ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

「Saikawaおまえもか」ブルータスと言われた日産社長の素顔。

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日産自動車の会社の金を私的に搾取し続けてきたカルロス・ゴーン会長を告発し、会長職を解き日産の大株主であるフランスのルノー社との提携についても見直しを図ろうとした日産の日本人経営陣、その陣頭指揮を取るのが西川廣人社長だ。フランスのマスコミは西川社長について古代ローマで将軍カエサルを裏切り暗殺した腹心のブルータスになぞらえて「西川社長はブルータスのよう」だと書き立てている。確かにゴーン日産時代の長期にわたる政権の中でゴーン氏に抜擢されゴーンの信任を高めてきた人物であり「ゴーン・チルドレン」の1人と言われてきたのが西川社長だった事は間違いのない事実だ。フランスから裏切り者ブルータスと呼ばれた西川社長は以外にその素顔については日本国内でもあまり良く知られていない。社内では「決して笑わない」「堅物」と評され、「結果」を出さない社員に厳しく自分にも厳しい性格で社内ではその「厳格」さを嫌っている人が多いという。今回のゴーン氏の公私混同を糾弾したように、西川社長は規則を重んじる性格で私用と社用のスマホを2つ持っているが家族に電話する際には決して社用の方を使わない性格だという。西川社長が今一番に望んでいるのはニッポンの企業である日産の「独立性」を維持することであり、フランスルノーからの株主総会開催の要求も突っぱねてルノー社との「対等な関係」以上を画策しているように思われる。日産西川社長は裏切り者ブルータスというより、その強くてアグレッシブな性格を見ると天下人織田信長に謀反した明智光秀を討ち天下を取った豊臣秀吉と呼ぶべきだろう。