日本政府観光局が11月に発表したところによると、今年日本を訪れた外国人の数は3338万人余りで、年間最多記録をすでに上回っている。11月までの外国人訪問客を国籍別に見ると、韓国が23.8%の795万人で最も多かった⬆️。次いで中国と台湾、米国、香港の順だった。2019年には中国からの訪問者が韓国の2倍ほど多かったが、韓国が逆転した格好だ。この発表を受けて韓国のSNS掲示板に、「韓国人は日本が嫌いだと言いながら日本に旅行に行くのは好きだ。2024年は、どうやら日本に行った人の数は一千万人近くになる見込みだ。本当に何かに取つかれてるのかと思うくらいだ。旅行地なんて世界中どこにでもあるのになぜ韓国人は日本に行くのだろうか?」というスレッドがたった。これに対する韓国人の反応、「韓国は北の方には行けない、行ける所といったら、すぐ隣の日本になっちゃう、一番多く行くのは当然のことです」「韓国人は幼い頃から日本の食べ物を食べて日本の製品を使って日本の漫画を見て日本のゲームをしながら育ってきた。だから日本は親しみやすい、ある意味、思い出の聖地巡礼に行く感じです」「韓国周辺に先進国が日本しかないからです、涙、、、、」「韓国から一番近くて安全です、中国は汚くて治安も悪いです」「コスパ最高、近くて安くて最高の海外じゃないですか」。