ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

MVPの大谷翔平、「妻にグータッチだけ?!」と米国人呆れ顔。

3度目の受賞、両リーグでの受賞は58年ぶり2人目、DH専任での受賞は初と、記録ずくめの「MVP受賞」だったドジャースの大谷翔平選手。全米に中継されたMVP受賞時の映像を見たアメリカのSNSユーザーからは、大谷選手と妻・真美子さんが受賞の知らせを聞いた瞬間に交わした「スキンシップ」シーンに驚きの声が挙がっている。そのシーンをYouTubeで見直してみると、ソファに並んで座った大谷選手と真美子さんは、受賞の知らせを聞くと2人揃って小さく手を叩きながら見つめ合って喜びを表現、次に室内に居たスタッフ達と次々とハグを交わした。スタッフ達とひと通りハグを交わしたあと、ソファに並んだ大谷選手と真美子夫人がグータッチをして受賞の喜びを改めて表現してみせた⬆️。このシーンを見たMLBファンからは「大谷は妻以外の全員とハグ?!」「彼は妻にこぶしをぶつけただけ?」「真美子にもハグしてあげたらいいのに」「みんなでハグしているのに、翔平と妻はグータッチだけか」「理解できない」と驚きの声が挙がったのだ。これに対して、日本のファンからは「このグータッチ、なんか戦友感・親友感もあって良くない?」「むしろグータッチの方が仲良い感じがして良い」「ご夫婦では小さくグータッチがすごくエモい」といった声が聞かれ、さらに「日米の文化は100%違う」という意見も上がり、「とてもかわいい」「かっこいい」「奥さんと拳をぶつけ合った、伝説だわ」と支持する声も多かった。このグータッチ場面、あなたはどう感じましたか?