ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

他に誰がいる?MVP、スポーツ記者も米国ファンも大谷推し。

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、今季のレギュラーシーズンを終えた。打者としてリーグ2位の55本塁打。146得点、OPS(打撃貢献度)1.014はリーグトップだった。投手しては1勝1敗、47回を投げ62奪三振、防御率2.87。3年振りの2刀流復活のシーズン、米スポーツ専門TV局ESPNの敏腕記者ジム・ハッサン記者は、Xで「今シーズンのオオタニは、打者として打率.282、55本塁打、102打点、20盗塁、OPS1.014の成績を残した。投手としては14先発で1勝1敗、防御率2.87、47イニングで62奪三振。奪三振率は驚異の「11.87」だった、オオタニは史上最高。そして、またしてもMVPだ」⬆️と“確信”したように綴り、大谷選手の3年連続4度目のMVP獲得を予測した。コメント欄でも多くのMLBファンがハッサン記者の意見に「賛同」の投稿をしている。「ショウヘイは正気じゃないシーズンだった」「MVPは満場一致であるべきだが、そうはならないか」「ショウヘイがMVPじゃなかったら、怒り狂う」「ショウヘイMVP MVP MVP」「彼は史上最高の野球選手として長く記憶されるだろう」「MVPについて議論するのもオコがましい」「ショウヘイは、ただただ信じられない、たった一人の選手だ」。さらに、ハッサン記者は、「55本塁打を放ち、マウンドに上がればエースのように投球している男が、このリーグで最高の、そして最も価値のある選手だ。これについて深く考えすぎる必要はない」と断じている。