代、そしていま 5Gの時代がやってきている。これからの時代、いろんなことがますますスマホで出来るように進化するだろう。使う側の我々が上手に使いこなせず、スマホに「葬りさられる」ることを心配する時代が、近い将来にやってくるかもしれない(笑)