ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

WS優勝へ導いた山本由伸は、子ライオンでなくなったと米ファン。

ワールドシリーズ、ブルージェイズ3勝ドジャース3勝で迎えた最終戦、ドジャースの山本由伸投手(27)が、4-4の九回1死一、二塁というピンチの場面でリリーフ登板した。山本が9回のサヨナラ負けのピンチをしのぎ、10回を3者凡退で終えると11回表にスミス捕手のHRで5−4とドジャースがリード。ロバーツ監督が山本投手が3イニング目に入る11回裏に交代を打診すると、「ヤマモトが僕に“ダイジョウブ”と日本語で言った⬆️。それを聞いて僕は彼を信じた、そして彼はその信頼に応えてくれた」。こうして、山本は最終回1死一、三塁のピンチを併殺でしのぎ、チームを2年連続のワールドチャンピオンへと導いたのだ。この山本投手のスーパーリリーフに米国ファンのSNSでの反応、「彼の活躍は、野球の歴史の中で何度も繰り返され語り継がれるだろう。山本さん、不滅の世界へようこそ」「ショウヘイの1年前のインスタで 山本がマウンドで雄たけびを上げる山本と子ライオンが吠えている画像を並べた写真⬆️を見たけど、あの唸り声を上げるミームはすごく似合っていた。けど、彼はもう立派な大人のライオンだ」「彼が投げると聞いたときは正直驚いた。本当に投げきって最後まで投げきったなんて、今でも信じられない。でも本当に起こったことだ。なんて素晴らしい投手なんだ」「日本の投手が行う持久力トレーニングの量は本当に異常だ。ヨシは違う体質だ。昨夜の試合の後、今夜彼がやったことは想像もできない」。山本由伸投手「ワールドシリーズMVP」おめでとう!