ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

ジャッジとオオタニのせいでWsは失敗に終わった、辛口米メディア。

米国のwebメディア「Rolling Out 」が、今回のWシリーズはジャッジとオオタニのせいで失敗に終わった、という辛辣な批評を行った。「10年以上もの間、人々はドジャース対ヤンキースのワールドシリーズを夢見て、ついにそれが実現した。世界最高の打者ジャッジとオオタニの2人。MLBで最も人気のある2つの球団。アメリカンリーグMVPであるアーロン・ジャッジ対ナショナルリーグMVPであるショウヘイ・オオタニ。しかし、その2人の対戦はファンの期待に応えるどころではなかった。ジャッジ対オオタニという強打者が、野球界最大の舞台でレギュラーシーズンのホームランマジックを再現すると期待されていた。しかし、実際には、野球界の2大スターは、シリーズの大半で失態を喫した。ジャッジの最終的なプレーオフ成績は、14試合で.184/.344/.408 (OPS.752)、ホームラン3本、打点9、奪三振20、打率31.2% (64打席で20)。大谷も、ワールドシリーズ5試合で19打数2安打、打率.133、ヒット2本、ホームラン1本のみ。2人ともワールドシリーズでの打撃は、余りにも下手すぎた。ドジャースがワールドシリーズで優勝したのは、ショウヘイの圧倒的な活躍のおかげではなく、彼の無能さのせいだった。ヤンキースは負けた。ジャッジはひどい成績だったが、毎年10月になると彼はいつもこんな調子だ。ジャッジは、自身のパフォーマンスと、ワールドシリーズで野球界とヤンキースに与えた損害を恥じるべきだ。そして、オオタニが今や野球界の頂点に立っているとしても、彼の名前を「MLB最高の選手」として語るべきではない」。