ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

日本人信者は「金の卵を生むガチョウ」統一教会ナンバー2証言。

韓国の宗教団体「統一教会」で、かつて創始者の故・文鮮明に次ぐ地位の「世界会長」を務めた郭錠煥(クァクジョンファン)氏⬆が、朝日新聞のインタビューに応じた。郭氏は「文鮮明の教え」に忠誠を見せる一方で現在の教団に批判的な立場から、日本で問題となってきた「過度な献金」の問題について見解を述べた。それによると、日本の信者と祝福家庭(信者家族)は、「金の卵を産むガチョウ」として見られていた」と証言。「日本の信者たちに献金の納付を増やした結果、献金に関係した様々な副作用が生じ、家庭の破綻(はたん)や信用破産など極端な事態が頻発する事態に至った」とし、日本の教団を「過度な献金の要求と、その結果生じた家庭問題について、いまだに認めず、謝罪もしていない」と批判した。さらに、「日本では、献金を指示して要求する指導部と、従順に献金を支払う日本人信者たちの間に『相互依存症』の関係が定着している。指導部にとって非常に簡単な献金収入源であり、信者にとって自然な信仰生活であるかのようになっている」と証言した。我が国のマスコミは、「霊感商法」ばかりを強調するが、この問題の根底にある「韓国宗教団体による日本人信者への過大な搾取」がもっとも重要なポイントであることを、元統一教会ナンバー2だったこの人物が証言しているではないか。つまり、日本人信者への憎しみを持ち続ける韓国の宗教団体「統一教会」は、即刻「解散命令」を出すべき反日宗教団体なのだ。