
ミス・ユニバース世界大会に出場したフィンランド代表のサラ・ジャフチェさん(22)が目尻を引っ張る写真⬆️がSNSで拡散され、人種差別だとして炎上中だ。彼女は、「いま中国人と食事中」とのキャプションと共にこの写真を投稿した。この「slanted eye(つり上がった細い目)」のポーズは、ヨーロッパの国々では歴史的にアジア人をあざ笑う表現として使われてきた。この写真投稿後、彼女は、人種差別主義者だとしてミス・フィンランドの王冠を剥奪(はくだつ)された。この騒動について、日本在住のドイツ人作家サンドラ・ヘフェリン さんは、「ヨーロッパ人の「つり目ポーズ」には「やーい中国人!」とからかう言葉が伴うことが多いため「差別されてるのはあくまでも中国人であって、日本人は差別されてない」と思い込もうとする日本人が多い。でもそれは誤り。「つり目ポーズ」をする人は、東洋人全員を差別していることに気づくべきだと忠告している。確かに、今回の騒動も中国や韓国やタイなどアジア各国の猛批判に比べて、日本人の反応はまるで他人事のように冷ややかだ。「ツリ目」を美人の代名詞のように表現した「浮世絵」の文化があるお国柄のせいだろうか(笑)