ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

イラン戦争終結は「広島・長崎と同じ」トランプのタワ言。

NATO=北大西洋条約機構の首脳会議に出席するため、オランダ・ハーグを訪れているトランプ大統領は、アメリカ軍によるイランの核施設への攻撃を、第二次世界大戦での広島と長崎への原爆投下になぞらえ、「広島や長崎をたとえにしたくないが本質的に同じもので、アメリカの攻撃が戦争を終結させた」と述べて、イランへの攻撃を正当化した。イランの核施設に対する空爆に踏み切ったトランプ大統領の今回の判断について、調査会社SSRSが攻撃後に実施したCNN世論調査では「支持しない」が56%を占め、「支持する」の44%を上回った。こうしたアメリカ世論の空気を読んで行ったと思われる今回のトランプ大統領の発言。SNSでの世界各国からの反応を見ると、「これが日本への敬意だっていうのか…。同盟国がこんな話し方をするなんて」「で、パキスタンはこいつをノーベル平和賞に推薦するんだろ?」「大統領としてあるまじき例え話しだな」「もう恥さらしを通り越してる」「完全に妄想に取り憑かれてるな」「コイツは爆弾をオモチャか何かと思ってるんだろ。ほんとに情けないバカだ」「この男、一体何を言ってるんだ?完全に狂ってる」「唯一原爆を実際に使った国はどこか、思い出させてくれてありがとうな」。