
お笑いコンビ「ピース」のメンバーで芥川賞作家の又吉直樹氏が、テレビ朝日のトーク番組「徹子の部屋」に出演、芥川受賞から10年経った現在の生活について語った。芥川賞受賞以前は、風呂なしの部屋での生活だったのに現在の家のリビングは広さ110畳⬆️、「今の家に暮らす前、後輩2人と3人で住んでいたんです。そこから今の自分の部屋に引っ越したので、僕の予定では後輩とかいろんな人が遊びに来てくれると思って、リビングが広い方がいいかなと思って広いところにしたんですけれど、誰も来ないです。20個くらいグラスも用意していたんですけれど、何年か前に半分くらい処分しました。椅子も25人分用意してあるので、順番に毎日違う椅子に自分で座っています」と語り、現在の住まいに住んで9年、その間に110畳の広いリビングでパーティをしたのはわずか3回しか記憶にないと、現在の寂しすぎる「一人暮らし」生活について語った。それで思い出したのは、昔、仕事で付き合いのあった有名雑誌の女性編集長が箱根に別荘を購入した話。彼女は賑やかなパーティ生活を思い描いての別荘購入だったが、パーティをしても人は義理で1回しか来ないから別荘購入は止めた方が良い、という私のアドバイスが的中、彼女は2年後に誰も訪ねて来ない別荘を泣く泣く手放した。又吉君よ、「人に羨ましがられる生活なんてホンの一瞬で終わるモノだよ」。