ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

本日、日本の卵価格10個税込204円のスレッドに海外驚く。

アメリカで人気のソーシャルサイトredditに、1月31日付けで「たまごの現在の日本での価格は10個で税込204円(1.57USD)」と⬆写真付きのスレッドが立った。日本での卵の価格は「物価の優等生」と呼ばれてきたが、鶏のエサ代の高騰と鳥インフルエンザの大流行で最近値上がりが続き、農林水産省が毎月公表している食品価格動向調査で、卵の全国平均小売価格は1月に1パック(サイズ混合10個入り)当たり244円と、過去5年間の1月の平均価格と比べて13%も上昇したという。redditでのアメリカ人の反応「日本はここ数年、インフレ率を非常に低く抑えている。経済成長もかなり停滞している。低収入の人たちにとっては、間違いなく良い状況」「オハイオ州のスーパーマーケットで、卵が1ダースあたり3.39ドル(約442円)になっていた」「ちょっと待った、日本はメチャクチャ安過ぎだろ?私のいるニュージャージー州では卵は4ドル(約521円)くらいだ」「カナダもロックダウン以来、卵の価格がめちゃくちゃになったよ」「日本の卵は最高だ。より高品質な日本の卵を入手するために300円までなら出してもいいと思っている」「日本企業の多くは、アメリカ企業のように顧客から金を巻き上げたり、価格をつり上げたりすることを好まない…」「アメリカ人よ、お前たちは搾取されているんだ、現実を見ろ」。安月給の国と世界中から揶揄されている国ニッポン、世界一安い卵を食べられる「幸せ」があったじゃないか(笑)