ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

実況アナ20秒間「黙らせ」た大谷翔平3本目のホームラン。

ワールドシリーズ進出に王手をかけて臨んだブルワーズとの第4戦。投打で躍動しシリーズMVPを獲得したドジャース大谷翔平選手。米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で試合実況を務めたスティーブン・ネルソン氏⬆️は、自身のXに「唯一無二、実況ブースから見たショウヘイ・オオタニが見せた伝説的なパフォーマンス」というタイトルで、大谷のこの試合3本のHRと6回10奪三振と投・打にわたる活躍と自分の実況席の様子を組み合わせた動画を投稿した。ネルソン氏は、動画の中で大谷が放った1、2発目のホームランは、絶叫しながら伝えていたものの、3発目のホームランの後は20秒以上ひたすら沈黙してしまった⬆️。そして隣にいた解説のリック・マンデー氏とともに、お手上げのポーズを取り、大谷の3本目のホームランについて「この瞬間、私たちがどれだけ驚愕していたか」と2人とも放心状態だったと報告した。このネルソン氏の動画を見た人々の反応、「実況アナの仕事を奪ったショウヘイ」「3本目のHRで感激の「無言」は、ほぼ放送事故だな」「ショウヘイの活躍は実況の語彙力を超えてる」「これは笑っちゃう、3発目HRは放送事故じゃねーかw」「3本目の時には実況アナはアタマ真っ白だったんだ」。